楽しくはないけれど

2007-12-08 05:15:45 | 出来事

私にしては、
珍しく続いているプール通いです。
考えてみると、
とても楽ちんな運動です。

スッピンで、
水着着て、
上にばふっと何かひっかけて、
チョコッと車で行けば、
そこはプール、
1時間ほどひたすら歩きます。

慣れると言うことは良いことです。
監視台に、
若い男性スタッフが座っていようが、
オッさんが座っていようが、
んちわぁ~と、
黙礼のような曖昧な挨拶も出来るようになりました。

間で10分の休憩があります。
学校のようにチャイムが鳴り放送が入ります。
「プールから上がってください」

この10分の過ごし方ですが、
ジャグジーか採暖室かそれぞれですが、
私は窓際の椅子に深くかけて、
エマニエルの様に・・・
今にL ?  既にL !

プールの壁三面は天井まで届くガラス張り、
採光が素晴らしいのです。
ですが実は、
慣れたとは言え、
知らない人の中へ入っていくのは苦手、
採暖室とやらへ行けないのです。
一人窓辺で、ゆったりと
エマニエルしている訳です。

杖→ シルバーカー → 車椅子→ 電動ベッド・・・
嫌ですよね。
末永い二足歩行を目指して、
これくらい、続けなくては。