ロンボク島の空 ～by空倶楽部～

今日のパースは30℃を超え、暑かったです

明日は35℃の予報が出てるし
春を楽しむ余裕も無く、急に夏なんですかヤレヤレ…


もう10月も終わりですね。

今月は忙しいやらネットの接続が悪いやら眠いやら…
なかなかブログの更新がはかどりませんでした

ネットは相変わらずうだうだ言っておりますが…
来月はもっとたくさん更新したいな

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて今日は『9』が付く日で空倶楽部の日。
この日に皆さんでいろんなお空の写真をアップしませんかという楽しい集まりです。

空倶楽部の詳細はかず某さん・chacha〇さんまでどぞ

部長さ～ん、毎回、懲りずに遅刻常習犯ですみませんです

そのかわり？ちょっと面白そうなネタを仕入れたので、お許しを。


10日程前、娘のA美が高校時代の友人たち４名（計５名）で
インドネシアのロンボク島に3泊4日で遊びに行きました
（ブログ友のSモンさんが懐かしがられるかな？）


「ママのお空の写真倶楽部にどうぞ～」と許可を貰いましたので
今日はA美撮影、ロンボク島のお空をアップしてみます。


10月19日　ロンボク島上空


シュノーケリングをしたり、滝壺を泳いだり、洞窟を探検したり、おいしい食べ物を沢山食べたり…
それはそれは楽しい旅行だったとか。

空も海も島も自然がいっぱい、綺麗な所で羽を伸ばせたことでしょう

夕焼けも綺麗だったそうです


10月20日

A美が持って行ったカメラはキャノンの小さなコンデジです。
なかなか頑張ってくれました。


お友達の一人が撮ってくれたという一枚です。

楽しそうだな～。
若いって良いですね


ロンボク島、私はまだ行ったことがありません。

その島の名前すら、実は今回、初めて聞きましたが
パースから近いし、お安く行けるので人気の旅行先なのだそうです。

知らなかった
やっぱり世界は広いですね


A美、写真をありがとね。
また何かの時には、よろしく


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キングスパークのカモさん一家

5日の誕生日前後には毎年のように遊びに行くキングスパーク

今年は4日に行ってきました。

いつもなら10月は春のお花が後半戦の時期ですが
今年は９月にたくさん雨が降り、春の訪れが少し遅くて
キングスパークのお花たちはまだまだ盛りだくさんでした。

ただ、前回の記事もお花（と、数名の方が予想外に飛びついて来られたピザ）の話だったので

今日はこの子たちをご紹介したいと思います


ひなフェチお～たむ絶叫、子だくさんのカモさん一家です

（後方の大きな足は母子像の足です）

ヒナたち、今頃はもう随分大きくなっていることでしょう。


ふわっふわヒナが可愛くてたまらんとです～～！！

パパカモさん…寝癖？の羽は最新ファッション

↓親鳥が、池で泳ぐ子ガモたちに
「クワクワ、クワック、クワクワ（そろそろ上がって来なさい）」と催促します。

↓池の縁に所々、ちいさなハシゴがかけてあって、ヒナはそれに乗って陸に上がって来ます。
（去年は確か、無かった物でした。）

その姿がまた可愛いのなんのキャーー

↓よいしょ…っと

でも彼ら、もの凄いスピードで駆け上るんですよ

↓ここには7羽しか見えませんが、ヒナは全部で８羽います。

見ていたら、一羽のヒナがいつも違うことをしていたり、他で遊んでいたりしていました。

個性的な子です
あ、パパカモさんの背中の羽がまだ…

↓写真を撮っている観光客の男性を、かなり警戒している親鳥。

イケメンパパカモさんの背中の羽はまだ、ずっと立ったままで愛嬌あり過ぎ。
睨んだって効果無しです

子ガモが一羽、ペンギンみたいな格好をしています


↓また移動し始めました。

↓子供たちは疲れちゃったみたい。

パパカモさん、度々すみませんけれど…

あなたのその羽がどうにも気になって仕方がない午後のひととき


８羽全員、勢揃いしています。
みんなふわふわ、ぎゅうぎゅうにくっついてて可愛いったらありゃしません


↓あんよを伸び～っ。



それでは私も朝のストレッチ～～～

今日も一日良い日でありますように。

次回はお花を予定しております

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ドライブの終わりは絶品ピザで

10日間のご無沙汰でございました


このところ、お～たむ身辺いろいろなイベントがありまして——

例えばキングスパークでのお花見（10月4日）

Rさん甥っ子夫婦に一年ぶりの再会（10月10日）

同窓会にスカイプで参加（10月12日）

A美とハリーが通った小学校の創立50周年記念のお祭り（19日）

そして現在は我が家に義母が滞在中（14日～24日。あれ、これって“イベント”なのか？笑）

——などなど、ブログのネタは溜まって行く一方なのですが
こう間が空くと、何から書いていいのかわからなくなります

とりあえず、去る９月26日、ヨークへドライブに行った話を終わらせることにいたします
（今日も長くなります、すみません　…って、書き出しが既に長いし）

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


Kさん、A美、私の3人は、小麦やキャノーラ畑が広がる農場地帯を走り
相変わらずワイワイとおしゃべりしながら、ワイルドフラワー数種類を見つけました。

↓ピンク・エバーラスティング

西オーストラリア原産のワイルドフラワーです

当ブログ常連さんのお花でもあります。


ヨークの町の旅行案内所で、ワイルドフラワーを見れる場所はどこでしょかと聞きに行った時
その窓口のお姉さんがマップを広げて、このピンクの花が広範囲に咲いている掲載写真を指し

「こういうの見れるよ。この辺ね」と、とある地点に丸印を付けてくれたのですが
（お姉さん、売り物のマップに印を書いちゃったので、Kさんは真面目にそれを購入する羽目に）

……結局、それらしき場所はわかりませんでした

ようやく見つけたのがここだったのです。

ユーカリの木の根元にちょぽっと寄り添うように咲いていました


ま、これだけでも咲いてくれていたので万々歳です

風が吹き始めた上に日が落ちてきて寒くなり、カメラを持つ手がぷるぷるでした




↓大好きなブルー・レシュノルティア（Lechenaultia biloba　クサトベラ科、だそうです）
上の写真後方、青紫に見えているやつ。

これは西オーストラリア固有種のワイルドフラワーです

青紫色がとても鮮やかで綺麗なお花です。
実物はもう少し青味がかっているかな。


↓これもオーストラリア原産の植物で
Grasstree（グラスツリー。学名：Xanthorrhoea ←読めませんススキノキ科？）といいます。

西豪州だけでなく、他の州でも育ちます。
各州によって名称が異なります。

にょきっと細長いのはお花


この木は成長が遅い（1年に約2.5cm）ので、これ位大きいものとなると
相当の年数が経っていると思われます。

木が綺麗な色なので、工芸品にもよく使われています。

↓ト◯ロがほうきを持っている感じ？


パースに来て初めて南の地方にドライブに連れて行ってもらった時
このグラスツリーをあちこちで見かけ、とても興味津々になりました。

私が最初に覚えたオーストラリアの木は、まずはユーカリ、そしてこのグラスツリーだったっけ。

珍しい動植物の宝庫、オーストラリアは面白い国です


こうしてヨークに別れを告げ、宵闇の道をひた走り…
空腹を抱えた私たち3人が目を血走らせて目指した所は，パース市内まで残り1時間

Mundaring（マンダリング：丘の町）のLittle Caesars Pizzeriaでした。

ここのピザ
超オススメです～、とっても美味しいのっ

…と言っても、お～たむ母にとっては初チャレンジだったのですが
一度食べてみたくてウズウズウズウズ、ついに念願が叶って幸せ一杯（単純…）です


↓上から"Mushroom records"

"BBQ"

"Peri Peri Prawns"

ここのデザートピザも有名です

ストロベリーのピザをお土産用に買って持ち帰り
我が家でハリーも仲間に入れて紅茶を飲みながら皆で楽しみました

Little Ceasersのピザ店はパースに3店舗ありますが、このマンダリングの小さな店が発祥なのです。

1996年に、あるご夫婦がお店を始めて以来、じわじわとファンが増え始め
2006年にご主人がラスベガスで開かれたItalian Chef Warsで見事に優勝、一気に有名になりました。

