木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾は観音崎沖タイラバ釣果報告!

2013年06月24日 22時54分40秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2013年6月23日 日曜日 大潮初日。



いやはや前夜の天気予報がどうもイマイチだったので、今回の釣行はどうなるか?と危ぶまれたのですが、何とか梅雨の晴れ間をぬって東京湾は観音崎へ、魅惑のタイラバ便出すことできました。



今回の釣行はいつものメンバ-にもう2名、木更津港はNaoya君繋がりの「NOZOMI&ツリクソン」さん達が、我が碧丸に初乗船!
 
 
聞けば御両名ともまだタイラバにて本命上げたことは無いとのよしそうですかそうですか・・・となると今回のタイラバ釣行は、全くもって非常に重要な意味合いをもつことになりますね。
 
 
そうオオゲサに言うのなれば、今後の彼らの釣り人生に「多大な影響を与えるであろうこの一戦」と言うわけです。
 
 
さてはさて、空気頭船長には責任重大と言える今回のタイラバ釣行、はたして釣果はいかに?



 

2013_0623_083442fj310775・・・海は良い

 

 

 

 

最初のマトモな流しは、夏から晩秋まで本命マダイが狙える、観音崎北部沖の42mラインにて。



ここで皆にて懸命に巻き巻きするが、ヒットしたのはこの空気頭のみであったの・・・結局2ヒット1バレの1GETにて、このポイントは終了。



もう少しねちっこく粘っていたら、また釣果のほう変わっていたかもしれないのだが、先々週に発見した真鯛ポイントがどうにも気になってね



皆にわけを話し、ここは一つ大移動となったのでありました。



そして期待を胸に、この新たなポイントでタイラバ巻き巻きしてみると・・・ツリクソン氏に良型のアタリ、そしてヒット

 

 

2013_0623_083628fj310776タイラバでの初獲物とのこと



しかしこれはフッコでありました・・・だけど良型だわい。



鯛ではなかったが、まぁ~前回の時も仲間の沢辺氏がやはりフッコを釣り上げて、その後に本命マダイが上がりましたからね。



これは良き前触れと勝手に解釈して、さらに巻き巻きしてみれば・・・ぼやきの父っちぁんにいきなりのアタリです!

 

2013_0623_084352fj310778_2おぉ~立派な外道ではありませんか



これもフッコでありました・・・ただしランカー級だぞ!



このフッコを釣り上げた直後の羽鳥氏の捨てゼリフがまた凄かったですね。



な、なんだこんなフッコいらね~よ



おいおいおいこいつはね別名シーバスと言って、年がら年中この魚だけ狙っているアングラーが、ごまんといるのだぜ。



と、ランカーシーバスの話ししたのだが、最後までこの頑固な真鯛釣り師にはわかってもらえませんでしたね。そう彼は昔から「赤いやつ」にしか眼中無いのですよ・・・全くもって面倒な

 

2013_0623_094136fj310780お見事!



しかし、この後は「すが氏」が頑張ってくれて、ハイ本命GETおめでとうございます。



この時点で私の発見した22mの超浅場マダイポイント、新たなポイントであると確定したのでありました。



うはははは、ブラボーじゃー。Newポイントじゃー

 

2013_0623_095541fj310781本命を追釣です



すが氏、良くやる!続けてのヒットでありましたね。

 

彼がこのマダイをヒットさせた時、ワタクシ船内で「おまつり」を回避すべく、皆に「ハイ仕掛け上げてー」と号令かけたのでありますが、なんとなんと早巻き回収していた私のラバージグに本命がヒット



そうダブルヒットですよ・・・いやこの浅場ポイントは最高です!



