数日前にアジサイの剪定が済んだばかり。
この暑さにはヒマワリがよく似合う。
暑い日が続いていたが、ついに梅雨明け宣言が発表された。
平年より22日早く、昭和22年、統計を取り始めて過去で最も早い梅雨明けという。
野菜も今になって食べきれないほど豊作で、きゅうり、インゲンなど、今日も友だちにお裾分けした。
この暑さが続けば菜園も干上がってしまうだろう。
明日当たり、挿し芽したバラや菊など、鉢上げをしようと思っていたが、この暑さでは・・・。
とにかく体の維持に精いっぱいだ。
数日前にアジサイの剪定が済んだばかり。
この暑さにはヒマワリがよく似合う。
暑い日が続いていたが、ついに梅雨明け宣言が発表された。
平年より22日早く、昭和22年、統計を取り始めて過去で最も早い梅雨明けという。
野菜も今になって食べきれないほど豊作で、きゅうり、インゲンなど、今日も友だちにお裾分けした。
この暑さが続けば菜園も干上がってしまうだろう。
明日当たり、挿し芽したバラや菊など、鉢上げをしようと思っていたが、この暑さでは・・・。
とにかく体の維持に精いっぱいだ。
絵手紙友だちH・Sさんからの絵手紙がポスティングされていた。ありがとう。
「見てよし 登ってよし 武甲山」が「月刊絵手紙 7月号」に掲載された。
このブログ5月1日にアップした武甲山の絵手紙。募集テーマ「海の思い出 山の思い出」。
「山の思い出」ならいくらでもある。
月刊紙が我が家に届く前に講師からの「おめでとう うれしいよ 言葉もいいね」の電話があり、翌日には教室同期のIさん(97歳)からも電話をいただいた。「なんで電話したかわかる?見事よ、おめでとう」と。
Iさんは、いろいろなキャリアを持ち、アイディア、絵、文ともに会員のお手本となっている。もちろん月刊誌など何回も登場している。
Sさんは、今年のサークルの代表となり、裏面には「公民館30周年体験学習で行うための試作品」と書いてあった。クレヨンと絵の具とペンで、これだったら子どもでもできるね。「ご苦労さん」というところ。
旅行は、ひめさゆりが目的のために、ひめさゆり群生地の高清水公園近くの宿を探し、今年はホテル南郷にした。開花時期と天候に合わせ、ぎりぎりになって予約した。
この周りにはスキー場があるため、たくさんの宿や民宿がある。ここ「ホテル南郷」は、さいたま市の保養施設で、贅沢ではないが、清潔的で、食事も程よい。
お風呂には近くの農家から頂いたという薬効もあるという芍薬が浮かべられて季節感を感じた。
今までの旅先では、目いっぱい観光を楽しんで、夕食前に入浴を楽しむどころか、汗を流す程度だったが、今回は、チェックイン時間を待つように3時にチェックインし、温泉も楽しんだのんびりした旅だった。これも年をとった証拠か(笑)
南会津は、昨年に続いて2度目とあって、「ひめさゆりの」他には予定もなく昨年同様「ミニ尾瀬公園」に寄ってみた。少し季節が違えば花も違うだろうと。
一面のニッコウキスゲが丁度見頃だった。尾瀬では、7月になってからだろうが、一足早く夏を楽しんだ。
帰りは、急ぐことなく、いくつかの道の駅によって帰った。
南会津町「高清水自然公園」の「ひめさゆり群生地」。
標高850mの山の上にあることから「天空のひめさゆり」とキャッチコピーをつけられたといわれている。
昨年、同じ時期に出かけたが開花が遅れていて、数輪開花したばかりだった。
パンフレットのように咲き乱れるところを見てみたいものと、今年は、こまめに情報を得て出掛け、大成功。
一面に咲き揃ったところを観ることができた。
たまに登った山でも見かけたことはあるが、せいぜい数輪。
7hrの面積に100万本の規模は日本一といわれている。
写真は、6月21日、22日撮影。
近くの「ホテル南郷」に宿泊。2日目、一段と天気が良くなったので、再度リベンジのリベンジ。
ユリの色が少し違うのは、撮影時間帯の光線(午後と午前)による。
数日前からしっかりと今日の暑い西陽を受けて開き始めたヒマワリは、ずーっと東向きだった。プランターなので、西向き(道路側)に向きを変えてあげたら、いよいよ自分の季節と言わんばかりに、胸を張っているようだった。
「ミラクルビーム」というこの種類は、背丈が低く蕾を沢山つけるので、毎年この種類の種を蒔くことにしている。今年は、発芽率が悪く、成長もまばらだが、1本に10数個の蕾を持っている。以前は、地植えにしていたが、昨年からプランターにしている。その都度、土を新しくするせいかとても成長がよい。
これからアジサイに代わって、ガーデンを賑やかく楽しませてくれることだろう。
久しぶりの暑さに、日中は体が怠かったが、夜のウォーキングではさわやかな風で気分爽快。これで、明日は大雨なのだろうか・・・。
10年ほど前か、ジャーナルスケッチにN・Aさんが書いていた、サマーランドのアジサイの記事が忘れられず、いつか行ってみたいと思っていた。それには、たくさんの写真をきれいにレイアウトされ、一枚一枚に名前が書かれ、アジサイとひとくくりに考えていた私にとっては、こんなに種類が多いのかと驚いたものだった。
