ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1879、アメリカ経済

2013年05月08日 | Weblog
米国の失業率は7.5%に改善され株価も史上最高値を更新しています。
6日に発表された米経済誌フォのーチュンによる2013年版の米企業500社番付(12年売上高ベース)は、小売り最大手ウォルマート・ストアーズが2年ぶりに1位になりました。
トップ10
1位 ウォルマート・ストアーズ(小売) 4692億ドル(約46兆6千億円)
2位 エクソン・モービル(石油) 4499億ドル
3位 シェブロン(石油) 2339億ドル
4位 フィリップス66(石油) 1696億ドル
5位 バークシャー・ハサウェイ(投資) 1625億ドル
6位 アップル(コンピュータ) 1565億ドル
7位 ゼネラルモーターズ(自動車) 1523億ドル
8位 ゼネラル・エレクトリック(電機) 1469億ドル
9位 バレロ・エナジー(石油) 1383億ドル
10位 フォード・モーター(自動車) 1343億ドル
ウォルマートの46兆6千億円は現在のドル・円の1ドル約99.32円で計算されています。(2位~10位も計算してみてください。)
小売り最大手のウォルマートが1位になったということは消費が好調で、アメリカの景気が回復しているのか?(ウォルマートは低価格の店ですが)
石油会社4社、自動車会社2社がトップ10に入っていて車社会アメリカを象徴。
投資、ハイテク、電気、各1社がトップ10に入っていてアメリカ経済の縮図。
FORTUNE 500
右下のSee Full Listをクリックすると500社の順位が見られます。

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