これは、青山繁晴さんが出演した番組を文字起こししたものです。
「たかじんＮＯマネー・人生は金時なり」 ２０１１年３月６日
須田「政界とヤクザ組織の癒着ってありますよね。実は大手広域暴力団、企業舎弟、フロント企業があるんですが、そこから今の現職閣僚が要するに献金をもらっている。ということが今、ドーッと情報が出回っていて、場合によって後２週間ぐらいたつと大手マスコミで出るかもしれない」
「閣僚の名前誰ですか？」
須田「いや～、ちょっと今は～」
青山「その閣僚、僕も２人ぐらいは知っています。で、それも割と最近聞きました。どっから聞いたかというと、これずばり警察から。」
「それは主要閣僚ですか？」
青山「はい、主要閣僚」
女性「何のためにお金を渡しているんですか？」
青山「てか、前から、若手の時代からずーっと援助を受けてきた経緯もあって、縁を切ろうとしても切らせてくれない」
女性「そうなんですか！」
たかじん「これ、１回もらうと。」
女性「握られる！」
たかじん「０か１００しか、ないねん！」
青山「それは官房機密費でも同じ。」
須田「フロント企業ですから違法行為でも何でもない。適切に処理されているし、収支報告書にも記載されている。だからそういった意味では道義的責任しかないんだけれど、果たしてそれでいいんだろうかってね」
青山「あとね、現職閣僚ってことは現政権の中枢ですが、それを自民党の一部が知って、予算委員会で国会で追及しようともしてるんだけど、僕はそれ聞いたから自民党の側に電話して『そんなことよくいえるな、自民党の方もズブズブじゃないか、じゃあ自分たちの内部告発もしろよ』と入院中のベットの上から携帯でかけてですね、
ほんとつい最近ですよ。」
青山「これ、絶対にね、報道から（数字）いったんではダメで、これ全部０が違うとは言わないけれども、全然ケタ違いですよ、お金は。あの、さっき須田さんから、重大な特ダネとして、暴力団からの、その一種の上納金を吸い上げている政治家がいるんじゃないかという話があったけれども、実はその現職閣僚の中にですね、その北朝鮮のブラックマネーを朝鮮総連を通じて受け取っているという人がいて、で～受け取っているので有名な人がいたんだけど、彼女は今、閣僚じゃなくなった。ところがさっき岸さんから主要閣僚ですか？という話があったけど、主要閣僚の中で、最近、警察に尻尾を捕まれた人がいるんですよ。警察といっても刑事警察じゃないですよ。警備公安警察だから、これは非常に深刻な問題だと思います。
日本は一生懸命、制裁をかけてね、（しかし）北朝鮮は日本は弱いとみて日本から制裁をハズさせて、もう１回、日本からのマネーを受け取りたいと思っているんだけど、そのためには、今無理に無茶な手段で北に送るんじゃなくて日本の政治家をどっぽりその金を染みこませて、そして例えば横田めぐみさんは生きているかもしれない、という話を今やめて、日本の菅さんのところに流しているから、
その染み渡った人（政治家）が、
『生存の可能性があるなら、北が偽の遺骨を出したのを変えるんだったら、これは大変なチャンスだから、やっぱり北とまともにやるべきだ、そしてら北が制裁の一部解除で譲歩してきたら乗るべきだ』と、
必ずこの動きがでてくる。それを監視しなくてはいけない。」
須田「で、そのことが成功すれば支持率がドーンとあがるんじゃないですかね」
青山「そうです。」
須田「今ね、菅さんが人気回復しようとしたら北朝鮮ファクターしかないんですよ。」
青山「コレは今、推測の話ではなくて水面下で進行している話だから、よーく有権者、国民は気をつけるべきだと思います。」
青山「湾岸戦争の時、自衛隊は行けないからということで赤字国債もだして、１兆６千億円を子どもたち孫達につけを残して払った。ところがクエートが感謝してくれなかった。新聞広告に感謝の国の名前をあげて、日本だけなかった。実際は、１兆６千億円、僕らがお金を出したのは間違いない。ところが実際は湾岸諸国に行っていないという話があって、僕が中東に行きまして、日本は１兆６千億を出したと言ったら、クエート政府はびっくりしていた。自分たちの所にきたのは３００億円ぐらいだと、だけど１兆６千億ですよ！どこにいったんだとなるでしょ！だから中東からワシントンDC、ニューヨーク、アメリカの方に聞いていったら、アメリカにきているのはかなり間違いない。それで、その時に仲立ちをした日本の政治家にアメリカ合衆国からバックマージンが入っている。このお金はいくらなのかよく解らないけれども、しかしこれ例えば、東京地検特捜部の中でも長年調べてきた検事がいて、大体４００億円前後じゃないかと。要するに日本国民を、はっきり言うと騙してバックマージンもらった政治家が今の政界の中にいるんです。」
