木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾タイラバゲーム 誕プレは自ら拾った赤いので?

2019年03月27日 21時23分07秒 | 釣り
2019年3月24 日曜日 たしか大潮最終日


この日は相も変わらず船外機故障中の、木更津港はメタボ泰三キャップの助っ人船長として、彼のお客3名様を乗せ東京湾央をご案内仕りましたでございます。





それにしても確か昨年から予約して頂いていたのに、ここまでフラれたのには訳がある・・・そうこれすなわち、全て風のせい。


いつもいつもいつもいつも、好き勝手に吹きまくりやがって ちなみに大体北風だ。





全く自然相手とは言えあまりにも酷すぎる話。 これでまたフラれたら1シーズンを棒に振るってやつですよ。





さて状況ですが、たしか昼前後がド干潮でいったん出たらPM14時過ぎまで帰港叶わないという、久方ぶりの通し船!





皆々途中眠くなって集中力途切れそうにもなったりした。それでもまぁ~盛大なバラシ(笑)も多々含め楽しんでいただけたかと。





そういえば今回チャレンジャーの一人がバースデーだったんですよね。





「彼 誕生日なのでよろしくです」 ⇐トリオのっけの挨拶





それなのにタイラバは釣果偏るを地で行くがごとく?トップの山本氏は途中バラシあっても本命4枚。





佐々木氏がリリース出来ないチャリコ含む2枚。この空気頭が2㎏切る1枚の、船中合計7枚の釣果。


そう「おめで鯛」になるはずの本人は・・・けっきょく本命型見ず


泰三キャップの店で


ぐぉぉぉぉ~~、なーんたる、なーんたる(涙) いや中々に難しものですよね。


石鯛の餌ですよ


御三方、このたびはお疲れ様でござんした。


メタボ泰三キャップの復活がいつになるか分かりましねども、それまではこの不肖空気頭がご案内仕りますので、それまでは案じてお任せあれ。


これがアカモク


この日のヒットレンジ、62~75m・・・まだ深場?


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


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緊急発進? 木更津沖ミッドナイト調査便(メバル&カサゴ)を出す!

2019年03月23日 09時21分58秒 | 釣り
2019年3月20夜~21日深夜 大潮ど干潮


いやはや今回の木更津沖夜メバルは、いきなりのスクランブル発進でして(汗)





翌3/21木曜日/(春分の日で祝日)は釣りの予定入っておらず、朝のうち適当に近場のホームで酒の肴でも拾って来ようとたくらんでいたのですよ。 


それが夕方の天気予報チェックしたら・・・なっ、なんですと? いきなり朝から南の強風、しかも雨


ダブル


途中で予報変わったのだね。


幸いこの日の夜はそれほど風吹かないようなので ⇐実際は違った 先週末のんきさんから頂いた「アオイソメ1パック」を懐に忍ばせ、私1人にて急きょPM20時ジャスト、夜の沖へと出た次第。


フッコも買えば高い


ほんとギリギリでした・・・あと20分後だったら潮下がりすぎてボート出せなかっただろう。


さてさて釣果のほうですが、あちこち叩いてもアタるのはどうもポイント限られており、しかもかなりの激渋状態。


でカサゴの方が嬉しい


潮が上げに変わりまるで川の様に流れてきても、状況ちっとも変わりませなんだ





思いおこせば自分過去に2度ほど、タンカーバースに沿ってはるか向こう、ライトに照らされて見える範囲一杯、いっせいにメバルがライズするのを目撃したことがある。





季節は春・・・風が全く吹かなくて海面はまるで鏡のよう。 夜にもかかわらず、羽田に降りる旅客機がきっちり水面にうつるほどの凪状態。


いったいどのような生体スイッチ入ったのか今だ私にはわかりませぬが、はいどうぞ!と合図したかのように繰り広げられたあの光景・・・





生涯忘れることはないでしょう。


今回はだらだらと時間かけたせいで(潮上がらないと帰れないため)バケツ2杯拾ってこれました。


カサゴはカニがお好き


けっして状況良かったわけではない。でもこれぐらいは1時間ぐらいでやっつけたい 





一斉ライズの年代時はいつもそんな勢いだっな~~~


居酒屋へ


こうやって通っているうちにもう一度あの光景に出会えないかと、しきりに想わされた今回の調査便でありました、お粗末。


中途半端なサイズは自宅で


取り急ぎ拾った魚は2つに分けて、木更津駅西口のお店に横流し(笑) お値打ち価格だろうから食べたい人は早い者勝ちですな。ぶふっ。


昔より安くなった?


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


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東京湾タイラバゲーム バラシの連続に思わず天を仰でしまう(涙)

2019年03月19日 07時23分41秒 | 釣り
2019年3月17日 日曜日 バカ潮


この前日の土曜日、久方ぶり東京の西荻へ行くのか行かねばならぬのか? 予定いまいちはっきりしていなかったため、翌日曜日は予定空けていた空気頭。


行くどー


もし西荻窪へ行ったなら、帰りは終電もしくは現地泊・・・そうなるわな~~。


だって故カズスケ氏の残党一味と飲んだなら、時間なんてあっという間に過ぎるだろうし、しかも実際距離的に遠いときたもんだ。


ヒット!


