Always Autumn

Letter from Perth

宮城県気仙沼大島から眺めた景色(昨年11月) 〜by空倶楽部

2020-07-10 16:10:10 | 2019年11月お〜たむの里帰り

こんばんは。

今日は空倶楽部に参加します。

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。

今回も一日遅れでした、すみません

月初めにはお題が出ますが、今回は『曇り空』ということで...

昨年11月にオットRさんと私で日本へ里帰りをした時の記録と合わせて参加します。
(ほんっといつまでも終わらない旅録だこと^^;)

。+゚+。・゚・。+*+。・★・。+*+。・☆・。+*+。・★・。+*+。・゚・。+゚+。

昨年11月は娘A美とY君夫婦が住む一関を拠点に、東北で楽しい8日間を過ごしました。

旅の記録の順番がバラバラですが、今回の写真は
宮城県気仙沼大島を訪れた時のものです。

ちょうど、パースの南地方のオーガスタに住む友人夫婦P氏とS子さんも
盛岡に里帰り中だったので、気仙沼で合流することになり
一緒に同じ旅館に泊まり、大島へは彼らのレンタカーでP氏の運転で連れて行ってもらいました。

あいにくの曇り空でしたが、愉快な道中となりました。

2019年11月11日 10:48am〜






「気仙沼大島大橋」(写真手前:愛称は鶴亀大橋だそうです

2011年東日本大震災の時に島と本土をつなぐ船舶が被害を受け、一時、孤立状態となったことから
気仙沼市鹿折と大島の間の大島瀬戸での架橋工事が進められ2019年4月7日に開通しました。

こちらの新聞記事の6番目のコラムをクリックして震災当時の大島の様子を閲覧させていただきました。)

もう2度とあのような大きな災害が起きませんように


向こう側、気仙沼市でも復興のための道路工事が進んでいました。
(今は開通しているかも?)


海の中の点々は養殖場ですね。


牡蠣、ホタテ、若布、そして名産のホヤの養殖漁業が行われているようです。

海の幸が豊富な三陸ですね


この後気仙沼に戻り、P氏、S子さんとはパースでの再会を楽しみにしながらバイバイしました。

半日間、運転ありがとう


そして午後3時過ぎ。

気仙沼からY君のママが一関まで私とRさんを車で送ってくれました。

途中の道がまた素敵なんですよね

山に雲が降りる風景なんてパースでは見られないので、とても珍しかったです。

Y君ママ、どうもありがとうございました


日本は自然が美しい国だけれど、どうしても災害が多いのが辛いです。

災害の時に日本をヒョッっと両手にすくい上げてくださる
力持ちの神様がいてくれたらいいのにな...。

日本各地の豪雨による被害ができるだけ早く、少なくおさまりますように。

お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに
厳しい生活を余儀なくされておられる被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げます。

しつこい雨雲が早くどいてくれますように



それではこれにて。

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姨捨SAで眺めた景色(昨年11月)&「カーブミラーと空」〜by空倶楽部

2020-06-09 23:55:09 | 2019年11月お〜たむの里帰り

こんばんは。

今日は“空倶楽部”に参加します。

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。

今回も日付が変わる寸前アップです。

月初めの活動日にはお題が出ます。

今回は本来なら『カーブミラーと空』だったようですが
コロナの問題があるのでお題は気にしないで〜とのこと。

部長さんのお心遣いに感謝です。

パースではカーブミラーをほとんど見かけないので、私にとってはこのお題はいつも一苦労。

毎回、代替品で参加していましたが、この日のために(笑)
昨年11月に日本で撮ってきた写真があるので、一応アップさせていただきます。

●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●

2019年11月15日

オットRさんと私で里帰り中に亡父の友人ミスター・T氏に車で長野の戸隠へ連れて行っていただきました。

ここは戸隠からの帰り道、長野自動車道途中の
長野県千曲市姨捨サービスエリアです。

ここら一帯はかつて川中島の戦いがあった場所だそうです。

私たちが寄る前に、戦いはすでに終わっていてよかった〜。



空倶楽部のお題を一枚。

ミスター・Tのお車も記念に撮ってみました

信州のおりんごが美味しそうでした
秋の風景ですね〜。



昨年11月の日本旅行中に見つけたカーブミラーに映る風景を撮った写真はまだありますが
それは来年のお題にとっておこうかなって思っています


っていうか、旅行記がどれも中途半端なんですよね、やれやれ

この前、お友達と動画のチャットでおしゃべりしていた時も

「お〜たむさん、日本旅行記の続きは?会った時のあの話はいつ出るんだろう?って思う時あるよ」って言われて
あはは、覚えてる人いたわって...大笑いしちゃった

コロナの自粛中に旅行記、追いつけるかなとか思っていたのにね〜。

よし、来年までは終わらせよう
(目標は気長に




では、本日はこれにて。

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「高田松原津波復興祈念公園」にて(昨年11月)

