荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

花を見ながら走った荒川で考えたこと。

2016年09月28日 | 散文
荒川河川敷を北上しています。
今日も蒸し暑い東京です。
秋の到来が例年より遅いように思います。
やっと彼岸花が咲きました。


河川敷が長い荒川ですが、花畑は案外少ないのです。


カンナは夏の花ですよね。


鉄橋に映えます。


荒川の上を走る高速中央環状線は渋滞しています。


高速向島線が見えて来ました。


いつものように、ここで休憩します。
堀切ジャンクションが見える隅田水門の橋の上です。


さて、平素の疑問がまたもや浮かびました。
いつも走る道路に書いているこの文字は何でしょう?
この写真でこの文字が読めますか?
「京成押上線」と書いているのですが、文字が大きすぎて読めません。


こちらは「東武伊勢崎線」です。
この他にも鉄道橋だけでなく自動車橋にも同様に書いているのですが、ここを歩く人や走る人には読めません。
電車に乗っている人は、自分が例えば東部伊勢崎線に乗っていると分かっています。
では、誰に教えているのでしょうか?

土手に上がると読める大きさです。
・・・もしかしたら、災害の時、出動した消防レスキュー隊等の為ではないでしょうか?
災害時は景色が変わるし、荒川に詳しい職員だけが出動している訳ではありません。
土手の上やヘリコプター等から位置を認識する為ではないでしょうか?
それにしては、文字が消えかかっています。非常時に役に立つのでしょうか?
う~~ん???

・・・それはさておき、ここの景色が好きです。



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