ピンクのアナベル
ウエディングブーケ
一部にユリ園もあった。
**アジサイ 一口メモ**
剪定は、咲いてない枝を上から3枚目の上で切る。
咲き終わったところは、なるべく下の葉の脇に芽の出ている上で切る。来年は脇目が伸びたところに咲き、背が伸びすぎない。
サマーランドのアジサイ園は、遊具のある場所からズーッと奥の方にあり、入園料も別に600円。ドッグランもあって、楽しそうに遊ばせていた。
今日のもう一つの目的は、旅行中の息子の畑の様子を見ることだった。忙しいらしく、今年は珍しく手入れが行き届いていないようだ。
それでも、キャベツがパンクするほどに育ち3ケ、キュウリも数本、ナスなど収穫してきた。トマトも赤くなりだしていた。
我が家も、丁度収穫期には夏山に出掛けることが多く、トウモロコシ、トマトなど、友だちに頼んでも畑には入りにくいと、結構もったいなーと思ったこともあった。
狭山市8時30分出発、石打ICを下りて、一路栄村へ。11時30分着。栄村絵手紙タイムカプセル館では昼食の弁当が用意されていた。
ランチョンマットに絵手紙が印刷され、弁当には、だしの効いた高野豆腐、ふきなどの煮物、蕎麦の入ったお稲荷さんと、栄村の食材がたっぷり。それはそれはおいしかった。地元の心のこもったおもてなしがほっこりした雰囲気を感じた。
往復のバスで6時間、見学3時間の忙しい旅だったが、同好の仲間25名の旅もまた良し。
絵手紙U講師が主催している写生の会のバスツアーに、サークルの仲間8名と便乗した。
そこには1つの建物があり、栄村国際絵手紙タイムカプセル館に於いて、「絵手紙アイディアのとびらフェスティバル」が開催されている。(4月25日~7月9日)
タイムカプセル館では、個性ある講師の方々の作品や、その生徒さんの作品がたくさん展示されたいた。立派な作品がたくさんあり、ただただ見惚れるばかり。今日の主催講師の生徒さん(参加者)の都内での写生もたくさん出展されてあり、とても上手だった。良い目習いというところか。
もう1つの体育館のような大きな建物は、「山路智恵絵手紙美術館」といって、栄村に絵手紙が誕生したきっかけを作った「山路智恵さん」の小学一年生からの作品が一面に展示されていた。それは、絵手紙創始者「小池邦夫」先生に送った初めての1枚から、毎日送り届けた2000枚の一部が展示されていた。その作品は子どもらしい言葉にリズムがあった。他で大人になった現在の作品を見ても、言葉のリズムは明るく弾むようで変わらない。
この建物は、JR飯山線「森宮野原駅」に隣接して建てられている交流館。
この2階に飯山線が主催した絵手紙列車の中で写生された作品が展示されていた。ニュースでは、よく聞いていたが、写生用の特別列車で、途中のビュースポットでは、電車を停止されての作業だったとか。全国から参加された方々が、集まってのイベントの写真もあった。残念ながら現在は特別列車は運行されていないとのこと。
そして、写生の用意をしていた方々は、ここで写生をしていた。
森宮野原駅。日本と書いてあるすぐ上の線が最高積雪地点(7.85M)という。
新潟に隣り合わせた長野県の北信で、この絵手紙によって元気けられているような印象を受けた。そして、みんなで元気を発信している雰囲気だった。
***文中、栄村国際絵手紙タイムカプセル館
山路智恵絵手紙美術館の内容に 後日訂正した***
狭山市民会館にて、毎年行われているチャリティー・ジャズコンサート。
今年もNさんのお誘いで行ってきます。
メンバーも高齢化と言っていますが、キャリアは積み重なり、聴きごたえがあります。
チャリテイーとあって、福祉施設や障害をお持ちの方々に招待券が配布されており、車椅子や、障害のある方も見えていたが、雨のためか今までになく全体の席が空いていた。
第一部 軽快な音楽からスタート8曲。休憩をはさんで第二部8曲。
ジャズだからもちろん題名は横文字。
なじみのある曲は第二部の「アメリカン・パトロール」1曲だった。
ビッグバンドはリーダーが編曲やアレンジをしているようだですが、少し日本の曲もアレンジして聴かせていただけると嬉しいな。
リーダーの挨拶の中に、「一番苦労しているのは、それぞれが大事なパートを受け持っているので、仕事で転勤、急病など、一人欠けるとそれを埋めるのが大変です」とのこと。今回も急病の方がいて苦労したとのことだった。
最後に、ボーカルの女性に花束贈呈に表れたのはバンドリーダーのお孫さんだった。そういえば、我が家の向かいに住んでいたころに誕生した娘さんとは、うちの娘たちとも遅くまで遊ばせていただいた「パパはバンドで遅くなるからいいのよ」といって30数年前のこと。バンド結成は家を越してからのこと。そのころからずーっとそんな「内助の功」あっての大成だったことでしょう。
***狭山ケーブルテレビ 10ch 8月24(金)~30日(木)午後8時 放映予定です。***