2424、アムネリス

昨日、前橋市民文化会館で行われたスロヴェニア・マリボール国立歌劇場のオペラ『アイーダ』を見に行ってきました。

前橋で行われることを知ったとき、すぐにティチットを購入しました。
『アイーダ』といえば、オペラの中のオペラで、「凱旋行進曲」はサーッカーのワールドカップ応援曲としても知られています。
私も4～5回歌ったことがあります。
今年12月14日の前橋第九演奏会で第九と、もう1曲「アイーダ」を歌います。
去年6月には合唱でオペラに参加しました。
「アイーダ」は5～6回観劇に行きましたが、いつも「アムネリスっていい人だ！」な、と感じます。
ストーリーはエジプトの将軍「ラダメス」、エジプト王の娘「アムネリス」、エジプトの敵国エチオピア王の娘で今はエジプトの奴隷になっている「アイーダ」の三角関係です。
三人がそれぞれの立場で、心の葛藤に苦しみます。
三人の中で、アムネリスのキャラクターが一番好きです。

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前橋市民オペラ合唱団は次回公演の「椿姫」に向けて練習中です。
現在、団員募集中