ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1932、記録は伸びる?

2013年07月10日 | Weblog
昨日、大相撲で「45場所ぶりに日本人力士の優勝はあるか?」と書きましたが、その一番手とみられる大関稀勢の里は栃煌山に突き落としで敗れました。
3日目で早くも土がつき、日本人力士の優勝は今場所も期待薄です。
記録はまだまだ伸びそうです。(予想が外れることを期待)
相撲を見ていていつも感じることは、日本人力士の多くは子供の頃から相撲をやっているのに基本ができていない、ということです。
「腰高で脇が甘い」力士が多いようにみえます。
モンゴル出身力士は日本に来てから相撲を覚えたと思いますが、基本がしっかりしています。
朝青龍や白鵬も体格は日本人力士と変わらないのに、圧倒的な強さです。


横転する稀勢の里

最新の画像もっと見る

コメントを投稿