荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

清水橋からの風景

2017年09月16日 | 散文
西片1丁目と本郷6丁目を結ぶ道です。


ここに清水橋があります。


西片と本郷の間には深い谷があります。
ここには本郷台地をえぐる川が流れていたと思います。

清水橋は西片と本郷を結ぶ陸橋なのです。
向こうは本郷6丁目の街です。

橋から東側を望みます。
本郷台地の丘の上の本郷通りに向かう上り坂です。

自転車で走ると結構しんどい坂です。

西側を望むと、慈愛病院前の真っ直ぐな下り坂です。
びゅんと風を切って自転車で走ると、結構気持ちいい坂です。
台地の谷底、白山通りに向かう道路です。

次の信号を左折すると、菊坂です。
ここからの景色が結構好きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017年9月場所の相撲部屋風景ー6

2017年09月16日 | 散文
大関照の富士が半月板損傷、全治2週間により休場しました。
これで大関陥落決定です。
初優勝したときはすぐにでも横綱になれると思ったものです。
やっぱり怪我後の無理は禁物です。
これで、99年振りに横綱大関5人が休場です。

唯一人の大関豪栄道が唯一全勝の阿武咲を下して、大関の意地を見せました。
結びの日馬富士も横綱の意地を見せましたが、なんか、大荒れの場所になりましたね。
先が読めない展開は楽しみでもあります。

<九重部屋>
元大関千代大海の部屋です。
先代の千代富士が亡くなって2場所目の場所になります。

幕内に、千代大龍、千代の国、千代翔馬、人気者の千代丸が居て、十両には、千代鳳と千代ノ皇が居ます。
幕下以下には、7人の力士が居ます。
その他行司が3人、呼出しと床山が2人ずつ居ます。

みんな千代富士が育てました。
彼は一代年寄りになったけど、千代富士部屋を創設しませんでした。
弟子を育てて、千代富士の四股名を譲るのが夢でした。
今も部屋前でニラミを利かせています。


<高砂部屋>
師匠は元大関朝潮です。
愛嬌のある親方ですが、朝青龍を持て余し気味でした。


部屋付き親方に元朝関龍、行司と呼出しが2人と床山が1人居ます。

幕内に朝乃山、幕下以下には元幕内の朝弁慶を初め16人の弟子が居ます。

大所帯の裏口です。
台所が覗けます。


沢山の自転車は相撲部屋の特徴です。

太いタイヤを見ると、力士の体格を想像してしまいます。

<東関部屋>
沢山の自転車は相撲部屋の特徴です。
沢山のゴミも相撲部屋の特徴です。
元幕内の潮丸が師匠です。

部屋付き親方2人と行司と呼出しと床山が1人ずつ居ます。
部屋付き親方には、あの元高見盛の振分親方も居ます。

現在関取は居ません。


部屋頭は、幕下の白虎です。

序二段に高見劉が居ますが、先代親方の元高見山が残した弟子なのでしょうか?
一方、三段目の高三郷は、埼玉県三郷市の出身なのでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする