四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

台風前の一日

2018年09月30日 | 日々のできごと

      

大型台風のため、夫の山行きは中止となった。

それではと、朝一番、グリーンガーデンCOOPのお買い物に付き合ってもらった。まだ早いだろうと言われたが、家を9時半に出たのに、もう、お買い物を済ませ、お店を出てくる人が続々といた。店の中も混み合っていて、ニュースを見て皆行動が早いようだ。

A/3コのコピーを済ませ、篭いっぱいのお買いものレジを夫に任せ、2日後のジャーナ同好会のコーヒーとお茶菓子を見繕った。

コピーは、先日近くのコンビニでしたのが、一本の線が出てしまったので、やりなおすのが目的だった。しっかり綺麗にできて、A/3 1枚60円。コンビニでは80円だった。知っておくとお得。

ジャーナルの例会には、前号のコメントを意見交換するが、いつもメールで送られてくるY氏に甘えて普段はあまり書いていないが、今回は余裕があるからかいてみようと取り掛かった。

夫はチラチラと、もう、次の原稿に入っているのかと・・・。

山行きが中止になって手持無沙汰だろうと、以前からジャムを作るからと、冷凍してあったブルーベリージャムを作りましょうと席を立った。

冷凍室を占領していたブルベリーは2㎏もあった。ジャムを作るからといわれて準備してあったレモンはしなびていた。私が手伝ったのは、レシピの用意と、砂糖を計り、春ころから頂いた苺、ラズベリージャム、マーマレード等の空き瓶の熱湯消毒。それなりにジャムになっていた。

避難先に指定された水野公民館は、夜中、明るい電気がついていた。

 

::避難先、後日談::

一人の高齢女性が早めに避難に来たとのことだった。

 

 

 


ジャーナルスケッチ85号 印刷終わる

2018年09月29日 | ジャーナルスケッチ

10月2日発行のジャーナルスケッチ85号の原稿が出来上がった。

今回の私のタイトルは「水野公民館 30周年まつり」。

              

下記の絵手紙同好会の2ページは、記念誌「水野公民館30周年の歩み」の一部で、オール白黒印刷だが、元原稿を拝借して、対面の2ぺージに組み入れた。おかげで、6ページのうちの2ページ分は華やかに埋まった。 

          

          

発行の4日も前に終了とは奇跡に近い。

やはり、自分の想いを書くということは筆が運ぶということか。

先ほどメールで同好会のY氏から5月号の読後感想が届いていた。このゆとりの時間に私も書いておこう。 

 


カレンダー

2018年09月26日 | パソコン

朝から寒い。

     

ジャーナルスケッチの原稿6ページも見通しがついた。

あるところで勧められて作ったA/3のカレンダーの印刷出来上がってきたものが気に入らない。

全く書体(変わっている書体は明朝体になっている)が違うのでキャプションも行替えに代わっているところもある。業者印刷でそんなことがあるのかと思うが・・・。

写真はそれなりに気に入っているので、少々補正をしたものを抜粋して、これから出かける途中のお店に寄ってみようと思う。

USBで印刷かコピーができると良いが・・・。


9月28日 補足

「A/3は業者に発注で、データを画像形式(.jpg)で保存してあること」と言われた。そういえばこれは、写真は.jpgだが、Wordで編集し、保存したままだ。

それで納得。でも、このカレンダー制作を勧めた某所ではそれを知っていたのだろうか???

問い合わす気にもならない

 

 

 


今日もバタバタと・・・

2018年09月23日 | 日々のできごと

彼岸花 一週間前の畑から

今日はお彼岸。

55歳(健在なら83歳)で亡くなった松本の姉のところにおはぎを送ろうと朝から挑戦。

というのも、働いている姪が、24日は一日中家にいるからということで、発送は23日にという約束だった。一日勘違いして、昨夜11時、寝るときになってハット気がついた。

さあ大変、朝起き抜けから小豆を焚いて、シングルで忙しく働いている姪のリクエストのカレーと、私の得意のおからを作った。終わったのが11時半。

3時にはコンビニに預けようと、冷めたのを確認して、荷造りをしていると、施設に入っているKさんから「これから来てほしい」という電話が入った。

話を聞くと「お買い物に連れてって」というので、明日ならばと約束をした。

散らばったキッチンや部屋の掃除をして今パソコンに向かったところ。15時半。


はてさて、一週間後に迫ったジャーナルスケッチ編集、タイトルも送らなくては・・・。



予告 テレビ番組

2018年09月20日 | 日々のできごと

ジャーナル同好会のS・Tさんのブログより「観てくださいませんか」とテレビ番組の紹介があった。

          

以前も新狭山の団地でユニークな取り組みがあってテレビで放映されたことがある。

そのときの内容だったか、4階建てのマンションで、4階に住んでいる方が、高齢になって階段が不自由だからと言って、下の階の住人と入れ替わるという話を聞いた。

管理組合がしっかりして、いろいろな取り組みがあるらしい。

今回は、テレ朝の名物番組「大改造・劇的ビフォー アフター」にハイツ登場らしい。

この番組は一年に一度くらい観ることがあるが、訳ありだった家が、すっかり使いやすそうに、驚くほど変身ししていた。我が家もお願いしたいようだった。

今回も、ぜひ観たいと思っている。

 