2020-03-12 22:42:12 | 2019年11月お〜たむの里帰り

こんばんは。

昨日はあの東日本大震災から9年目の日...。

娘のA美が送ってきた
岩手日報のサイト(→「3月11日を大切な人を想う日に」)のページを読みながら泣き

地震が発生した時間に
日本と、東北に思いを馳せながら祈りました。


..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*


今回は昨年11月の里帰り旅行の間に案内してもらった
前高田 「高田松原津波復興祈念公園」の写真を少しアップします。


(娘のA&Y君夫婦、Y君ママ、私の高校同期の友人4人、そして私たち夫婦で
一泊の旅に出かけた時の思い出。
時間軸としてはいつぞやの「浄土ヶ浜」へ行く前になります。)


2019年11月9日 

東日本大震災津波伝承館前の澄んだ水盤に映り込む空と木々を眺め

その先をまっすぐ進んで行くと...



...高さ12.5mの防潮堤が現れます。

9年前のニュースの映像を思い出しながら
階段を一段、一段、ゆっくり登りました。



階段を登りきった所から海を眺めると
心の奥底からとても強い感情がこみ上げて来て
しばし言葉が出ず、涙をこらえるのに必死でした。

ここにはかつて「高田松原」と呼ばれる美しい松原があったそうです。

私はこの海岸へきたのは初めてで、その昔の松原の姿は見たことがありませんでした。

クロマツとアカマツ、合計7万本もの松林は防潮林として
たびたび来た津波から市街地を守ってきたそうです。

けれど2011年の東日本大震災の時は
10m以上(17mとニュースで聞いた覚えもあり)の大津波に
ほぼ全ての松がなぎ倒されてしまいました。

現在、その松原を再生しようとたくさんの苗木が植えられていました

いつの日かきっと、ここに再び育った松林をまた多くの人々が愛でてくれることでしょう。
 


次の場所へ行こうと振り返ってみたら

一緒に旅に来た友人たちはY君ママと先に歩いて行ってました。

一帯は見渡す限り、まだまだ工事中です。


↓  奇跡の一本松

津波に耐えて一本、残ったこの松の木は復興のシンボルとして
「奇跡の一本松」や「希望の松」などと呼ばれています。

元々の木そのものは震災後まもなく枯れてしまったのですが
ガラス繊維強化プラスチックや合成樹脂などを用いて、奇跡の木は
その姿のまま保存されることになったそうです。



 

↓ 津波で破壊されたユースホステルの建物も保存されていました。
震災当時はユースホステルには人がいなかったそうです。

一本松はこの建物の後ろ側にあり、これのおかげで松の木が残れたのかもしれないとのことです。




ずっと、テレビのニュースで見るだけだった私ですが
東日本大震災のスケールの大きさと恐ろしさを身にしみて感じるとともに
被災地の復興をこれからも心から応援させていただこうと決めました。

“天災は忘れた頃にやって来る”と申します。

海外暮らしの人間ではありますが、東北を、陸前高田をもっと多くの人々に訪れていただき
この震災についての記憶を風化させないためにも、後世へ
色々な方々の体験や思いを伝え、繋いでいけたらいいなと思います。



長々と失礼いたしました。


ご訪問ありがとうございました。

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おまけ:

今日はついにWHOから「新型コロナはパンデミックと見なせる」との宣言が出てしまいましたね

ここオーストラリアでも感染者が増えつつあります(12日現在、126名、うち西オーストラリアは9名)。

今日はあの大俳優のトム・ハンクス夫妻が感染し
ゴールドコーストの病院に入院中というニュースに驚きました。
早くお元気になってください。

それにしても世界中、大変なことに...

コロナは続くよどこまでも。

続くな〜〜っ!




