【言いたい放談】陰謀論を嗤う者はプロパガンダに泣く[桜H26/8/15]
2014/08/15 に公開
中国が「日常的光景」を演出しようとしている、尖閣諸島の日中均衡状態。今も続くウクライナ東部での紛争。イラクを眺める欧米各国の豹変。世界に渦巻く謀略の現実を確認しながら、その現実を「陰謀論」と嗤う日本人の危うさについて話し合っていくとともに、8月15日に際し、自らの「満洲引き揚げ体験」について振り返っていただきます。(動画の解説)
★ クライン孝子氏の満洲から引き上げの時のお話は、西部ゼミナールにご出演の時も伺った。
それこそ「筆舌に尽くし難い」という表現でも不十分と思われる日々であり、死への恐れの連続だったと思う。
以前、清国の皇帝の弟に嫁がれた「愛新覚羅浩」さまの『流転の王妃、愛新覚羅浩』を読んだ時の、敗戦から命からがらの
逃避行の様子と重なる。
「日本人みんなが苦労した」その言葉の重さが感覚としてでも強く思う。
ウクライナとイラクをめぐって、ヨーロッパの動き、またクルドと対立してきたトルコが、そのクルドと手を結ぶなど、
状況は日々動いている。
日本では「陰謀が世界をおかしくしている」という人がいるが、それこそがプロパガンダである、ということ。
日本も厳しく世界を見ていかないとならない。
それだけに「終戦の日」の各テレビの報道を見て、かなり危ないと毎年思う。
今年は「朝日新聞」の件があったので、報道は少し変わってくるかなと思ったが、今まで以上に「反日プロパガンダ」が
なりふり構わず、半狂乱で「活動」しているような印象を受けた。
また「街頭インタビュー」でも「戦争のない国になってほしい」と、日本さえ戦争拒否の姿勢をしていれば、戦争に
ならないという何ともおかしい思考停止の意見が今年も降り注ぐごとく、でした。
★ 下記は関連の動画です。
【国際情勢】アメリカ・ロシア・韓国、それぞれの「嘘」[桜H26/8/15]
2014/08/15 に公開
中国と懇ろになりながら、形だけの「警告」を発するアメリカ。イラクで見せた非情とも言えるその行動原理について解説すると共に、ロシアが制裁への報復として日本に見せた「怒り」の表情の意味と、ローマ法皇を政治宣伝に利用しようとする韓国の、「慰安婦の嘘」について批判しておきます。(動画の解説)
世界同時多発的動乱ですね。世の中一体どうしちゃったのと言わんばかりです。
>トルコが、そのクルドと
どうなってんでしょうね。
バベルの塔が崩れ、以後世界は言葉が通じなくなった・・・といわれますが。
整理していくと、
インドヨーロッパ祖語といわれる「分派言語」と
日本語の「流入言語」で、大きく二つに分かれると思われます。
インド・ヨーロッパ祖語は、屈折語族で、いつも喧嘩別れするように分派して
ヨーロッパの大部分に住み着いてきた経緯がある。きつい方言みたいなもの。
原日本語が膠着語族という証拠は、まだあがっていませんので、断定は避けます。
しかし、北回りと南回りでシュメール語族(膠着語族)がやってきたのはどうやら
証明されそうな気配です。
さらに支那大陸の稲作文化は、広く分布していたミャオ族で、これもシュメール語族。
チベットも南インド、ドラビタ族も・・・インドアリアンに追われ・・・
ウラル地方もロシアンバイキングに追われたシュメールの人々。
さらに、ハンガリーやフィンランドも膠着語族でおよそシュメール王国の末裔かと
ヨーロッパは無数に方言が存在しますが、世界を揺るがす大きな流れは、
前出の二語族の流動によるところが大きい。
こういった民族大移動が徐々に元に戻ろうとしているのではないかと感じるのです。
バベルの塔の前の時代へと
「聖なる科学―真理の科学的解説/ギァナアヴァター・スワミ・スリ・ユクテスワ・ギリ」
によると、24000年で一周する暦があり、12000年で滅び、12000年で復活すると。
現在は精神的に高度化し始めている最中らしい。
忘れてはならないもう一つの動き
孤立語族といわれる英語、支那語です。こいつらはよく似ているでしょ。やる事なす事。
支那語は武力侵略語、米もハワイ王族を死滅させたり、ネイティブ・アメリカンを全混血させ絶滅。
もう、反省は届かない。
さらに朝鮮語は寄生侵略語。支那語ともに言語的発展形が歪。
人は言語によって考える・・・・スティーブン・ピンカー
人は文章によって物事を考え、思う・・・・私
自己中、三言語(英語、支那語、朝鮮語)は世界からなくすべきだ・・・・
ロシア語は知らんので言及できない
北回り:シュメール、トルコ、東トルキスタン、モンゴル、満州、百済、日本
南回り:シュメール、モヘンジョダロ、南インド、スリランカ、海洋ルート、日本
派生0:チベット、ブータン
