今日も暑かったが、いつものように夕食後友だちとのウォーキングに出かけた。
ニュースで何度も聴いていたので、南東方向にダントツ光っていた火星にはすぐ気が付いた。学校の周りをまわりだして、対角線の北西方向の同じような高さにも同じくらいの明るさの星らしいものも見えた。これが何か調べもしないが…。次は、17年後。はて、そのころには生きているか、脚は歩けているか?(笑)
今日は、2名の訃報を聞いた。
一人は、以前同じサークルで共にしていた友だちが、ズ~ッと仕えていたお姑さん102歳、大往生といえましょう。
30年も前の頃、子どもがいないその友だちだが、活動の時には、商家のお嫁さんとして家のこと、家族のことが優先で、必ず遅れてきた。そのころお店で偶然お会いし、紹介されたお義母さんは公民館活動にも参加できるようなシャンとした美しい方だった。新興住宅地の世界では珍しい環境だったというか、彼女自身のポリシーもあったのだろう。私たちが、子どもや孫の話をするように、会うたびにお義母さんの近況を聞いていたが、このところご無沙汰だった。知らせてくれた友だちと、「お疲れさま、これからは自分の人生を謳歌して欲しいね」と話した。
もう一人は、間もなく40代半ばとなろうか、娘の同級生の男姓。結婚が早かったので、二人の子どもさんはかなり大きいようだが、まだまだ人生これからというとき、本人は無念だし、ご家族の悲しみは計り知れない。
ご両家ともにお悔やみもうしあげます。