 

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Y君のしいたけ農場(昨年11月) 〜by空倶楽部

2020-02-29 20:45:29 | 2019年11月お〜たむの里帰り

こんばんは。

今日は空倶楽部に参加します。

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。

閏年の2月29日ということで、この日の活動は4年に1度ということになりますね。


ちょっと長くなりますが、また
昨年11月の帰国時の思い出話と兼ねてアップします。

*========*========*=======*=======*=======*=======

2019年11月7日

朝8時10分


A美とYくん夫婦が住む一関にて。


この日は朝、娘のA美は自分のお仕事に行き

オットのRさんと私は
義理の息子、Y
くんの運転で
彼のお仕事であるしいたけ栽培のお手伝いに行きました


岩手県の一関遊水地を通過中にもくもくの曇り空を一枚。



ここは201810月の時も通りました(その時のブログはこちらです)。

いつ見ても好きな景色です。

新幹線の長い橋梁がまっすぐ伸びてかっこいい〜。



ここがY君のお仕事場のしいたけハウスです。

ハウスの中は、しいたけが好きそうな気温、湿度が保たれています。



中はしいたけのブロックがずら〜りと並んでいます。

ハウス一棟のなかに7000個のしいたけブロックがあるのですと
現在、二棟のハウスがあるので14000個のブロックでしいたけを育てているそうです。

写真は収穫の後でしたが、手前に一個だけ育っていますね。

なんか可愛い


今回、Rさんと私はY君の指示のもと
まず規格外のしいたけの軸を取る作業をしました。

これらを乾燥しいたけにするのです。

Y君のおばさまと一緒にお仕事をして和気藹々、楽しかったです


軸を取ったしいたけをRさんが電動スライサーにどんどん、入れていきます。

下の方から、スライスされたしいたけたちがシュパシュパっと出て来ます。

(あ、ここ指入れたら大変なことになりますので最初はドキドキ


そして、スライスし終わったしいたけをY君がトレーに並べます。


トレーを乾燥機に順番に入れて行きます。

乾燥しいたけとなるまで数時間かかります。

私たちの今日のお仕事はここまで。

またY君の運転で一関の彼らの家に戻ったのでした。

途中、美味しいランチをご馳走してもらいました。
今度その話も書きたい

むこ君とのお仕事はとても楽しかったです



この写真は別の時に撮ったもの。

こちらはY君のしいたけの中でも上級規格らしい生椎茸です。

私たちのためにご馳走してくれました
(向こうの土鍋にはA美の料理が入ってます



オリーブオイルと塩胡椒でサッパリとお料理してくれました。

めっちゃ美味しかったです

Y君、いろいろお世話になりました。

本当にどうもありがとね。



先日、Y君のしいたけが地元で賞をもらったそうです。

おめでとう

これからも農業青年として元気で頑張ってね




以上、今日は
空倶楽部といっても空の話はほんの少しで
あとは「しいたけ倶楽部」みたいになってしまいました(笑)





ご訪問ありがとうございました。

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浄土ヶ浜にて(昨年11月)  〜空倶楽部 10周年に寄せて

2020-02-19 13:33:19 | 2019年11月お〜たむの里帰り

こんにちは。

今日は空倶楽部に参加します。

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。


そして本日2月19日は空倶楽部10周年記念日なのだそうです。
おめでとうございます。

いつもお世話になっております〜。
おサボリ多めの部員ですが、これからもよろしくお願いいたします。


この記念日の課題として
この1年間の空写真の中から一番お気に入りの1枚と
新しい写真をアップするという宿題が出されていました。

最初に、今回用の写真を(ムダに数枚^^;)アップします。

今頃ですが(汗)昨年11月の帰国時の思い出話と兼ねています。


これまでのあらすじ(笑)
〈 私とオットのRさんは岩手県一関市に住む娘A美とY君夫婦を訪ね

その間に東京から合流した私の高校同期の女子友4人も一緒に
みんなで車2台に分かれて一泊の旅に出て、心から楽しい時間を過ごしました。〉

2019年11月9日

岩手県宮古市浄土ヶ浜にて。




不思議な形のゴツゴツ岩が並ぶ異世界のような風景の海岸です。

サイトより:

『三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する浄土ヶ浜は、宮古の代表的な景勝地。

鋭くとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩ります。

松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり。
浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が
「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。』




海に浮かぶ自然の盆栽のよう。


浜も白い小石?でできていて、とても綺麗でした


A美がここのお店でかっぱえびせんを買いました。

ここではかっぱえびせんを買うことが必須みたいです。

かっぱえびせんは、なぜかうみねこたちの好物らしく

A美がたくさんのうみねこに
えびせんよこせ〜〜』とばかりに追いかけられる様子は
なかなかに見ものでした(爆)


