四季のうつろいRetter

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講演会「公共施設の今とこれから」に出席して

2016年12月19日 | 日々のできごと
17日(土)、狭山市第2市民ホールで行われた講演会に出席した。


  狭山市水野在住 童話絵作家 池原昭治さんの作品による「クリアファイル」

夏ごろから広報「さやま」でも掲載されていたが、バブル全盛時代に建てられた公共施設が老朽化し、
維持管理に莫大な資金が必要となり、全国的な課題となっている。

手元の資料と同じものを掲示し、読み上げる状態で、行政としてこれからどういう方向で動くか
のような話で、私など、場違いなところに行ってしまった気がした。

いつも公民館を利用しているものにとって、公共施設とは、公民館などと思っていたが、
資料によると、公共施設の中では、学校とスポーツ施設の比重が高いようだ。
学校教育施設の老朽化は、他市共に最大の課題という。

身近な公民館、市民会館等については、利用したことがない人が80~90%いることに驚いた。(資料による)
利用の部屋代金、消費電力の多いサークルは別に、有料となっているが、いずれ、もっと値上がりせざるを得ないだろう。



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