遅れていた家のことを

2018年09月17日 | プチガーデン

何となくミニ文化祭の疲れが残っているような体のだるさ。

でも、庭の中で私担当のスカシユリの植え込みがあり、もう最終タイムリミット。球根はかわいそうに根が伸びていた。

裏側に行くとサクラソウも密集して芽が出ていた。このままにしておくとダメになる。急いで、別のプランターへ仮移植した。

これはおおざっぱでよい。これが10月か11月の初め、大きくなったら程よい間隔に植えなおす。

下は、抜き出した元の鉢。空いた場所に苗が広がって大きくなる。これも伸びたころ植えなおす。

あまり気にしないでどんどん植え広げると鉢数が増える。肥料代わりに残っていた米ぬかをあげた。

ついでに自分担当のバラ、クリスマスローズほかにも追肥を上げ、とっておいた種もばらまいた。


午後は、総菜の下ごしらえ。夕方になるとあれもこれもと起用に体が動かなくなってきた。

疎抜きの大根葉、ミョウガ、しょうがの千切りで即席漬け、酢イカを使ってキュウリ、キャベツ、玉ねぎの酢の物、きんぴらごぼう等で2時間。

このところパソコン漬けで手抜きしていたので・・・とりあえず副菜を



ご来場ありがとうございました。

2018年09月15日 | 日々のできごと

雨の中を水野公民館30周年まつりにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

フルートと、ギターサークルの演奏の後、スライドショーでした。

10分間の上映でしたが、終わってからの大きな拍手に感動と、ひと夏の苦労が報われました。

スクリーンでの上映は初めてでしたが、スピーカーを通しての「水野公民館の歌」は迫力があり、また、「大好きな周りの景色も併せて、涙が出てきた」など、口々に感動を述べてくださいました。

このようなチャンスを頂けたことに感謝するとともに、スライドショーというものを少しでも理解していただけたのではないかと思います。

オープニングの後は、各サークルによる体験コーナーがあり、絵画、書道、絵手紙、折り紙、見本を置いての指導で、賑わっていました。音楽室では歌のサークルが入れ替わって一緒に歌っていました。11月の文化祭とは違って、部屋を目いっぱい使っての催しも来場者を楽しませてくれたイベントと思いました。

また、模擬店も山の会のパニーニや、コーヒー、クッキー販売、焼きそばなど皆完売。

雨の割には盛況だった。


新狭山から来てくださったジャーナル同好会の仲間S・Tさんは、「これで、今度のジャーナルのタイトルは決まりね!」と言われたが、実は前回からのシリーズ最後の「その3」があるのだが・・。

切り替えて、何としても明日からは原稿書きにとりかからなば例会まで2週間しかない 


水野公民館30周年まつり ミニ文化祭

2018年09月14日 | 日々のできごと

明日の「水野公民館30周年まつり」は協力サークルも体験コーナー、作品、喫茶、軽食販売、抹茶サービスなど、入口のロビーに看板をさげてPRしています。

体験、発表コーナーでは、絵手紙、折り紙、絵画、書道、フラダンス、フォークダンス、歌声フォレスタなど、まるでミニ文化祭です。

9時30分から音楽サークルの演奏、続いて「水野公民館30年の歩み」のスライドショーを10分間上映します。

昨日から、スライドショーの確認、今日は全サークルの紹介等を載せた文集を製本しました。

雨模様ですが、気を付けてお出かけくださいませ。



予告 水野公民館「30周年まつり」 

2018年09月11日 | 日々のできごと

オープニングの30分間の中で、音楽サークルの演奏と、制作した「水野公民館 30年の歩み 」を上映します。今まで、文化祭などでテレビで上映したことはありますが、スクリーンでの上映は初めてですので、私自身も楽しみにしています

ほかに、各サークルがこぞって喫茶店、発表、体験コーナー、模擬店などがあり、ミニ文化祭のようになります。

どうぞ、遊び方々お出かけくださいませ。


ぶどう館(宮俊ぶどう園)ライブコンサート

2018年09月08日 | 日々のできごと

今年も第2土曜日、恒例のぶどう館ライブコンサートが行われた。

収穫も終わりに近づいたぶどう棚の下のステージに立つのは、今年初出演の「オキナス」のメンバー。

演奏曲は聴きなれた「sutand by me」から始まった。

自己紹介によると、結成は30年ほど前の若かりし頃。その後しばらくはそれぞれの仕事の関係で解散。

5年ほど前に島流しから(転勤?)解放され、再結成。福祉関係のボランティアもされているという演奏慣れしていた。そして、「今日はあこがれていた『ぶどう館ライブ』に出られて光栄だ」と、張り切っての演奏。一人ずつの自己紹介もユニークだった。それがまた演奏者の個性が出て、興味を持った。拠点は練馬区(?)と言っていたが所沢、狭山方面でもと話されていた。

私の一番のひいきは、地元のご夫婦のコンビ「回転木馬」。ドラえもんの歌から始まって、オリジナル曲や18番の「この広い野原いっぱい」など、選曲が幅広く、透き通った奥様の高音部が心地よい。

 

最後は、ぶどう園オーナーの仲間「ワーストワンズ」。オーナーは、パーカッションとボーカル担当。息子さんも昨年からギターで登場。オーナー家族は音楽に秀でているようだ。ピアニストも2名入り、かなりレベルアップ。最後のアンコールには、準備してきたらしい「ありがとう」の曲で演奏とボーカル2名で盛り上がった。

オーナーから、来年も9月第2土曜日に開催します。ぜひお越し下さいとのごあいつがあった。

特にPRもしていないので、終わってからでなく、私もこのブログで、事前にお知らせしなくてはと今になって思う。

帰りに友だちと「今日はほどほどに知っている曲も多くて楽しかったね」と話しながら帰った。

さわやかな風を受けながら優雅な2時間半(pm6:00~pm8:30)だった。