みんなで東北のさらなる復興を祈りつつ
次の場所へと移動しました



さて次はこの1年間のお気に入りの一枚、ということで...こちらにしました。

昨年10月の記事:『家族で眺めたオーガスタの海と空 〜by空倶楽部』より。

ちょいとばかり思い出深くてお気に入りです。

A美とYくんがパースに来た時に5人で南へドライブに行った時に眺めた空。

強い海風に、髪がボフボフ。
みんなで写真を撮って遊びました。

白い波しぶき、夕日が綺麗だった。
楽しかったな



A美、Y君、またみんなでドライブしようね。

次はいつ会えるかしらん




それでは、また。
ご訪問ありがとうございました。


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私信です:


Y君の弟さんファミリーのHちゃん、1歳のお誕生日おめでとう
これからもすくすく元気に育ってね
たくさんの幸せが訪れますように


あと実家の兄上もお誕生日おめでとう
体調に気をつけて、元気でがんばってね

Comments (3)
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本年もどうぞよろしくお願いいたします

2020-01-03 15:15:03 | 2019年11月お〜たむの里帰り


あけましておめでとうございます

みなさま、お元気で良い新年をお迎えのことと思います

本年も皆様のご多幸をお祈り申し上げます



2019年11月14日 撮影

少し前になりますが
山梨県 御坂峠から眺めた晩秋の富士山と彩雲です。

(ちょっと出遅れましたが)お正月なので、めでたい富士山の写真をアップしてみました。


ここへは亡父の友人、Mr.Tさまが運転する車で連れてきていただきました。

最初に着いた河口湖の湖畔は人と車でいっぱい。
写真を撮るの、難しいかな〜とか言っていたら

Mr.Tが「大丈夫、とっておきの場所を紹介するから」と、河口湖を離れ
ぐるぐるの道を車で走らせ、この御坂峠まで案内してくださったのです。


スッキリ爽やかな秋晴れだった日、富士山がとてもよく見えました。

私はここ数年、なんだかんだと毎年、里帰りをしていますが
富士山の美しい姿を丸ごと拝見できたことはほとんど(多分、全く)ありません。

もう大感激いたしました


雲が刻一刻と変化する様子を眺めるのも楽しかったです。

紅葉と富士山のセットを見れたのは生まれて初めてだったかも



歴史ある峠の茶屋。


ここでほうとううどんランチを食べました

あつあつ〜〜ほかほか

量が多そうだったので2個を3人で分けて、それでもたっぷり


「お〜たむさん、あの“甘酒”の字を手前に、そして
富士山を背景にして写真を撮ってみたらどう」と

Mr.T監督(笑)が提案してくださったのでチャレンジ

風が強くて字がすぐにひっくり返ってしまい
タイミングを取るのが難しかったです


お酒はほどほどに...(って私がいうか

Mr.Tさま、その節は本当にどうもありがとうございました。
次回の日本旅行も楽しみにしています



令和二年 始まりましたね。
どんな一年になるでしょう。

友人、家族親戚、皆が元気で過ごすことができますように。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます



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【追記:森林火災】


現在もオーストラリアではニューサウスウェールズ州やビクトリア州など
各地で深刻な森林火災が続いています。
ニュース記事

煙はお隣のニュージーランドまで達しているそうです。

キャンベラに住む日本人友M・Tちゃんから

『窓を閉めていても家の中が煙いです』
『大気汚染の危険度が200Hazardousなのにキャンベラは
煙で5,140Hazardousで、なんと〜、26倍になってます。』という
メッセージが来て驚きました。

今後、煙が人体に残す悪影響も心配です...。

亡くなられた方々と御遺族に対し
深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。

消防隊の方々の並々ならぬ努力に感謝を込めて。

1日も早く火災が収まりますように...。



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安波山にて  〜by空倶楽部

2019-12-29 22:59:29 | 2019年11月お〜たむの里帰り

こんばんは。

今回は「空倶楽部」に参加します。

今年最後の活動日になりました。
いつも遅刻か無断欠席ばかりですみません。
部長さん、部員の皆様
来年もよろしくお願い申し上げます。

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
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詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。