なので用心のため?予定入れなかったのでありました。


しかし上京の話は前夜にて流れ「日曜日 一人乗れませんか?」と、チャレンジを表明していたふくちゃんに朗報一発 朝は6時に落ち合い、二人して魅惑の東京湾へと出た次第。





まぁ~しかし出たといっても午後から南の強風になる予報だから・・・んっ? 先週もたしかそんな状況だったような?


前回の記事でいちいち書かなかったけど、ラスト風とそれに伴う波に煽られて、船中誰一人として無事に済んだやつはおらなんだ そう上から下までびっしょびしょ





あっ今回の釣果、結果的に予報通り風が吹きだして来た正午まで粘り、船中腹の出たチャリコ含む計5枚。


2K切るのが1枚で、あとは㎏級の塩焼きサイズばかりでありました。


ふくちゃん計4枚


しかし今回バラシが多いのには参った参った。アタって掛けて、途中まで巻いてきてバレ・・・ぐやじぃーーーー


二人合わせて5バラシですよ、何だったのだいったい。 引きだけは楽しめたけど、それでもやっぱりね?





そう言えば「おでこ会」の連中も出ていたんだな。帰り際会長と副会長チームのボートとすれ違って、軽く情報交換。


で、どんな感じ?





すると声を揃えてダメだ~アタらね~



鳥海氏ひとりで6杯


anna号は「つまらない(涙)」という言葉を会長に残し、北上してどこかに消えたと聞く・・・


なんだよせっかく出揃っているならば、絨毯爆撃よろしく手分けしてみんなで探ぐろーぜよ。


アオリの沖漬け


時間もそうだが色々ともったいねーじんよ。


ソメイヨシノに先んじて今年もマメザクラが 


今回のヒットレンジ、およそ62mダチ。そして外道は無し。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

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東京湾ずぶ濡れショート・タイラバ便釣果報告

2019年03月13日 23時13分47秒 | 釣り
2019年3月9日 土曜日 たしか大潮


久方ぶりにチャレンジャー達を乗せ、本命問わずアタリが多い、東京湾央は金谷沖へとボート出しました。


AM7:00に出船でしたが昼からは南の強風予報とのことで、そうのんきに構えても居られない。
取り急ぎ、わき目もふらずにばビュンとポイントまで飛んだ次第。


この海域にて季節限定の「アマダイ」ちゃん混じりで赤いの上がってくれれば良かったのに・・・でも嗚呼無念、コトはそう上手くいかず





掛かるのはサバフグとホウボウのみという。


刻一刻と時間は過ぎるばかり・・・むむっ、ちとアテがはずれたか?  


幸いこの日は近くに「のんきさん」が深場ジギングでうんうんしており、我らよりも一足先に「叩きつつ」帰ったのですよ。


ジギングですぜ?


それで途中連絡をもらったのですが「大貫沖でタイラバの船団が出来ているぞ! でも風が怖いからこのまま帰るね~」


おおっありがたや! ポイント的に帰路の途中じゃない、やってみても時間は間に合う。 んじゃ北上すっか~!


どんどこ千葉県側を北上しているその途中、今度は神奈川の「やべっち」から・・・ガウラで真鯛3枚上がりました 風が吹く前に帰ります ⇐ やるなおい!


本命アオリ4杯です、もう風がヤバいので帰ります。 ⇐紅月氏。


みんな大人だから、ちゃんと風が吹くと言う予報を鑑みて、ぎりぎりでも間に合うように帰るのね。 ⇐あたり前


ヒット中


さてさて現地につくとまず千葉県側は大貫沖、個人的通称「大野養魚場」の航路側に、ジギング船団がふたかたまり。
その先約400mの航路真ん中に、これこそタイラバ船が展開しておりました。 


自分はというと「じゃ久しぶり養魚場の世話になっか」 これまた滅多にない船団に混じってのタイラバです。ただし風が強くなってきたためすぐにでも撤退しなければいけない、そんな状況。


大野養魚場・・・おでこ会の副会長 大野氏が、ごくたまに間違ってぽかんと大鯛を上げるポイント。 


酔った赤ら顔をして
「ぐへへへ、釣れちった」などとやってくれるため、仲間内から多大な畏怖と尊敬の念を込めて付けられた名である(笑)


1㎏級


俺がここで育てているんだぜ~~なとど一年に何回も宣(のたま)うが、これは本人の希望的観念とアルコールの酔いからくる誇大妄想の極みであり、糸たらしゃいつでもってわけではない。


あっちなみに、釣れないときのその態度・・・いやん今日はだめ~~~ん 
屁理屈なしでしかも輝く様な笑顔に、けっこうコチラは癒される、ぶふっ。


でも実際つるちゃん含む会の連中は、季節を問わずしかも行きに帰りに、それどうだと、まるで勝負パンツ的な勢いでもって攻め立てるため、誰かしら釣果持ち帰るんだよね。


ヒット!