だけど結果的に私の鯛は水面でバレてしまいましてね





すが氏の本命を先にタモですくったのでありますが、それを待っている間・・・そう私が掛けた鯛を水面で泳がせて「タモ待ち状態」だったのですが、どうも掛かりが浅かったようでポロリすいすいと言った感じで海へお戻りになってしまいましたよ。



う~ん、ちょいと惜しかったが今度はでかくなって、この空気頭の元へ帰って来てくれることでしょう・・・んなわきゃネーか、いや残念



その後は潮の底りにかかってきので、少しでも潮が動いているであろう航路際へ中移動。しかしこのポイントで良い思いした事のない碧丸・・・やはりやはりの沈黙



しばらく粘ってから思い切ってターンバック、再々浅場ポイントにて巻き巻きするも・・・沈黙


潮はこれから上げてきます



考え時ですね・・・それでは、朝一私が釣り上げたポイントにてやってみっか<と酔いどれ船長判断にて、中北上したのでありました。



2013_0623_123316fj310784NOZOMI氏、タモ取りスタンバイの図!


しばらく静寂な時が・・・いや違った、羽鳥氏の「がさつなぼやき」がピークに達したころバウにて巻き巻きしていたツリクソン氏に本命アタリ、そしてヒットです



そう、アタリは突然やってくる・・・いつもの仲間は慣れているので、いまさら驚くことはないのだが、彼はさぞビックリしたことでしょうよ。油断ならねーんだよ、赤いキュートなニクイやつはよ



このアタリを待つ「心もち」と言うのがまた、タイラバの醍醐味でもあるのだがアタらなければこれほどつまらん釣りも他に無し・・・絶えず巻かなきゃいけんので、疲労感もいや増すものよ



2013_0623_122744fj310783いや、めでたい!


うははははタイラバにての初マダイ、全くもっておめでとうございます。



黙して巻き巻きしていた甲斐がありましたな。いやもとい、この空気頭を信じてくれてありがとう



誰しもこの1枚が出るまでは、半信半疑のタイラバってね



本命を上げたツリクソン氏、何となくこの「アタる前触れの様なもの」が分かったのか、その後の巻き巻きスタイルに気が入っていたね。



そしてすかさず再度のアタリ・・・・・きっ、キター


2013_0623_123600fj310785素晴らしいです



この前触れ、もしくは釣れそうな気がする・・・この空気頭、それらの感を「雰囲気が良い」と言い表します。



おぅ、ここ雰囲気いいぞみたいな



普通というかマトモな釣り船なれば「反応良いです下から3M~」ってことになるのかな。だけど魚探がずッ~とイカレているから、野生の勘に頼らざる負えないのだよ



さてさてNOZOMI氏には悪かったのだが、今回のタイラバはこの時点で終了。そして帰りがけ「癒しの小物釣り」を堪能して、富津秘密ドッグへ帰港したのでありました。

本日の釣果



2013_0623_163753fj310786

型は小さかったが、5人にて本命5枚・・・。

ゲストのお二人、今回は慣れない釣りでさぞかしお疲れになった事でしょう。特にNOZOMI氏・・・後半めっきり口数減ったが、さもありなん



アタらなきゃ~全くつまらんものな。いやはや、今回はすまんすまん



リベンジどうされる?御自分のボートか、もしくはツリクソン氏の愛艇か?だが手っ取り早く「カマしたい」と思うのであれば、この碧丸にて再チャレンジを

エントリーお待ちしております



あっそうそうNaoya君、出番だぜ!思えば今回のゲストは、あなたとの繋がりがあったればこそ。



うふふ、なれば今回の両氏と、そう仲良く御三方一緒にエントリーするかい?

気が向いたら連絡くれたし・・・待っていますよ。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



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告知! 明日は東京湾観音崎沖タイラバ便決定?

2013年06月22日 19時34分22秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
明日のタイラバ便には、まだお会いした事もなければ声さえ聞いたこともないと言う二人のゲスト?が乗船予定



その片方の殿方からは以前、ステキなラバージグをプレゼント頂いたので、そのお礼参り的釣行というわけであります。



台風一過の明日、どうもイマイチ天候読めない(風のことね)のだが、まぁ何とか一枚ぐらいは本命の引きを味わってもらいたいと、この空気頭ただ今から早寝し、万全の健康状態にてのぞむ所存でありまする・・・二日酔いは無しってね、ぶふっ