その後も数々の賞を取ってご活躍中です。

さてここで、お～たむ母のドジドジ話

ピザをKさんに御馳走してあげようと思い、カウンターまでA美と二人で行って注文をし（前払い）
私がそこでカードで払うつもりだったのに

なんと支払いは現金のみ

お財布を見たら…あらまぁ～～現金が全然足りないではありませんか

A美と二人で『どうしよう、ATM探す？』『でもお腹空いたよ～』と困っていたら
お店のお兄さんがいたって真面目に、A美に

「パースの人？いいよ、この次で」。
…えっ!?（笑）

でもまたいつ来れるかわからないし…とA美と丁重にお断り。
結局、お恥ずかしいことにKさんにお金を借りて、御馳走させていただきました

しかもA美と私、お金が無いくせにデザートピザをお土産に持ち帰ることも諦めず

「Kさん…お金もう一回貸して」。（爆）

いやはや、もうなんて言ったら良いか…。
Kさん、あの時は本当にすみませんでした

でも美味しかったですねっ


ヨーク行き、楽しいドライブでした。
また3人で一緒にどこかへ行くのを楽しみにしています
（連れてって頂くのは私の方なんですが…）


さてそのうち、同窓会の話もちょっと書こうと思いますが
元高校3年の同級生の『ヨリ姐』ちゃんが楽しい記事を書いて下さっておりますので
よろしければ先に、こちらをどうぞ

うん、たぶん（どころか確実に）私の出身校や年齢がバレますな




ご訪問ありがとうございました。

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つけたし：

先日の台風26号のニュースに、私もとても胸が痛みました。
皆様、ご無事でしたでしょうか。
犠牲となられた方々とご遺族の方々に対し、お悔やみを申し上げるとともに
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

オーストラリアではニューサウスウェールズ州の山火事が大変です。
多くの家屋が焼失してしまい…先ほどニュースを読んだら現在も燃えているそうです。
まだ山火事の季節には早すぎるのに、世界の気候はいったいどうなってしまうのでしょう。

明日は何が起こるのか。
一日一日、大切に、がんばらないと…と思います。

 

ヨークの丘に日が沈む ～by空倶楽部（一日遅れ）～

今日のパースは雲がまだ多いけれど、過ごしやすい一日になりそうです。
これからマンジュラに行って来ます。

シドニーの方は暑そうですね～～、10月史上最高記録の
予想最高気温39℃だって

いったいどうなっているのでしょう、この頃…。




さてさて。

Kさん、A美と私の3人はヨークの町から農業地帯に入り

大麦・小麦やキャノーラ、ルピナス畑を見ながら
舗装されていない道をごとごと走りました。

Kさんのナビはバッテリー切れ。
3人のスマホは圏外突入。

地図を片手に、時折見える道路名で位置確認をしていきましたが
こういうワイルド感は久しぶりでした


↓赤色の道とユーカリの木。

ユーカリは独特の枝っぷりをしています。

西豪州の地方は赤っぽい道が多いのです。
ボーキサイトが混じった道だったり、鉄分を含む道だったり。

ここら辺の道は何が含まれていて赤いのか、専門家ではないのでちょっとわかりませんが
夏はホコリっぽそうです


↓9月25日　午後4時55分

畑に立っている風車を見つけました。
農場の風車は主に、家畜に与える地下水をくみ上げるためのものだとか。

亡父はこれが好きで、ドライブ中に見つけると喜んでいました

これ、空倶楽部の今月のお題：『鉄塔と空』に使っちゃって良いでしょうかね

しかも一日遅れだし

かず某さん＆chacha◯部長さん、すみませーん、これが精一杯でございました


麦畑は緑色でしたが
キャノーラの黄色い花があちこちにたくさん咲いていました


段々、日が沈んで行きます。


ここに高いお山でもあればもっと良さそう。


↓丘の上にも鉄塔らしきものが。

電波塔かな。

どさくさにまぎれて、もひとつ空倶楽部のお題消化
 

丘の向こうに日が沈んじゃいましたが、まだこのドライブのお話は終わっておりません

あともうちょっとお付き合い下さいませ

それが終わったらキングスパーク…

がんばらなきゃ～




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"Rose of the West" ～with 8na8na-club～

