ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【坂東忠信】討論「在日韓国・朝鮮人と日本」を検証する

2015年04月21日 | 政治

【坂東忠信】討論「在日韓国・朝鮮人と日本」を検証する[桜H27/4/21]

2015/04/21 に公開
週末に配信した討論番組『在日韓国・朝鮮人と日本』の中で、事実に基づかない、その場­限りの自論の優越を目的とした主張が行われ、特に「京都朝鮮学校公園占用抗議事件」と­「特別永住者」の議論を深めることが出来ませんでした。改めて坂東忠信氏より、番組内­で見られた嘘の訂正と、事実に基づいた分析をお願いします。(動画の解説)

★ 坂東さん、よく言ってくださった。あの「討論」はひどすぎました。
坂東さん「チャンネル桜に申し上げますが、事実を捻じ曲げるようなあんな人たちを呼ぶ必要はないのでは?」

チャンネル桜はこのままでは済ませてはなりません。
そしてもうあんな「討論」はしなくてよい。
ほかに有益な討論を計画してほしい。



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「美しい国への旅立ち」ブログから発見!!~ 三宅先生を『人生の師』と・・・

2015年04月21日 | 政治

★ 「美しい国への旅立ち」の管理人さまのあるページにこんなことが書かれていた。
私はこれを読んで、真の政治家の姿勢とは何か、を感じ取った。
でも、私はこのページを今知ったのであって、「美しい国への旅立ち」のブログは日々の適切かつ誠実な記事に「目からウロコ」の連続だった。

「美しい国への旅立ち」さまはこう書かれている。



【歴史的質疑】三宅博『NHKを解体するのが日本の為だ!!』NHKを成敗!!
平成25年12月3日
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
この質疑で特筆されることは、国会史上初めて、NHK執行部を厳しい口調で叱責したことだった。

片山さつきが頑張ったことがあったが、NHK執行部は、のらりくらり、舐めた対応で乗り切った。民主党政権だったからだ。

一方、朝鮮総連問題については、三宅博候補はかく指摘した。

【衝撃】次世代・三宅博氏「日本国内に北朝鮮拉致の実行犯がいる。名前も住所も判ってるのに一切逮捕された事が無い!私が知ってるだけでも実行犯、十人位は挙げる事が出来るんです」
http://hosyusokuhou.jp/archives/41592831.html
【動画】次世代・三宅博氏「朝鮮総連というのは、テロ組織に規定してなんら疑いの無いところではないか」テロ資金提供処罰法改正法案、約二週間遅れで審議始まる
http://hosyusokuhou.jp/archives/41022675.html

警察が朝鮮総連関係者を捜査してこなかった問題を議員として初めて公言した人でもある。

さて、三宅博候補は、国政では経験は浅いと見られているが、政治という世界の本質、すなわち政治家が果たすべき社会的役割についてかく言及している。


三宅 博・政治家にとって一番大切な事について
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=VSv6p2PPrw0

三宅博議員の講演内容から抜粋

この国は多くがですね、国民もわれわれ政治家自身も大きな勘違いをしているんではないかなと、ゆうふうな思いが致します。政治家といういうのは、非常に難しい法律あるいは経済運営そういったものを習得し、そういう複雑なニーズに応えなければならない立場であるというのが、多くの有権者あるいは政治家自身の考えであると思うんです。けれどもこれは根本的な部分で勘違いをしているんではないかなと思うんです。

それじゃあ政治家に求められる最大の本分、資質および使命は何かといいますと、これは「道を説き道を樹(た)てる」ということなんです。

人の道・国の道、この部分を体現するのが我々の仕事ではないかなという風に思います。
この部分が忘れられて色んな政治的なテクニック、あるいは法律の微に入り細に穿ったようなことばっかりに目を奪われて、本来の道を説き道を樹てるというこの部分が忘れられているんじゃないか。
たとえば我々政治家に求められる最大の使命は、国民の精神的なリーダーになるということなんです。しかもこれは単に言葉だけじゃなしに、自らの生き方をもって多くの国民の方々に感銘や勇気と希望を与える、そのような姿を指し示すのが我々に課せられた最大の仕事であろうと私は思います。

―――――――――――――――――

三宅博候補は、市議時代から、この種のことを語っていた。私は、休止した?、三宅博のメルマガで「政治道」の世界を知った。
私は、現在、政治家を目指してはいない。当面ブロガーなのであるが、三宅博候補の上記の言葉を「座右の銘」とさせていただいている。


すなわち、私は、「たちあがれ日本」時代から三宅博候補を、人生の師としてきたのである。

世の中には、金融、経済、法律、行政など、特定専門分野に明るい政治家はたくさんいる。欧米の大学でMBAを取得し、チマチマとしたテクニックや目先の損得勘定でしか物事を見ることができない、金満ロボット如き政治屋がたくさんいる。