2013_0622_154416fj310771先ほど夕刻に、チョイと沖へ



このワタクシ昨夜から本日のPM14時まで、千葉の蘇我にて泊まり込みの用事こなしていたので、本日は釣りしていません



しかし帰宅後は意を決し、鼻息荒く水中メガネ片手に沖へ出ましたよ目的は魅惑の素潜り・・・ではなく、我がボートの船底に付いた「フジツボ野郎」の強制的排除であります。



すなわち海中に飛び込んで、このオノレの手でごしごしと、息も絶え絶えになりながら碧丸の船底に付着した「フジツボ落とし」に余念なくでありました




そうこれ全て明日のタイラバのため、どうも最近甚だしく燃費が悪いと思っていたのだが、やはりやはり犯人は憎っくき「こやつら」の仕業でありましたね。

2013_0622_173746fj310773

この作業は富津新港沖の火力パース北西側は沖堤裏にて行ったのでありますが、せっかく「潜る」のだからね、その堤防に張り付いているであろう「これからが旬のイシガ二」もちょいと狙ってみましたよ。



しかしこちらは全くの姿見ず・・・いやはや、ハズしちまったぜ



まぁポイント変えて浅場にて再度潜れば、晩酌の肴ぐらいは確保できるのだがここは体力温存のためにあえて撤退です。

2013_0622_173541fj310772出番だぜ

うふふ、そのうちキッチンのシンクいっぱい拾ってやるからな。待っていやれ魅惑のイシガニ&ニシ貝達よ



そう明日の本命マダイ達もな・・・ガツンと釣ってやるから覚悟決めて待っていやがれ、うはははは!



釣果報告はまた後ほど




それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

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東京湾は観音崎沖タイラバ雨降りショート便釣果!

2013年06月17日 22時07分33秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2013年6月16日 日曜日。



いやはや前夜の告知どうりに行って来ましたよ、雨降る中ずふずふになりながら、東京湾は観音崎沖のタイラバへ



前夜までの天気予報では、午前中の降水量それほどでもなく、一時間に1mm程度だとのたまっていたので「これならヤレル」と、さほど心配せずに沖へ出たのでありますが


おいおいタイラバやっている間中、かなりまともに降っていたぞ!どうなってんだ気象庁のお馬鹿たれめ。



観音崎に、いざボート浮かべて廻り見てみれば、対岸の千葉県側も、そして行きに通ってきた海堡も、一時まったく雨で霞んで見えなくなってしまってね



こう言うときこそ魚探付のGPSが役に立つものを・・・と、本気で憤ってしまった空気頭船長なのでありました。



2013_0616_061735fj310759カズスケ氏ヒット中



まぁそれでもね、何とか一枚は確保です。



東京は西荻窪から参戦された「居酒屋 西介」の店長カズスケ氏に、開始早々に本命アタリです。


この最初の流しはパラシュートアンカーも打たず、エンジン切っての潮任せ風任せでしたの。



ずい分と斜めにライン出てましたが、オノレを信じてひたすら巻き巻きした甲斐がありましたね、そうであろうカズスケ氏よ


2013_0616_061916fj310760

うははは、良い良い



魚の角度が悪くて小さく見えますが・・・それにカズスケ氏もやたらゴツイ体しているのでねだけど上ってきたのは中々の良型本命でありました。



その後は「二匹目のどじょう」を狙うべく、ネチネチと潮廻りして巻き巻きしたのであるが・・・沈黙。


でもいいんだ今日はアノ浅場で勝負するのだと、それほど焦りもせずに、先週末に納得サイズが揃った本命ポイントにて、勇躍挑んでみたのだが・・・沈黙



場所を移動して、あだ波団の沢辺氏が「真鯛の聖地と崇めタテマツル」緑3番ブイ周辺で、巻き巻きしてみるが・・・これまた沈黙



ならばと朝一カズスケ氏が上げたポイントへ舞い戻り「やってみた」のであるが・・・時合い過ぎたか、全くもって沈黙。


またまた三番ブイ周辺で・・・・沈黙

2013_0616_113059fj310762イソメに喰って来ました!