★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★

2019年11月8日

宮城県気仙沼市安波山の駐車場から市内を眺めました。

ここへ最初に訪れたのは2016年5月。
その次は昨年10月、娘A美の結婚祝いの時です。

A美が2015年夏から2018年春までこの町で英語の先生をしていた時
Y君(気仙沼出身)とA美はとある国際イベントで出会ったのでした。

私にとっても新たな故郷になり、愛着がある町です。


東日本大震災で大きな被害を受けた町の復興工事が進んでいて
こちらまで元気つけられる光景でした。

大島にかかった白い橋『気仙沼大島大橋』は今年4月7日に開通。

三陸沿岸道路の工事もだいぶ進んでいました。
 

昨年2018年10月

さらに遡って2016年5月



最初に戻って11月8日。

ほんの1〜2分間、夕焼けの光が山々の間から流れるように差し込んで
見たことのないとても綺麗な風景が現れました。

ちょーっと、私の力ではあの幻想的な雰囲気を表現しきれませんでした...
もっと精進しなくては


来年もさらなる東北の復興を願い、遠くパースから応援し続けようと思います



現在、オーストラリアのニューサウスウェールズ州の山火事が深刻な問題となっています。
もう100日以上燃え続けているようです。

明日は南オーストラリアでも気温が上がり、こちらの山火事も心配です。

私は31年間、この国に住んでいて、多くの山火事のニュースを見て来ましたが
今回は記憶の限りでは最悪の状況だと思います。

命がけで消化活動をされている皆様、現地の方々、どうぞご無事で。

一日も早く鎮火しますように。


それでは、また。

ご訪問ありがとうございました。


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メリークリスマス☆.。.:*・゜

2019-12-24 17:00:24 | 2019年11月お〜たむの里帰り

Merry Christmas!


2019年11月10日

岩手県花巻市 宮沢賢治童話村にて。

森の中に浮かび上がるオブジェがとても綺麗で幻想的な世界でした。

こちらのライトアップのイベント、この日(11月10日)が最終日だったのです。

ギリギリ、間に合って本当に良かった

11月に夫のRさんと日本へ行き

おもに娘A美とY君夫婦が住む一関と
Y君の実家がある気仙沼で過ごしてきました。

その間、なんと東京から私の高校同期の友人4名が来て旅に合流。

合計9人が車二台に分かれ、A美、Y君、Y君ママに案内してもらいながら
一泊のドライブ旅行を楽しんでまいりました

賑やかな大人の修学旅行でしたウレシー



花巻はそのドライブ旅行の最終訪問地だったのですが
クリスマスに合う雰囲気だな〜と思ったので、先にアップしましました^^

日本での旅話、来年に持ち越しになってしまったけれど
色々思い出すのが楽しいこの頃です


オーストラリアでは明日、25日がクリスマス本番で祝日です。
会社もお店などもほとんどお休みです。

親戚たちが集まってランチが基本で
夜は自分たち家族で過ごすパターンが多いようです。

私たちは明日、親戚その1を訪ね
明後日は親戚その2でパーティーです

パスタサラダを持って行く係なので
今夜、大量に作る予定です。

明日の予想最高気温は36℃でちょっと暑そうだけど
がんばりますっ

みなさまも良いクリスマスと新年をお迎えくださいませ



(あ、いや今年中にまだ更新しますので、また遊びに来てくださいね


それではこれにて。

ご訪問ありがとうございました。

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再会の夜の楽しい夕食 〜一関「かぶらや」にて

2019-12-14 18:55:14 | 2019年11月お〜たむの里帰り
こんばんは。

またもやご無沙汰いたしました。

木曜日から最高気温が40℃すれすれ、もしくは超えてしまったりと
熱波に見舞われているパースです。

今日も41℃まで上がりました。
この暑さは月曜日まで続きそうとのことです。
いい加減、ヘロヘロです。

真冬の日本から今のタイミングで
パースに観光に訪れていらっしゃる方々
気温差がハンパないと思いますが
無理をせず、楽しい時間を過ごされて下さいませ。

さてそれでは
先月の里帰り旅行記の続きをアップします。
(続き、と言えるほど書いてないけど^^;)

2019年11月6日の朝

横浜で二晩泊めていただいたWJ氏(Rさんの友人)と
彼のワンちゃん(ルーク君)にお礼を言ってお別れ。

ルーク君は普段、ご主人様がお仕事の間
私たちが使わせてもらったお部屋で寝ているようで
荷物をまとめて部屋の片付けを終えたら
早速、ちょこちょこっと入って来て
くつろぎ始めたのが可愛かったです。

ルーク君、お部屋を使わせてくれてありがとね♪

横浜から東京駅、そして新幹線に乗って
娘A美とY君夫婦が住む一関へ向かいました。

二人は10月始めに10日間ほどパースへ来たので
さほど間が空かない再会でしたが
やっぱり娘に会うのは嬉しいものです〜。

ハグハグ、むぎゅむぎゅ♪

A美の所で一休みしてから早速、釣山公園へお散歩に出かけました。

ここは私は初めてです。
紅葉のライトアップが綺麗でした。

でも体力不足の私は少しの坂道でも息切れしちゃう。
歩くのも速いA美と散歩するには、まず体を鍛えねば、と思いました(笑)