10月に入り、気温も20℃を越える日が続くようになりました。

天気はまだ不安定ですが、あちこちにいろんなお花が咲いていて
綺麗で楽しい季節になりました。

うーん、でもこの夏は猛暑になりそうだな～。

何故かそう感じます

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

それでは前回の記事に続きまして、ヨークのお話の続きを書きます。

今日はヨークの町の中で見かけたお花をご紹介します。


空き地に、鮮やかな赤い大きなお花が咲いているのを
私の先を歩いていたKさんとA美が見つけました。
↓Eucalyptus Macrocarpa（ユーカリプタス・マクロカーパ）

"Rose of the West"　西のバラとも呼ばれるこの花は
ユーカリ類のお花で、西オーストラリア州（特に南西地方）原産です。

木の背丈は80cm～5m程、葉っぱは銀灰色を帯び
その花は直径約10cm、数多いユーカリ類の中でダントツに大きい花をつける木です。



とても色鮮やかで綺麗なお花でした

以前他の場所でこの花を見かけた時は、その名前がわからなかったのでモヤモヤしていましたが
今回、この木の根元をふと見たら、札に名前が書いてあったのでようやく解決しました

町の人が大切にしているのですね


どこかのお宅に咲いていた藤の花、良い香りがあたりに漂っていました


豆科の花かな。


真っ赤なゼラニウム


タウンホールのドアが今度は開いていて
観光案内のお姉さんにお花が咲いている場所を聞くことができました。

聞きはしましたが…
3人で行った場所が、果たしてそのお姉さんがおっしゃった場所だったのかは今も不明です

ま、その辺のお話はまた今度

さてここで私事ですが、先日5日は私めの誕生日でございました。

ランチや恒例のキングスパークなどいろいろ書きたいことがありますが
8na8na-clubの日なので、とりあえずこれをアップしようかな。


Rさんに貰った花束です

黄色のお花が入ると元気がでますね。
Thank you!

これはA美とハリーが買ってくれたバースデーケーキ：
クッキー・クリームチーズケーキです

土台にはA美の手書きメッセージが


私が出かけていた間にきょうだい二人で買って来てくれたのですが、家に帰って
冷蔵庫に、どっかーんっと大きなケーキ箱が入っていたのでびっくりしましたナニコレー

ケーキ本体の大きさは直径20cm、チーズケーキの（飾りを含まない）高さは6cm。

日本だとおそらく直径18cmの型が一般だと思いますが
2cm違うと、ボリュームもかなりのものです

これ、見た目は凄く甘そうですがチョコ部分はダークチョコなので
割とあっさりしたお味になっていて、凄く美味しかったです

A美、ハリー、どうもありがとね

いやはや、他にもまた沢山食べてしまいましたっ
（そのうちアップします）
ブログ友Sさんに、私の重量コントロールを心配されちゃうかも



この頃は自分が何歳になったのか、うっかり忘れる時もあり
生まれた年を逆算して確認するという、めんどくさいお年頃になってしまいましたが

当日は朝から友人から楽しいお祝いメール&メッセが届き
家族からもプレゼントやカードをもらって、とてもHappyな一日でした

まだまだ元気でがんばりま～す



「8」がつく日は「8na8na-club」の日。

詳細はawaさん(Dear to you)までどぞ 



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お断り
我が家のネットの接続状態がずっと悪く、現在バトル調査中です。
モデムが古いのだろうと思われます
いただいたコメントのお返事が滞っていたり
皆様の所へご訪問することも遅れてしまっておりますこと、お詫び申し上げます。
（あ、でもコメント頂くの大好きなのでぜひかまって下さいね）

お花を探しにYorkまで。女三人珍道中☆

やっと晴れ間が続くようになって来たパースです。

毎年この頃には終わっているお庭の春の花が、今年はやっと咲きそろったことから
やっぱり９月は寒かったんだな～とつくづく思います。


☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆

去る9月26日（木）のこと。

A美のお友だちKさん、A美（KさんとA美は例の、アデレードまで行ったコンビです）そして私の三人は
野に咲くワイルドフラワーを求めて、Kさん運転で行き当たりばったりのドライブに出かけたのでした。