結局、どこ流してもアタリ激渋でありましたな・・・。



AM11時に、アタラないタイラバに見切りをつけて、大きくポイント移動です。そう第一海堡沖にて、癒しの小物釣りにターゲットをチェンジ!

キス&イシモチ相手にしばし癒されて、潮の関係でPM13時には「濡れネズミでやれやれ」の、オカの上の人と相成ったのでありました・・・お粗末



2013_0616_132634fj310763



カズスケ氏、遠くから来てもらったのに済まなかったね。



ホントはもう一枚ぐらいお持ち帰りしてもらいたかったのであるが・・・天候不順が祟っているのか、どうもね。



おっそうだ、小物釣りはいかがだったかしら?秋までは、鯛と小物の2本立てで遊ぶつもりだから、これに懲りずにまた遊びに来て下さいな


うははは!たくま&ねじキャップもね、待っているぜよ。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


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告知! 明日東京湾は観音崎沖にてタイラバ強行便決定

2013年06月15日 20時53分30秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
釣りとは関係ありませんがつい先日、私が世間に隠すがごとく大事にとっておいた「D型装備」を、未練たらたら知人に譲り渡すことになりました。



何といいますか、オレ的にはね大業に言い表すならば、一種の「武装解除」のおもむきでございます



2013_0606_174038fj310721コレがなにか分かるかな?



これらD装備(ダイビング器材のことね)もう十年以上使用していないのであるが、今まで手元に置いておいたのは、いつかまたと言う淡い目論見があったればこそ。そう未練がましいとはこのことよ。



だけどもうね、自分はマイボートだけで手一杯と・・・そうハタと気付いたわけであります。

今思えば、トロピカルなポイントでダイブしたことなど、一度たりとも無かったな。バディー・・・?んなもん「ふざけんな」ってよ。



茨城県は鹿島港の、例の悪評高き3キロ堤防のつけ根で、勝手気ままに潜っていたころが、とても懐かしく思い返されます。うふふふふ、あのころは良かったの~



ホント、遊び一つにも命がけであった・・・。そうそう、そのころの鹿島港の保安庁詰所には「許さない 黒い鉄と白い粉」と、どデカイ看板が掲げてありましたな。

ぶははははどいつもこいつも、そう裏も表も生きいきとしていましたな・・・麗しの時代よ、さらばさらば!



2013_0606_224353fj310722甲殻類 万歳



話は変わるが二日ほど前の夜、小雨けぶる中ではあったのだが、あまりの凪さかげんに思わずボート出して、富津新港沖を流してみたところ・・・おぉっ、浮いていましたよワタリガニがペアで



釣りのほうはテンで駄目でしたが(エサが腐りかかったアオイソだったから)、今季初のワタリをすくうこと出来て、かなり満足しましたよ。




そう自分いまだこのワタリを、腹一杯すくったこと無いのであるが、今年はいっちょ試してみっかな?



夕涼みの要領で、全員がビール片手にワイワイとどうかしら?酔って落ちても夏だからね、問題ねーべ、うふふのふ。



で、帰港後はそのカニ蒸して、さらに旨し酒をグッグとやって。いや、想像するだに良い良い酔い!



2013_0606_230735fj310723・・・カニ味噌好きですか?



通常は蒸して喰らうのだが?上記のワタリガニ、たったの2杯だったので茹でて食いました。



お味はね・・・・これがね絶品であったの、うはははざまみろタリバン野郎め、カウンターの隅っこでじこじこ天カスでも突いていやがれ、ぶふっ!



2013_0615_191518fj310758

そうそう本題を忘れるところだったわい




明日は天気予報ちと悪めだが、先週発見した真鯛ポイントをもう一度タイラバにて試すべく、工作船碧丸出撃することと相成りました。

これで本命上がれば・・・ワタクシ的には快挙と、そう今度こそ納得して焼酎濃いめをあおりたいと思います。


釣果報告はまた後ほど。それでは、さらばさらば!

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富津新港沖シロギス便釣果報告!

2013年06月14日 22時49分12秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
この時期なれば、緑の山を見透かしつつ凪の海にてぷかリと浮かび、心静かにシロギスを釣ると・・・いや想像するだに風流で良い良い!



