大好きな日曜日です

入院する前は、病院の夜は長いだろうと思っていましたが、違いました。寝付きも良く、再入眠も出来よく眠れています。自分でも不思議ですが、ずっと平常心以上とてもリラックスしているのがわかります。窓からの眺望、カーテンで囲われてはいるけれど、落ち着ける自分の空間、何より常に看護師、医師が居るって、こんな安心感はないですね。

明後日手術です。腸を１３センチも切るのですから大ごとですが、麻酔の中ですから夢の中。術後の大変さは覚悟していますが、すぐにリハビリですから、嫌でも前向きになれますね。付き添い禁止も私には良い事。
明後日、座敷ブタがまな板の鯉になります。

次回更新は未定です。

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青天続きで嬉しい

昨日、医師から手術の説明を受けました。直腸癌ステージ３で、腹腔鏡手術で４時間半かかる様です。何年も前から症状あり自覚もしていたこの病巣を、長年かけて自分が育ててしまったものだと思っているので、結果には凄く納得しています。これは聞いた家族の方が私より不安だろうと可哀想になります。私はほんとずっと到って普通です。

術後、次の日からすぐ歩きます！リハビリします！この話しには、良いねをポチッ！です。活気ある話ですよね。数日は安静に、昔はそうでした。

私のドクターＸは、大門未知子じゃないけれど、３０代位？の若き男性外科医です。賢そうな、クールでそしてホットな先生です。

あ～～お尻の穴まで見られてしまったなぁ～～(/ー￣;)

日が暮れて

穏やかに一日が過ぎようとしています。６時夕食です。ナースステーションまで取りに行きます。私のジュース一個も名札を付けたトレイに、一丁前に並んでいますが、担当者は最初見つけられませんでした。「ジュース一個だよ」（あ～そういえばあったね）(^o^)
今は顔パスです。

勝負の３週間

今日も綺麗な朝焼け、その中から輝く朝日が昇り、今日が始まりました。入院３日目、病院食は三食とも、２００ミリリットルのジュース一個です。昨日から毎食後に下剤が加わり、お腹をカラッカラにして手術するんだなと思いました。人間は置かれた環境に順応出来る生き物だから、お腹すいた！とも食べたい！とも思いません。愛しいお腹は、時々ゴロゴロガスが動きますが、別腹はクーっと鳴きます( ；∀；)

師走になりました

窓際のベッドを希望しました。昨日は暑くて、冷たい空気を吸いたいと言ったら窓を開けて良いと言ったので、少し開けずっとそのまま過ごしました。病室は南向きの大きな窓、廊下に出ると右突き当たりに東側の非常ドア、左突き当たりに西側の非常ドア、だから朝日も夕日も良いアングルで見られます。夜景もきれい、凄いロケーションです。早起きで空大好きな私には特典付きの様な病室です。