私は、金融、経済、法律、行政などの知識、MBA的なテクニックよりも、三宅博候補が信条とする、「政治道」の方が、数段、大切なことではないかと思っている。(以上、転載終わり)

★「美しい国への旅立ち」管理人さま、ありがとうございました。

★ 私が三宅先生の講演を聴きにいくことができたのは、父が亡くなって介護が終わったという頃だった。それまではネットで知って、講演などに行きたくても、行けなかった。
また私が好きな漢詩も、先生の勉強会で専門の学者のかたが解説されていることで、ぜひ末席でその講義を聴きたいと思っていた。

実際に三宅先生にお会いすると、先生は「異能・偉才の方」であると思った。
まるで即興詩人のように豊富なお話を完成された形で繰り広げられる。
また、いろんな漢詩や万葉集を諳んじていらっしゃるし、歴史の知識の深さ・広さは素晴らしかった。


そして本日、「美しい国への旅立ち」の上記の記事を発見して、この賢明な管理人さまが三宅先生を「人生の師」とひそかに仰いでいらっしゃったことを知った。三宅先生はご存知ないだろうと思う。
三宅先生の支持者である私はネット上で偶然にも出会ったわけである。


三宅先生は平沼先生を「史記」の言葉から例えられ『将の将』と仰る、私は即時に理解した。
平沼先生があの橋下氏と合流を決めたとき、私は血相をかえて岡山まで行って平沼先生の講演を聴き、確かめようとした。
そのあと、平沼先生と少しだけお話できたが「京都で橋下さんがひどいこと言って・・・」と申し上げると「ちょっとあの時は腹が立ってね・・・」といいかけてふと黙られた。
この平沼先生の沈黙は千の言葉より雄弁で、私はすべて察したように感じた。
平沼先生のスケールの大きさに圧倒されたのを覚えている。




その後、三宅先生の選挙の時、地味ながら誠実な支持者の方々の笑顔、「見返り」などまったく求めず、「日本のために」遅くまで選挙の支援をされている方々、どれほど謙虚で和やか、素晴らしい方々であったか、ただパソコンなどなじまない方々なので「拡散」よりも、昔風に動いて活動される。

勝つか負けるかよりも「日本のために」ということだけで動いていらっしゃった。
これが本来の「得難い支持者」の姿であった。




コメント (3)
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鬼木議員のNHK追及

2015年04月21日 | 政治

★ 昨日のエントリで『美しい国への旅立ち』ブログの記事のご紹介をしました。

続いて「さくらの花びらの『日本人よ、誇りを持とう』」のブログにこのような記事がありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/33427202.html
こちらのブログも大変有名なブログです。このふたつのブログは奇を衒うことなく、誠実・堅実に書かれていることと思います。

さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」ブログから


  
>国会議員の中でもNHKを一番鋭く追及していたのが次世代の党の三宅博(当時は日本維新の会)前衆議院議員でした。

平成26年3月のNHK予算委員会ではNHK職員の高額給与や捏造・偏向反日報道、受信料の強制徴収について追求し、最後はこのように締めました。


「私の結論ですね。NHKは本当に日本と日本人の敵だ。今のあの放送内容からしますと旧国鉄と一緒。
自浄機能、自己回復能力がない。ここまで腐敗したNHKは解体するしかない。それが日本のためである!」ときっぱり明言しました。
(三宅博議員)

しかし、昨年末の衆議院選で残念ながら落選してしまい、NHKを追求する議員がいなくなったと思ったら、自民党の鬼木議員が三宅博議員ほどではありませんがNHKを追及していました。

「全世界に中国や韓国を利するような反日、自虐放送を垂れ流すことに多くの日本国民に嫌気がさしている」はその通りです。

これに対して上の記事に「NHKが『日本を代表して国益を背負っている』という鬼木氏の認識は放送法とは整合していない可能性もある」という部分があります。
これはNHKに対する認識が甘いのではないでしょうか。

これは放送法の「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによって、放送による表現の自由を確保すること」と公平・中正の立場をとることに整合しないと言いたいのでしょうが、すでにNHK自体は不偏不党ではなく、真実を捻じ曲げ、表現の自由という名のもと自分達の思想をやりたい放題流して、もはや公平・中立ではないのです。つまりNHK自体が放送法に整合していないのです。(以上)



★ 自民党、鬼木議員、NHK問題について
・・・山田健司議員と並び、期待されている。

五つ、醜い浮世の犬HKを退治てくれよう鬼木太郎www



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