四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

菊の分類

2012年11月29日 | 日々のできごと
ジャーナルスケッチの発行が終わって、ホッと一息。

霜が降りる前に2日間かけて菊の分類をした。
25種類あった。
今年は元気な芽をたくさん挿し芽して、ぎっしりと詰まって混乱したので
花の分かるうちに余分な苗は根こそぎこいで整理した。

来年こそは、風でも倒れないようにしっかり補強しようと思う。

ジャーナルスケッチ11月号(第67号)発行

2012年11月27日 | ジャーナルスケッチ
ジャーナルスケッチ11月号が、発行された。
表紙担当者はパソコンスキル抜群のN・Aさん。

紅葉の季節にふさわしいオレンジの背景に、秩父、ミューズパークのイチョウの写真を配して、
とてもセンスが良い。

          
         


会員12名のうち今回は3名が欠稿のため9名とさびしいが、内容はそれぞれの個性があって
これから読むのが楽しみだ。

・身近な秋を楽しむ
・下流 (前号の久保川の上流の続編)
・天声人語と編集手帳を読む
・つくばを訪ねて
・パソコンサークルの文化祭
・県内散歩  (シリーズもの)
・一年後の東日本大震災の被災地を訪ねて
・日本語の人称についての雑感

そして私は・娘の産後サポートをして 雑感を書いた。
原稿は3ページに収まってしまい、4ページには、菊の分類を入れた。

明日から畑でたくさん増やした、その菊の整理に取り掛からなければならない。

冊子作りの後は前月号の講評に入る。
9月号は、共通テーマ「狭山と私」。
狭山に住みついたいきさつがそれぞれで楽しかった。
流れ流れて狭山にたどり着いたには、同感者が何人かいたが、
ホンダが新工場開設にあたって、転勤を希望し、
「希望の地 狭山」のタイトルが夢があって好評だった。

狭山で出会った仲間。ジャーナルが始まって8年6ケ月。
創刊号などひどいもので見られたものではないが、今では原稿編集など、
スキルが上がっていると、みんなで自我自賛した。 


約、半月ほど頭の中はジャーナルスケッチで占められ、しなければならないことが
たくさんたまってしまった。
それに師走も目前。気持ちが焦るばかりだ。





息子たちからの誘い 東秋留の蕎麦屋「いぐさ」

2012年11月25日 | 日々のできごと
2週間ほど前に、久しぶりに息子からの電話で「25日空いてたら食事をしよう」と誘いがあった。

お互いに夫婦がすれ違い勤務のため、なかなか日程の調整が難しい。
息子は、何かの試験が終わったところらしい。
今回は私もしばらく仕事が休みのため日曜日がフリーでラッキーだった。
それに、ジャーナルの原稿も見通しが立っていたので安心して出かけた。
自宅によって庭木や話やモロモロの話をしてから、時間に合わせて
東京しゃもと石臼挽きのそばが楽しめるという東秋留の蕎麦屋「いぐさ」へ出かけた。
いろんな本やテレビでも紹介されいるそうで、それはそれは混んでいた。
予約が取れなかったといって長時間待ったが、気候も良く、おしゃべりはどこでもよかった。
十割そばと八割そばを選べ、私は八割そばとしゃも丼のセットにした。
丼はしゃもの「だし」がきいておいしかった。

帰りは息子たちの畑によって作物を見たり頂いたり。
田んぼだった畑は肥沃になって、作った作物はみんなよく育っていた。
カブ、からし菜、キャベツ、白菜など、我が家にないものを車いっぱいに頂いてきた。
さつまいもは、自分たちはあまり好きではないが、私たちにくれるために作ったと言って
掘ってあったものををたくさんいただきいてきた。

畑をすると言った時、夫は「大変だよ」と反対したが、二人が好きらしく、生き生きとしていた。
すっかり覚えてしまったようだ。
帰りがけに偶然畑の良きアドバイザー(元、植物の研究者)という人にあって、
「働き者の二人で、頑張ってますよ」と挨拶された。

心休まった一日だった。




 