派生1:ハンガリー、フィンランド
派生2:ウラル
しかし最近は、沖縄の島々の話を寄せ始めると神武の話が有ったり、徐福の蓬莱山は、沖縄ではないかとか、卑弥呼は、沖縄との混血であり邪馬台国を治めたとか、その当時の日本列島は今と違うとか、つまり今の沖縄・西日本は陸地的に繋がっていたとの見解もあり、古事記で言うところの矛をかき廻し引き上げて塩が落ちた姿が今の日本列島と言う話が単なる物語ではない事が現実味帯びてくる。
つまりプレート移動が起こり島のぶつかりも起こり今の東西の島がぶつかって日本アルプス山系・立山山系が出来構造体はフォッサマグナである。その関係で
富士山も爆発している。
魏志倭人伝にも倭国乱れるとは、このような列島移動が有ったのではと思われる。
地図を見ると九州と本州を繋ぐ関門海峡も不自然な感じがします。
九州大分県の佐賀関と四国愛媛県の豊後水道に細く伸びた半島とくっ付いていたことが解る。(関サバで有名)
大分側のその道は愛媛街道と言われていたが、今は名前が変更されている。
地図を見る限り何故愛媛街道なのかが最初解らなかったが、昔くっ付いて往来が出来ていれば当然と納得。
明確な地殻変動の次期が解れば、歴史の有りようがかなり変化しよう。
特に古代史に影響を与える。
思ったより変動の次期は、神武頃ではなかろうかと思う。そうすれば、かなり古代史の姿が見えてくる。
沖縄の歴史は、見過ごせない。北海道や東日本は沖縄より南にあったと言われている。(東大寺に関係した僧、行基の地図は、そうなっている)
北海道で南方系の貝の腕輪が出土するのは、その関係ではないか。
日本の古代史は、かなり凄いことになりそう。
古事記は、単なる物語では無くなってくる。
34年版は自己の経験した事実を淡々と書いていますが、59年版は途中まで読んで吃驚し、読むのを止めました。
周恩来の力で夫溥儀と北京で逢わせて貰って暮らしている時期に書いていますので、ある程度は検閲対策かもしれませんが、
最初から「溥儀に逢った時如何に素晴らしい男性だったと感じたか」を述べた後で、関東軍の上部を滅茶苦茶に批判し(34年版にも少し書かれています)、周恩来様様の文面に成り、日本は悪い国だったような表現に成って、読むのを止めました。所謂中共の代弁者的な本と化していました。
話は変わりますが、近頃「世界政府・地球市民」は単なる「陰謀論」では無いかもとも思い始めています。
溥儀→「溥傑」の間違いでした。(2か所)
両方ともブックオフで入手しました。
地球儀を見ているような感じがします。
「自己中語」というのは大笑いしました。
これだけの言語、大変ですが、ヨーロッパの言葉は
共通のところが多いですね。
ラテン系とゲルマン系に分かれていて、・・・
とにかくくわしくはわからないけれど、カンとして
理解できます。
ロシア語は東欧の言語と共通点があるような・・・。
日本語って難しい言語なのでしょうね。
文法がトルコ語などと共通するところがあると
ききましたが、漢字・カタカナ・平仮名、
これらをマスターするって大変なことですね。
私はそこの住人が流れて住み着いたように
受け止められると思いましたが、神話にある地名が
今もあるところなど、日本の古代史は宝の山ですね。
最近、竹田先生の「古事記」を読んだりしていました。
西洋の「トロイ戦争」の話など、伝説とされたものが
実際にあったという事実もあります。
日本の古代史もこれから解明されることが
多いのでしょう。
くわしくありがとうございます。
満州皇族と行動を共にしたこともあり、いろいろ大変
だったと想像できます。
特に、溥儀の皇后は狂人のようで、あの写真で見る
美貌、そして結婚相手の溥儀のこと、またその義妹となった浩さまの苦労、
自分はもはや「日本人ではない」と言い聞かせ、
その立場は難しいものであったと思いますが、
結局は日本に頼ることになってしまったのです。
周恩来は情のわかる人だったけれど、立場が立場、
これは敵でもあった、この本は読んでいてさまざまな
裏側も察してさしあげることも必要かと思います。
なんてえらそうに書きましたが、日本にいてもいつ
狙われるかわからない、これは特別な位置を思った
のでした。
政略結婚でしたが、溥儀と結婚でなくてよかった、
普通の苦労ではない、満州からひきあげの日本人の
女性のことも書かれていて痛々しい、
あの流浪の日々のことは、想像以上だったように
思えます。
仕え、その中でも彼女は目立たぬように謙虚に
過ごしてきたことがわかります。
あの中国の中で周恩来は大人(タイジン)だったのではないでしょうか。彼自身いつも身の危険をしりながら、
助けたのですから。
彼女の娘さんが関西に住んでいます。
でもひっそりとです。世が世なら・・・。