今回から数回に分けて女三人珍道中のお話を書こうと思います

A美がアデレードへ出発した日の早朝に、私はKさんにお会いしておりますが
あの時はまだ暗闇の時間、お互いの顔をよく見れませんでした

今回は“改めまして初めまして～”のご挨拶もそこそこに
車に乗り込んだ途端、マシンガンおしゃべりが開始

なんとも賑やかな道中になりました。

実は行きたい場所はまだ他にもあったのですが
そこが遠い（300km）ことと、花の時期が終わっているらしいとのことで
割と近場で景色も良いYork（ヨーク）を目指すことにしました。

ヨークはパースから東へ約97キロ、一時間ちょっと行ける所。
Kさんはナビの指示を聞きながら、車を東へと進めました。

東へいくにつれ、お天気が良くなって来て万々歳

ヨークへ行くには二通りの道がありますが、私たちはNational Highway 94号線を走り
途中のBakers Hillのパイ屋さんでお昼にしました。

↓一番向こうはKさんの『チキン&アスパラガスのパイ』

真ん中はA美の好きな『マッシュポテトのミートパイ』

一番手前、微妙に一番巨大に見えるのが私の『ステーキ＆マッシュルームパイ』
柔らかくて大きなお肉がたっぷり、美味しかった～


"THE FAMOUS"と看板にも堂々と書いてありますが、確かによく知られている場所だそうです


わーわー騒ぎながら（私が一人で騒いでいたんすけど）
ヨークの町に着いたのは午後3時近く。

ここで3年前に書いたブログ記事から抜粋いたしますと…

　　　『名前はイギリスの都市、Yorkから来ています。
　　　　　　　　　パース市内のスワン川上流に位置し、土地が肥えている（ドキッ）ので
　　　　　　　　　　　　　　　開拓当時、パースに続き2年後に設立されたちょっと歴史のある町（パースは1829年、ヨークが1831年）です。』

ふむふむ…、以上の内容に今年も変化は無いと思われます


↓さて私たち3人は、まずお花情報をゲットしようと
タウンホール（1911年築）内の観光案内所に行ってみることにしました。

ところがこの時は、ドアが固く閉じられておりました
普通なら「5分後に戻ります」とか書いてあるんだけど…

担当の方、三時のおやつだったのかも



↓タウンホールの横、少々引っ込んだ所にモダンな建物があり
そこは開いていたので、きっとこっちが観光事務所だろうと中に入ってみましたが

どう見ても雰囲気が違い…、よく見たらお役所兼図書館だったので引き返しました


少し散歩をすることにしました。

↓お肉屋さん。

例の、オーストラリアン・フットボールチーム：
『フリーマントル・ドッカーズ』の応援旗が掲げてありました


↓昔風のお菓子屋さん


↓ガチャポンでしたっけ？ガチャガチャ？

カラフルなスーパーボールが入っています。

道路の向かい側の郵便局が映り込んでいました。


↓
ヨーク郵便局


↓
カフェが入っている建物ですね。

"Devonshire Teas"（デボンシャー・ティー）の文字が見えますが
初めてパースに来た頃は、これって何だろうと思っておりました。

これは、紅茶＆スコーン（いちごジャムとクリーム添え）が一緒のセットのことで
発祥は英国Davon地方（11世紀とかなんとか）、クリーム・ティーとも言われるそうです。

伝統的に熱い紅茶といただきますが、コーヒー好きならコーヒーにしてもらえるし
それも、同じ値段でカプチーノやラテにしてもらえるのが
オーストラリアの（他は未確認）楽チンなところです



実はこの時、デボンシャー・ティーがひじょーに気になっていたのですが今回はパス…。

↓この町の雰囲気、なんだか可愛くて大好きです


先ほどのタウンホールのドアが開いていたので
KさんとA美はお花が咲いている場所を聞きに中へ入りました

区切りも良いし長くなりますので、この続きはまた今度


あ、そうそう、先ほどのオーストラリアン・フットボール

我がフリーマントル・ドッカーズは見事に初の決勝進出を果たしましたが
残念ながら、ヴィクトリア州のホーソンというチームに敗れて準優勝

ま、いいさいいさ～～また来年



※もしよろしければ、3年前と4年前のYorkのお話などもついでにどぞ。

終わりダメでもすべて良し（；＾▽＾A

娘の20歳の誕生日と父の日とヽ(〃≧∀≦)ノ☆゜'・:*☆

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