四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

白駒池(2)(ニュウ)

2007年11月24日 | 山登り
1ケ月も前のことです。

白駒池を一周して、写真撮影をし、軽くハイキングの予定が濃霧のため
急遽変更。

標高2000㍍の白駒池から離れ、ニュウ、高見石方面に歩き始めると
視界が明るくなってきた。
池では水温が高く、気温が急に下がったので霧が発生したのではないかと
素人判断しながら歩いた。


シラビソの原生林(根元にはコケが生えて八ヶ岳独特の自然)


     ニュウ付近の紅葉(標高2352㍍)10月19日撮影

ニュウとはオッパイを意味しているそうな(S氏による)。
2つの峰を見てKさんと納得!!!
そういえば安達太良山にもおっぱい山(乳首)がある。
ちょうど山頂が乳首のように見える。


     中山(2490㍍)から見た天狗岳


昼食を摂った中山では天狗岳が姿を現し、次回は是非あの天狗へと、
帰ってから研究に余念がない。




丁須の頭(かしら)

2007年11月23日 | 山登り


11月16日 裏妙義 丁須の頭(かしら)登頂

いつものT夫妻、岩山好きのHさん。
リーダーは妙義山大好きの夫。ザイルを携行しての山行です。

妙義山は奇岩、怪岩で知られ、紅葉とのコントラストがすばらしい。
一般的なハイキングコースは中之岳神社から妙義神社までの中間道です。
今回は裏妙義国民宿舎から岩場のコースを通って丁須の頭、烏帽子岩、
三方境コースです。



歩き始めて30分でさっそく2㍍ほどの鎖の小手調べ。
続いて3㍍。足場もなく、垂直ではもう降参?「一人車に引き返すようかな」と。
リーダーはザイルを準備し始めた。
まてまて、ストックをしまって再度挑戦。ウーン、感が戻ってきたようだ。

しかし、下山最後の20㍍の鎖では岩と岩にリュックと足で突っ張り、何回も
腕のシビレを休めてはなんとかクリア。確実に腕力が落ちている。



山頂からはカニノヨコバイを通って大きな岩山を巻いて 



ふり返って丁須の頭遠望。



下山路は落ち葉の感触もやわらかく、紅葉を楽しみながら
1時間30分も気にならなかった。

妙義山の魅力ににとりつかれてから、表も裏も一通り歩きとおしたことになる。
表妙義は2回に分けて、しかも鷹戻しではザイルのお世話になって。
ゴツゴツとした岩場のスリルと醍醐味は感動だが、腕力が落ちてきてはもう限界かなと思う。


これからはどの山も、一番良い季節を選んで楽しみたいと思っている。














皇帝ダリアが咲きました①

2007年11月19日 | プチガーデン
                        11月19日 15:35撮影
4㍍ほどに延びた我が家の皇帝ダリアもようやく咲きました。
今日は近くの友人を招いてお花見です。
お二人とも「はじめて見たわ」と喜んでおりました。

短日性のため11月中旬開花と楽しみにしていましたが、急に寒くなり、咲かないうちに霜に当たってしまうのではと心配しました。

台風のときは夫がカッパを着て添え木をしました。。
3日ほど前からは霜よけに3.5㍍の物干し竿にパラソルをつけてみましたが、昨日の突風で
オチョコに。それでも今朝の霜にもめげず、咲いています。
つぼみが120~30ほどもありますので、3分の1でも咲いてくれたらと願うばかりです。

  ーメキシコ原産の多年草で、日照時間が短くなる11月ごろ、直径20センチほ
   どのかれんな花をつける。大きい株だと高さ4~5㍍になり、幹が樹木のよう
   に見えることから「木立ダリア」とも呼ばれる-(読売新聞より)

挿し木で増えるようです。来年は挑戦してみようとおもいます。



突然ですが「はじめまして、りーたんです」

2007年11月09日 | りーたん
             

10月中旬より、あわただしい日々を送って来ましたが、ようやく一息です。

昨年、我が家から車で30分の距離に越してきた「りーたん」。2歳2ヶ月です。
ママも車に慣れて、たびたび来ては我がもの顔ではしゃいでいます。

リトミック大好きなりーたんの赤いステージは何かお分かりですか?


P.S 地域限定読み物
   サークル紹介43号が発行(11月10日)されました。
   個別配布、または回覧でごらんくださいませ。
   今回は自分が所属しているパソコンサークルの紹介です。