東京都の知事室の椅子に座り、選ばれし者の達成感、高揚感は私でも少しは想像がつくかな～ だからってすっかりその気になった成り上がりの枡添さん。 良い仕事が出来る人だと思ったのに意外だったし残念。 会見では第三者の厳しい目で・・・・・とさも善人ぶってその言葉ばかり。 厚労大臣の時、社会保険庁職員や市区町村職員の年金の着服が発覚した時は「盗人には牢屋に入ってもらう」と言い、自治体市長から抗議を受けた時は「小人のざれ言に付き合っている暇はない」と言いちょっとカッコいいと思ったけど、今自分がざれ言をほざいている。 お金に小汚い、人間として貧弱な男だった。
谷垣さんの柔らかい批判言葉がそのとおりだと思った。 「東京都という日本の首都のトップに立つ者としては、それなりの居ずまいというものがなければいけない」
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みんな頭は良さそうなのに、こんな事ばかりして凡人の「アリ様」には理解できません。
真面目に長く勤めあげれば良い人生が送れるのに、予算と権限が手に入ると一気に狂ってしまうのですね。
一度で良いから、狂ってみたいです。
お金は人を狂わせるんでしょうね。 持ったことないので分かりませんが、上手くいくはずがなうことをどうして分からないのか不思議です。 今、パナマ文書とやらで発覚したのもお金持ちが税金を払わずに上手いことをやってる仕組みがあることですものね。 私も心にゆとりが出来るくらいのお金欲しいです！