しかしそんな風流とはかけ離れた、品性下劣なこの空気頭ときたら・・・



先日は、木更津駅西口の居酒屋「朝日屋」の、
焼酎緑茶割り3杯を賭けて、凄絶な恥も外聞も無い「シロギス釣り師弟対決」が繰り広げられたのでありました。



かたや釣り歴55年の超ベテラン「ぼやきの羽鳥」氏。かたや「アコギでえげつない伎の数々」を駆使して、そこいらじゅうの魚を肴に変えている罰当たり空気頭船長・・・いったいどちらが師なのか分からんが、両雄戦いの幕は切って落とされたのでありました!

さてはさて勝利の美酒(緑茶割りのことだよ)は、はたしてどちらの手に渡るのか?

2013_0608_070444fj310726近場が良い良い!



最初のポイントは富津火力のタンカーバース。この時期のシロギスなれば、水深の浅い手前のパース裏でも手堅く狙うことができます。北風にも強いしね!



しかしこの日は勝手が違ったかあまりアタらなかったので、すかさず富津航路12番ブイ西側へ移動。

そうコレが正解でありましたな。ここではシロギスのあの手元をひったくる様な強烈なアタリを、存分に味わうこと出来ましたぞ

2013_0608_085046fj310728だんだんと・・・



酔いどれ空気頭      あっ、おい・・・そんな小さいのもキープかよ?




ぼやきの羽鳥       っせーなもったいないだろ。

酔いどれ空気頭      リリースだって、捌くほうが面倒だろう



ぼやきの羽鳥       んっ、このまま揚げてみる・・・あっエサとって



酔いどれ空気頭      やだねエサ無しで釣ってみやがれ!



ぼやきの羽鳥        えぇ~じゃ逃がすよ・・・ほれっ。



酔いどれ空気頭      そっちのもだ ほれほれ、早く逃がしやがれ!



ぼやきの羽鳥        んだよいいじゃね~か・・・

以上、不毛な会話のやりとりでした

2013_0608_110356fj310729ひさびさ、小倉親方が登場。

彼は富津火力パースで、マアジを上げるのを得意としています。



以前タイラバをレクチャーしましたが、あまり遠出しない固い釣りがお好きなようで、晩秋いこうは真鯛は狙っていないのだね。



もうそろそろですよ、二海堡向こうで狙えるのはまたそのうち情報流しましょうぞ。

2013_0608_125200fj310730羽鳥氏ラッシュです

うははは!ホント良い日和でしたな。



シロギスを釣るには最高のコンデション。これで缶ビールか冷酒があれば、全くもって文句無しなのであるが・・・。

2013_0608_134420fj310731これが木更津港の真清丸だよ!

私がここで釣っているのを聞きつけて、真清丸の真野キャップも登場です。



しばらく一緒にボート流して釣りましたね。



釣果はどうだったのか。たまにはね、自分の肴はオノレの手にて捕獲せねばいけませんよ。お分かりかな真野キャップよ、ぶふっ!

2013_0608_141217fj310732数時間後・・・・。



さてさて結果、いや釣果発表です



わたしは数えるのが面倒なので、全て羽鳥氏にカウント頼みました。



羽鳥氏の自己申告・・・・43匹。



そして気になるこの空気頭の釣果は・・・71匹おぉ~そうでしたか、何だかんだと釣ったわけでありますな、うははは!

2013_0608_152850fj310733こちらは番外。息子が秘密ドッグで掘ったアサリ




こうして師弟対決は、この酔いどれ空気頭に軍配上がったのでありました。

そう緑茶割り3杯は俺のものぐはははは!良い、良いったら酔い。




しかしこの私に勝負を挑むとは・・・だいたい朝日屋にて焼酎3杯で済むと思っていることがね、んなわけ無かろうよ、「もうろく」したな・・・羽鳥氏よ



その当日は財布てんこもりで駆けつけるように、ぶふっ。敗者には優しくない俺と、改めてその時気付くのであろうな



ぐふふ、聞いたであろうエリ嬢。近々連絡すっからね、そこんとこヨロシク!

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

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