ジャーナルスケッチ

2012年11月24日 | ジャーナルスケッチ
奇数月はジャーナルスケッチの発行月。

今月こそは早目に仕上げようと、なにはともあれとりかかっていたが、
頭が働かず、なぜかまとまらない。
旅行から帰ってもみると11月の担当者から
「11月27日の例会まで一週間となりました。25日午後9時までにタイトルをお寄せ下さい。」
と連絡が入っていた。
何とかしなくてはと、方向変換し、日常的なことにタイトルを変更した。
気持ちを切り替えなくてはと家事もそこそこに集中した。
何とか見通しが立った。



遅咲きの皇帝ダリア

2012年11月16日 | 皇帝ダリア
今年は花の咲き始めが遅かった。
       
        


暑さから急な寒さでは皇帝ダリアもかわいそう。

昨年の冬は特別寒く、根元から腐らせてしまった方も多いようだったが、
ベランダを超すほどの高さまで伸びてようやく咲き始めた。

今日は穏やかな暖かさで、この日が続きますようにと願わずにはいられない。


「さとやまのこみち」ウォーキング(元気塾)

2012年11月15日 | 元気塾

水野公民館が、空調工事での休館のため、今日の元気塾は水野の森のウォーキング。

            

有志によってきれいに整備された林の中をウォーキング。
少しずつ秋の気配を感じた。
中でも木に這ったツタがきれいに紅葉していた。

            



最後の方になって、リンドウ花の群生に皆、歓声をあげていた。
下草を刈って、きれいに整備されているので姿を現したのだろうか?
そのうちに、「里山の会」の方にでもお聞きしてみよう。

歩数6000歩。





七五三とお宮参り

2012年11月11日 | りーたん
「りーたん」(もう、こうは呼ばないが)も7歳、七五三を迎えた。
同時に妹「ノンちゃん」が2ケ月でお宮参りをした。

清瀬市「日枝神社」にて



表には撮影用に人力車が、神社内にはペコちゃんがミルキーを下げてステージに構えて待っている。
隣には写真屋さんが蛇の目傘、てまりなど小道具を用意して商魂たくましい。

        

写真を何枚も何枚も撮られまくり、最後に楽しみにしていた子どもおみくじを買ってもらい、ようやく落ち着いた。

  「運勢大吉」
  いつも あかるい
  げんきな よいこ
  きょうも かみさま
  ありがとう






ハヤトウリの塩こうじ漬け

2012年11月10日 | グルメ
今年は陽気の関係で、なりものが遅れています。
白い花から、イヤリングのようなかわいい実がついていましたが、ようやく大きくなってきました。
この寒さで霜にあってしまったら即つぶれてしまいそうで心配です。



今までは炒めたり、ぬか漬けで頂きましたが、今年は塩こうじ漬けに凝っています。
乱切りにして塩こうじをまぶすだけです。
半日から1日でおいしくいただけます。
あえて乱切りにするのはしゃきしゃき感が増すような気がします。
緑色のこの種類はとても柔らかくておいいしいです。

写真は、今日お邪魔するお一人様の手土産にと漬けてみました。

元気塾(簡易ペタンク?)

2012年11月08日 | 元気塾
夏休み以来、久しぶりに参加した元気塾です。

ペタンクはフランスから入ってきたゲームです。
本来はテニスボールほどの大きさの重たいボールを使って戸外で、または、室内で木のボールを使って
楽しむゲームですが、元気塾用には、スタッフのみなさんが広告を丸めて作ってくれた環っかを使います。
ルールはカーリングのようなものです。



ほんの遊びのようなものですが、少しでも目標物(ビュット)に近づけるために集中します。




きわどい差の時にはメジャーを使って勝敗を決めます。


スタートはウォーキングをして身体を温め、ストレッチ、お手玉ゲーム、民謡でお腹から大きな声を出し、
ペタンク、尻取りゲームで競い、レクダンスで全身運動。

平均年齢70歳程のメンバーには丁度楽しめます。


文化祭の喧騒とした余韻からなぜか冷めやらず、疲れが残っていた。
この辺で切り替えなければと、会場の富士見公民館まで足を延ばした。
遠いからと半数の参加者だったが、30分かけて歩いて参加された方もいた。

気分がすっきりした。

元気塾に感謝