ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2051、2年ぶり

2013年10月26日 | Weblog
米経済誌フォーブス恒例の「亡くなったセレブの長者番付」でマイケル・ジャクソンが1位に返り咲きました。
2010、2011年に2連覇しましたが、2012年はエリザベス・テイラーに1位の座を譲っていました。
今回の集計は2012年6月~2013年6月の1年間で、マイケルは1億6000万ドル(約160億円)の収入です。
今年も2位はエルヴィスで5500万ドル。(死後36年たっても人気は健在です。)
死後51年たっているマリリン・モンローが6位に入っているのはさすが。
多くは常連です。

上位12人
1.マイケル・ジャクソン 1億6000万ドル
2.エルヴィス・プレスリー 5500万ドル
3.チャールズ・M・シュルツ 3700万ドル
4.エリザベス・テイラー 2500万ドル
5.ボブ・マーリー 1800万ドル
6.マリリン・モンロー 1500万ドル
7.ジョン・レノン 1200万ドル
8.アルバート・アインシュタイン 1000万ドル
8.ベティ・ペイジ 1000万ドル
10.ドクター・スース 900万ドル
10.スティーヴ・マックィーン 900万ドル
12.ブルース・リー 700万ドル
12.ジェニー・リベラ 700万ドル
2年前は1ドル75円前後でしたが現在は100円前後で日本円に換算し易い。

1912、ヴォーカルコンサート」で「 We are the World」を歌った、と書きました。
今、別のグループでマイケルの「Man In The Mirror」を歌っています。
この歌のメッセージを要約すると、
「世界中で悲惨なことがおこり、多くの子供たちがおなかをすかせている。
それなのに見て見ぬふりをしている。僕はなんてやつなんだ。
鏡の中の男に呼びかける。
世の中を良くしたいなら、まず自分が変わることだ。」
私がこの歌から感じたメッセージです。(歌にはChangeという言葉が多く出てきます。)
「 We are the World」に共通するメッセージです。
マイケルは世界中で起きている悲惨な出来事、特に飢えなどで苦しむ子供たちに心を痛めていたようです。
明日、発表会で歌うことになっていますが、私は別のグループの発表会に出るので今回は歌いません。
文化祭の時期で、あちこちでいろんな行事が行われています。

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