5日に行われた国民栄誉賞のセレモリーは日本中に感動を与えました。
6日もフィーバーは続き、テレビや新聞で大きく報道され、各界から祝福の言葉が送られています。
長嶋氏のリハビリも紹介されていました。
2004年3月4日に脳梗塞で倒れた直後は医師から「歩くことも話すことも無理だろう。」と言われていたそうです。
その5日後から懸命なリハビリを続け、9年間で休んだのは大雪の日と風邪で体調を崩した2日だけで、大雪の日も自宅の廊下を歩いていたそうです。
本人はリハビリではなくトレーニングと思っているようで、周囲の人に「もう1回走りたい、キャッチボールがしたいんだ」と言ってるそうです。
現役時代はそのプレーで多くの人に感動、勇気を与えました。
77歳の現在はその言動で人々に感動、勇気を与えています。
松井のヤンキース時代のチームメートもスポニチ紙を通じて国民栄誉賞受賞を祝福するメッセージを贈っています。
大リーグ歴代1位の619セーブを誇るヤ軍の守護神リベラは「松井、本当におめでとう。やったな!あなたはいつも自分の全てを出し切り全力でプレーしていた。真のプロで、紳士でもあった。側にいて凄く楽しかった。全ての意味でプロフェッショナルだったね。あなたという人間を知ることができて、またプレーするのを間近で見られて良かった。一緒にプレーできたことは自分にとっての誇りといえるよ。国民栄誉賞は日本で最高の栄誉と聞いた。とても喜ばしいことだし、誰に与えられるべきかといえば、あなたがふさわしいとも思う。日本代表としての品格や、威厳と意志の力強さも兼ね備えていたから。いつも素晴らしかった。これまでの全力プレー、友情、そして野球に対しての真摯(しんし)な態度、全てありがとう。神様のご加護がありますように!」
(スポニチアネックスより)
その他、多くの元チームメートがお祝いの言葉を贈っています。
松井はヤンキースファンは勿論、相手チームの選手やファンからも愛されました。
これほどアメリカの人々に愛された(ing)日本人は知りません。
ヤンキースも7月ごろに引退セレモニーを計画しているようです。
昨日のブログでは松井氏と書きましたが、今日は親しみを込めて松井(MATSUI)と書かせてもらいます。
6日もフィーバーは続き、テレビや新聞で大きく報道され、各界から祝福の言葉が送られています。
長嶋氏のリハビリも紹介されていました。
2004年3月4日に脳梗塞で倒れた直後は医師から「歩くことも話すことも無理だろう。」と言われていたそうです。
その5日後から懸命なリハビリを続け、9年間で休んだのは大雪の日と風邪で体調を崩した2日だけで、大雪の日も自宅の廊下を歩いていたそうです。
本人はリハビリではなくトレーニングと思っているようで、周囲の人に「もう1回走りたい、キャッチボールがしたいんだ」と言ってるそうです。
現役時代はそのプレーで多くの人に感動、勇気を与えました。
77歳の現在はその言動で人々に感動、勇気を与えています。
松井のヤンキース時代のチームメートもスポニチ紙を通じて国民栄誉賞受賞を祝福するメッセージを贈っています。
大リーグ歴代1位の619セーブを誇るヤ軍の守護神リベラは「松井、本当におめでとう。やったな!あなたはいつも自分の全てを出し切り全力でプレーしていた。真のプロで、紳士でもあった。側にいて凄く楽しかった。全ての意味でプロフェッショナルだったね。あなたという人間を知ることができて、またプレーするのを間近で見られて良かった。一緒にプレーできたことは自分にとっての誇りといえるよ。国民栄誉賞は日本で最高の栄誉と聞いた。とても喜ばしいことだし、誰に与えられるべきかといえば、あなたがふさわしいとも思う。日本代表としての品格や、威厳と意志の力強さも兼ね備えていたから。いつも素晴らしかった。これまでの全力プレー、友情、そして野球に対しての真摯(しんし)な態度、全てありがとう。神様のご加護がありますように!」
(スポニチアネックスより)
その他、多くの元チームメートがお祝いの言葉を贈っています。
松井はヤンキースファンは勿論、相手チームの選手やファンからも愛されました。
これほどアメリカの人々に愛された(ing)日本人は知りません。
ヤンキースも7月ごろに引退セレモニーを計画しているようです。
昨日のブログでは松井氏と書きましたが、今日は親しみを込めて松井(MATSUI)と書かせてもらいます。
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