すみません、1ヶ月前の風景なので今は全然違いますよね^^;

空気はひんやり、でも小高いお山の道を歩くと
ほかほかしてきました。

モミジの葉っぱ、かわいかったな〜。


この日の夕食はA美が予約をしてくれた「かぶらや」さんにて。


お仕事を終えたY君もお店に到着。
それから、A美がいつもお世話になっているJ子さんも来てくださいました。

J子さんとは初対面の私たちでしたが...
堅苦しい挨拶は抜きに
いきなりBigハグから始まって瞬間意気投合^^

和気藹々と楽しい食事会となったのでした。


地元の食材を使ったお料理は
どれも見て良し、食べてよし、感激でした!😍 




こちらは岩手県のブランド豚さん、白金豚。
はっきんとんというそうです。

くせが無く、とろける柔らかさが最高、絶品なり〜。

デザートも美味しかったです☆

店内は広く、私たちは個室でゆっくり食事を楽しませていただきました。

かぶらやさん、また一関に来た際には必ず伺いますね^^


J子さん、その節は本当にありがとうございました。
これからもA美のことをよろしくお願いいたします。
また会いましょうね!

A美も素敵なお店を予約しておいてくれて感謝です。
ごちそうさまでした。
ここ良かったよ、また連れてってね♪


それでは、これにて。
ご訪問ありがとうございました。

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(コメント欄お休みします)



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黄昏時と夜の横浜 〜by空倶楽部

2019-11-29 12:31:29 | 2019年11月お〜たむの里帰り
こんにちは。
大変ご無沙汰いたしておりました。

オットRさんと3週間ほど日本へ行き、風邪ひとつひかずに元気に日程を終え
わ〜っとパースに戻り、早くも10日間経ちました。

ようやく、旅の後片付け、写真の整理など一段落いたしました。

晩秋の日本から初夏のパースへ帰ってきたら
なんだか暑くてダルダルで
座ればすぐウトウトしてしまいます。

旅の後は毎度のことですが、帰って数日間は目覚める寸前に

『今日はどこ行くんだっけ♪』とか
『誰と会うんだっけ♪』とか
『A美(娘)はもうお仕事に行ったのかな?』はたまた
『ここはどこのお宿!?』(笑)
...などと思っては次の瞬間
いやここパースじゃん!っと現実の世界に引き戻され
がっかりする時が多かったですね〜。

まぁでももうすぐクリスマスとお正月、起きろ起きろ自分(笑)

さて今日は「空倶楽部」に参加します。
こちらもお久しぶりです^^;

『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。

詳細はかず某さんchacha◯さんまでどうぞ。

2019年11月5日 

横浜 港の見える丘公園にて。


横浜、黄昏。
街の灯りがとても綺麗ね。

つい、懐メロの歌詞を思い浮かべてしまう昭和おばさんです(笑)


横浜ではRさんの友人、WJ氏(オージー)お住いのマンションのお部屋で
二泊させていただきました。

最寄駅の元町中華街へ行く途中
この「港の見える丘公園」を通りました。

ここら辺一帯、おしゃれな住宅街でお散歩が楽しかったです。
しかし、マンションからの坂道の登りはすごかった(汗)
心臓ばくばく、どんだけ鍛えてないのでしょう😅 
運動しないといかんですね。

ま、その話は置いといて。

夜はWJ氏のオープンカー(プ◯ョー)で
横浜市内をぐるぐる案内してもらいました。


この日は穏やかなお天気。
夜でも寒くなく風をビュンビュン受けながら、後部座席で
「キャー、夜景すごい、キレイキレイ!」と
語彙力なく叫ぶ私の隣には、可愛いワンちゃん😆 

癒される〜〜。


観覧車の真下の道路を通りました。

きらびやかで楽し☆
(写真はボケていますが😅


横浜へは何度か来ていますが
これに乗ったことは無いな〜。

観覧車好きのブログ友S子さん
いつか一緒に乗ってみたいなと思いつつ
横浜の夜は更けていったのでした。


それでは、また。

ご訪問ありがとうございました。
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...久々の更新なので
「公開する」ボタンを押すのがドキドキしました(笑)







Comments (6)
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