AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

インとアウトの目眩し⑴

2017-08-13 19:26:28 | 今そこにあるメディアのリスク
最近 facebook 上での広告があまりにも多い。
中には動画で若い女性が万札を数えているという動画まである。
品位をかくものも多くなってきた。凡そが詐欺紛いの投資話か鼠講であろう。
それに占い詐欺である。





だからパスする事となる。ウエッブ創世記の広告出稿は、表1表2表3 表4
階層の奥に入れば入るほど安くなったものだ。基本は雑誌広告の進化系であった。
それがSNSが進化するのと、ともにどんどん訳がわからなくなって来たのである。
SNSが進化し 金の亡者となると事件も起こる。

宅配業者を脅した様子をYouTubeで動画公開したYouTuberの「チェーンソー男」が逮捕された事件、この男の目的は「脅す様子を動画のネタにしたかった」YouTubeでの収入は7年半で約45万円だったそうだ。








国内でも多くの方々がYouTubeでのFacebook 広告効果をアップしている。果たしてどうなのでしょうか?SNS利用者の数をあげてみる。


(Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved./https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=12795
引用させて頂きました。)


≪Facebook≫
世界:16億5,000万人
国内:2,500万人
≪Twitter≫
世界:3億2,000万人
国内:3,500万人
≪Instagram≫
世界:4億人
国内:810万人
≪LINE≫
世界:2億1,500万人
国内:2,200万人 

LINEに関して言えば広告という広告はなく、LINEスタンプを活用するのが主な用途になる。SNS広告と言えばFacebook、Twitter、Instargramが主な配信プラットフォームと言えるだろう。ここに広告効果が高いという嘘が潜んでいるのである。

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