AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ゆく年来る年へ。

2014-12-29 20:11:23 | 今そこにあるメディアのリスク






来年の3月であの大震災から4年が経ってしまいます。被災地の復興が遅れている、、、。その要因が2020年開催されるであろう「東京オリンピック」の影響とは皮肉な事です。東京は建設ラッシュです。資材の高騰、土地の高騰、それに大工さん達の日当も上がり、被災地で暮らす方々の新しい住居施設にも影響を与えております。およそ7割がた進んでおりません。
来年の1月20日は「阪神淡路大震災」から20年です。日本は既に地震の活動期に入り、いつ何処でゆれても、またいつ何処で火山が噴火してもおかしくないのです。富士山も松原照子さんが仰るように、いつ爆発してもおかしくなく、東大の村井先生や、串田さんも南海トラフ地震を来年の3月までに起こると予知しております。日本ばかりでなく、ハワイで雪が降るなど世界的に地球がおかしくなっていく。と言うよりも地球人達が「地球をおかしくしてしまった。」と思っております。特に原発は、地球が一番怖がっている事だと思います。 2004年公開された映画「The Day After Tomorrow」は、架空の世界ではなく現実味を帯びてきました。
今年も色々な事が起こりました。個人的には高倉健さんが亡くなられた事がショックです。
でもあの方の生き方に学んだ方も多いと思います。JTは「人を思う心」があれば、タバコを吸うな!と思っていしまいますが、「人を思い、はたを楽にする。」事を考えながら 働く、、、。
生きるだけ生きてみましょう。


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