ニューヨークの想い出

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3526、クロマグロ資源回復

2017年10月25日 | Weblog
「大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)」が、東大西洋・地中海でのクロマグロの漁獲枠について、現在の2万3000トンを2020年までの3年間で5割拡大できるとする報告書をまとめました。
これまでに実施した漁獲規制の結果、クロマグロの資源量が回復しているためです。
クロマグロ(本マグロ)はマグロ類の中でも最高級品とされ、高級すしネタとして人気があります。
乱獲によって資源量が激減し、国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定していて、国際的な資源管理が課題となっています。

クロマグロは主に3つの海域で管理されています。

私がクロマグロ釣りに行ったのは大西洋まぐろ類保存国際委員会(右端)管轄のボストン(赤丸)沖
1970年代後半から規制が厳しくなっていました。

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