今回はわりと早い段階でキロ級をGET。それ続けとがんばってみたところ、この碧丸初乗船の方がこれまた初マダイの2㎏を、ドラマチックにやっつけてくれました。


あと一枚なんとか欲しい・・・でも南の強風がそれ以上ゆるしてくれませなんだ、お粗末。


やったね


後日他船の釣果をチェックしたところ、なんだこのポイントでけっこう上がっていたな。
でもこのまま状況が続けばあちこち叩いて探す手間が省ける、それに近場だし。


でもな~人知れずどこかに溜まっているのだろうと思うと。う~ん、う~ん、あちこち試して見たい気にかられます。





例年よりも暖かい冬が終わり、なんだか駆け足気味の春の訪れが感じられる今日この頃。釣果のほうも心地よい良い気分にひたりたいものですね。


う~む、あとは風だけか・・・ 頼むから翌週末だけは勘弁してくれーー


すがっちのライブへ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
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南房総 突発的花摘みドライブ!のち木更津沖夜メバル便!

2019年03月12日 20時20分49秒 | 釣り
2019年3月2日 土曜日


う~ん う~ん この日は朝からタイラバの予定が入っていたのに、いつもながら? 北風が強く吹くとの予報のため泣く泣く中止にいたしました。


うぉぉぉ~い、誰かなんとかしてくんねーかな(涙) 翌日曜は朝からず~と雨降りのようですし。





でもアレだった。こちらAM9時までは全くの無風で、もしかして騙されたのかと約3分おきに外に出て様子見しちゃったりして いや気ぜわしいったらなかったよ。


もう釣行中止にしたのだから、すっぱりあきらめればいいものを「もしかしたら沖へ出れるのでは?」と、スケベ心が頭をもたげ・・・いやはや全く修行の足りないオッサンでおます。


地形が


さてさて風が強くてボート出せなくても、いちおうお日様はでているのでママと二人、南房総へ突発的春先取りの花摘みドライブへ出かけてみることに!





そうだったった・・・思いおこせば2017年の秋台風で⇐金谷の明鐘岬が崖崩れにあったアノの台風 なんと南房総一帯も花の苗が塩害にあい、春の風物詩がすべて台無しになってしまったという。酷いったらねーよな


これは失敗


当時フラワーラインを車で通ってみて「なんだかソラマメばっかり植わっているぞ」いったいどうしたのかしら?





ママ共々かなり不審に思っていたら、そんな痛い理由でありました





まぁ~でも今年はその分も取り返すかのごとく、あっちこっちと楽しませてもらいましたね。





ほんと良いです、春の南房総海岸一帯は。 なにが良いって油炊かなくても露地栽培で花が咲いちゃうのですから。あの寒さに弱いアロエが勝手にその辺で繁茂しているのですぜ!





もろ手を上げて黒潮万歳だ





海が見えそして花にかこまれる・・・ 季節限定でも、まるでステキじゃない。⇐塩害をのぞいて




緯度経度からみたなら普通に寒いはずなのに、じっさい他所よりも暖かいというのは、かな~り良い良い状況なのですよ。 逆もまたしかりなのでしょうけど。





あっ話変わるが、釣りに行けなくて泣く泣く死んだふりして自宅にこもっているせいか? この2シーズンほどはママと二人で居る機会が多分に増えた。
末っ子が付きあってくれなくなったせいもある(涙) そりゃ友達と遊んでいる方がよいに決まっとるわな。





でも段々とこうやって夫婦二人ですごす時間が長くなっていくような・・・





それが普通だとか常識だとか言われれば、そうかそうかと頭かくんですけどね。何か思ってもみないことで、ちょっと動揺気味の空気頭でございます(汗)


ドライブから帰ってきた後は支度整えて木更津沖へ! だいぶ風が止んだとはいえ、それでもちょっと釣り辛かったですね~。





しっかし相変わらず渋いアタリで、前回と同じく潮止まりにちょびっと活性上向いただけという・・・どうなっちまったんだろう、ここらの魚達はよ





まっそれでも時間かけて、私はやはり前回と同じくバケツ大に2/3ほど拾ってきたのでありました、いやお粗末。





つり以外に楽しみがあるから良いものの、単純にメバル&カサゴをターゲットにしていれば、あまりの渋さに普通だったらやる気無くすわな。





もう何回か行きたいところですが・・・う~んこの気温上昇にかけて、近々もう一回行ってみることとしましょうか! ⇐懲りないやつ





こん次こそ短時間でバケツ一杯狙ってみましょうや。


もらっちった


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





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