カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

非常用バック

2016年06月01日 | 家族
“非常用バック”の中にいれてある“食べ物”を少し買い足した。

おにい「ちょっと、点検しとこっと。」

ぼく「オモチャ、かえとこっと。」

おとうと「オムツ、いらない。」
ママ「…いる。」
おとうと「えぇ~、はいんない。」
ママ「いやいや、はいってたし。」

なんやかんや、みんな…ひろげる。

おねえ「洋服も入れとこっと。」
ママ「あんまり、着ないやつね。」
おねえ「歩けるかな…」

おねえ「うん、大丈夫。」
ぼく「じゃあ、ケガしちゃって…ぼくが運ぶのね。」
おとうと「わかった!」

おとうと「こんど、ぼく!」
ママ「…きをつけてね。」

ママ「…おかあさん、ちゃんと、歩けるかな。よいしょ。ギリギリだな。」
ぼく「やらせて~」

ぼく「おもっ!」
ママ「おもいよね…減らすかな。」
自分で持ってみたり、歩いてみたり、ケガしちゃったバージョンやったり、色々やってみた。

想定外ではなく、想定内になるように…色々やってみよう。

パン屋さん

2016年06月01日 | とし
パン屋さんから、たくさんパンをもらった!

どれもこれも、うんまい!
おねえ「えぇ~、どれにしよっかな~」
ぼく「“おにく”の、コレ!(チキン竜田バーガー)」
ママ「…たべれるの?」
ぼく「うん!」
みんな、スキなパンをえらんで…モリモリたべた!
ママ「おおきくなったら、パン屋さんでバイトしてくださ~い。」
おねえ「そうだね!」
ぼく「うん!」
ママ「ケーキ屋さんは、そんなにたべられないし…うん、パン屋だね。」
おねえ「うん、パン屋がいいね。」
人生プランをはなしながら、モリモリたべた。

ぼく「パン屋さん、やろ~!」
おねえ「やだ。」
ぼく「じゃ、ひとりでやる!」
ぼくは、パン屋さんをはじめた。

ぼく「パン屋さん、できたから…きて!」
ママ「はいはい。」
ぼく「いらっしゃいませ~」
ママ「あれ、どこだ…うわっ、こわっ!」
ぼく「いひひ…どれでも、いいですよ!」

ママ「ええっと…カーレパン…スーイツ…おしいな…カタカナな…」

パン屋さんになるまえに、カタカナの“べんきょう”をしたほうがいい…