3487、99年ぶり

大相撲秋場所で昨日、大関・照ノ富士が休場しました。
3横綱2大関が休場するのは1918（大正7）年夏場所以来、99年ぶりの異常事態です。
初優勝が期待された高安は2日目にケガをして早々と姿を消しました。
1人横綱の日馬富士は3日目から平幕力士に3連敗し、金星を献上しました。
普通なら休場のケースですが、他の3横綱がいないので休むに休めません。
3日続けて金星を与えたのは平成15年名古屋場所での横綱武蔵丸以来、14年ぶりです。

5日目は阿武咲に敗れ、横綱がでんぐり返っちゃった
阿武咲（おうのしょう）
読めなかったが、最近の活躍で読めるようになりました。