岸「ちなみにバックマージンって昔の公共事業なんかでは１０％とか、海外に対する援助なんかも８～１０とか、いろんな相場が一部で言われてたんですけど、さっきの４００億って意外と安いですよね」
青山「まず、その相場観とは関係ないと思うけど、最後に彼の個人の財布に残ったのが純粋にその額という意味です」
岸「じゃ、もっとでかかったわけですね。」
たかじん「やっぱ、いっかい大臣や国会議員やると、やめられへんねんな。なんかおかしいもん。しがみつく気持ちの向こう側に、我々が想像もせん湾岸戦争までいくかみたいな・・・」
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以上、重要部分を書き起こしました。
最初の、現職閣僚がヤクザ組織の会社から献金をもらっていたとする話ですが、これは 前原誠司外務相がメインで、蓮舫行政刷新担当相・野田佳彦財務相が関わっています。
『民主党本部が2006～08年に販売したパーティー券のうち計270万円分を、脱税事件で有罪判決を受けた男性が代表だった経営コンサルタント会社や子会社など4社が購入していたことが2日、分かった。子会社の1社は野田佳彦財務相の関係政治団体のパーティー券40万円を購入したほか、蓮舫行政刷新担当相が代表を務める民主党支部に120万円を献金していた。
民主党の政治資金収支報告書や民間信用調査会社によると、男性が当時会長を務めたコンサル会社など4社は06年、計160万円分のパーティー券を購入。07年には同社が100％出資する子会社が50万円分を、08年にもコンサル会社が60万円分を購入していた。 』
→脱税関連企業がパーティー券＝民主党本部や野田財務相団体－蓮舫大臣の団体に献金も
西田昌司議員が前原・野田・蓮舫らに追求していた、ある会社のS氏とは？
過去に覚醒剤所持で逮捕、脱税で有罪を受けた人だった！
■富士宮警察署が暴力団員ら９人逮捕 覚せい剤の使用・譲渡で
1988/09/21 静岡新聞 朝刊
富士宮署は二十日までに、暴力団員を含む九人を覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕、一人を任意で取り調べるとともに、覚せい剤約三十六グラム（末端価格約六百万円）を押収した。
逮捕されたのは富士宮市生まれ、住所不定、暴力団後藤組組員、無職遠藤基也（２３）、千葉県木更津市朝日一ノ六ノ二七、同組員、土木作業員工藤達哉（２５）、富士宮市小泉一三六四ノ一、自動車販売業篠原寿（２５）、同市錦町四ノ七、コンパニオン派遣会社社員遠藤正人（３０）、同市宝町二二ノ六、土木作業員鈴木稔幸（２４）ほか四人。
調べによると、遠藤は今年五月ごろ、同市内で覚せい剤を使用し、今月二日には知人宅で覚せい剤約〇・〇三グラムを所持。工藤は昨年十一月九日、市内で知人に覚せい剤約〇・五グラムを譲り渡した。
また、篠原は八月二日、自宅に覚せい剤約三十五グラムを所持。遠藤は七月十七日、知人二人に覚せい剤を譲り渡したほか、今月十三日、自分の妻（１８）に使用させた。鈴木も同二日、自宅で使用した。
同署は富士宮市内に本拠を置く暴力団後藤組関係者に対する覚せい剤事犯集中取り締まりを実施していた。
■東京国税局 競馬予想会社１２億所得隠し ２社の経営者ら刑事告発
2003/04/11 産経新聞 東京朝刊
競馬の勝ち馬予想の情報提供を行う「ユー・エフ・ジェイ」（東京都港区六本木）と「ワンズ・ファクトリー」（渋谷区本町）が、平成十二年までの二年余りで約十二億五千万円の法人所得を隠していたことが分かり、東京国税局は二社と、篠原寿（ひさし）・実質経営者（四〇）＝渋谷区富ケ谷、田村由利子経理責任者（三八）＝世田谷区砧＝の二人を東京地検に刑事告発した。
以下、省略、詳しくは 情報元様で→http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2011/03/06/5726234
７分頃から、西田氏が、S氏の正体を暴露します。
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民主党内閣にいて、現在はいない女性は、福島瑞穂・千葉景子・岡崎トミ子の３人。
果たして、北朝鮮のブラックマネーを朝鮮総連経由で受け取っていたのは誰か？
（３択だけど、難しい・・・。みんな怪しくって。）
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湾岸戦争の時に、バックマージン（キックバック）を
もらっていたと噂される政治家はだーれだ？
※推定４００億という話は、青山氏の番組での数字ですが、
青山氏は政治家の名前は発言されてません。
ネットでは数字ははっきりしませんが名前は出ています。
民主党は、解散総選挙せよ！
国民の信を問うべし！
