ニューヨークの想い出

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1823、ヤンキースも高齢化

2013年03月13日 | Weblog
米大リーグは3月31日開幕(ヤンキースは4月1日)します。
開幕が待ち遠しところですが、ヤンキースの抑えで米大リーグ最多の通算608セーブの記録を持つマリアノ・リベラ投手が今季限りでの引退を表明しました。
リベラは昨年5月に右膝靱帯断裂の怪我を負い、9試合で5セーブに終わっています。(43歳)
通算245勝を挙げ、長年ヤンキースのエースとして活躍してきたアンディ・ペティット投手。(40歳)
デレク・ジーター内野手は昨年10月に左足首を骨折し、激太りが注目されていましたが、キャンプでは元気な姿を見せています。(38歳。)
主砲のアレックス・ロドリゲス内野手は薬物疑惑に晒されています。(37歳)
何れも引退した松井秀喜選手の元チームメートです。
1749、バットを置く」を参照
イチロー外野手はオープン戦で好調を維持しています。(39歳)
黒田投手は順調な仕上がりのようです。(38歳)

ヤンキースの中心選手は投打ともに高齢化が進み、若手の台頭が待たれます。
このままだと常勝ヤンキースは低迷時代に突入するかもしれません。

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