Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

青春

2014-05-28 | Weblog
朝7時前。
曇り空だけど、時々、日が照る。
日が照って来た瞬間は、大事なことに立ち会えたような
気持ちになってしまう。

昨日は、半ば、眠りながら…
うたた寝しながらブログを書いてしまった。

途中、携帯を落としそうになって、
そばにあった植木鉢にぶつけながら
ぶつける度に目が覚めて…の投稿だった。

植木鉢にもブログにも、
失礼だ。m(_ _)m
うたた寝しながら詩を書くって、それもまた失礼な話だ。(>_<)

昔から眠気には弱い。
5時間目の授業では大抵居眠りだった。
いけない学生だったな。

一番前(しかも真ん中)で眠ったこともあったけど
優しい先生だったのか
又は、その逆だったのか…
起こられなかったのが奇跡だったな。
小さな、普段あまり思い出すことのない思い出だ。

忙しない日常の中であくせくしていると
濁りのない思い出を、思い出す機会がない気がするから、
たまには、こうして思い出すのも良い。

思い出すことのない思い出の方が
ずっとか多いだろうからね。^^

そして今日もまた、
何かしら
大なり小なり思い出が生まれるのだろう。
平凡な日常でも。

今日は、天気予報は、晴れ時々、曇り。
良い日を!










窓際、後ろから2番目
校庭が見渡せて
風が吹くとふわふわ舞ったカーテンは
真っ白で

後ろの席の女の子は
髪は長く
時々、話をした

真っ白なカーテンが揺れる様子を
ずっと見ていた
夢心地の窓辺

制服を着ていた頃
窓辺で眠っていた僕

今のキミは
どんな夢の中?
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ヒトカケラ

2014-05-27 | Weblog
昨日は、やっぱり午後には雨が降り出し
夜にはなかなかの強い降りとなった。
五月雨…というには、
ちょっと強すぎだったかな?

たった今、居眠りあと、朝の5時すぎ。
雨はやんだけど、まだ一面に曇り空。
晴れると良いな。

ソフアで居眠りも、すっかり恒例となってしまった。
晩ごはんをいただいたあと、
テレビを見ているうちいつの間にか
意識はなくなり(眠ってしまう)
パッと目覚めた時には
もう外は明るくなり始めている。

今日もまた、そのパターンで
パッと目覚めたら
見ていた番組は消えていて
朝の番組が始まるまで、癒しの風景が流れているらしき
何とも癒される映像が目に入る。

この映像が結構好きで見入ってしまう。
見ていて飽きない。
でも、癒されすぎて
また居眠ってしまう。

ちなみに、今は京都の風景だ。
京都、いきたいな。
京都&奈良の旅、行ってみたい。
歴史を見つめる旅、ステキだなって。
葵祭など、三大祭り、観てみたい。

そんなささやかな
実現するのか分からないような
夢だけど。
葵祭、祇園祭と…あれ、あともう一つは何だっけ?
ど忘れしてしまったっ。(>_<)

今の季節は
賑わっているのだろうなぁ。
新緑の中の古都は綺麗なのだろうね。
しっとりしているのだろうな。

そんな夢を見つつ…
もう少し寝ます。

良い日を!^^









この星の
この国の
歴史の中の1ページ

1ページの中の
1行の中の
1文字の中で

その1文字を作る
一画でも
筆でも
墨でも
紙でもいい

芳しい匂いのする方へ

誰もが歴史の中の
ヒトカケラ

この星の
この国の
1ページを共に生きて
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降っても晴れても

2014-05-26 | Weblog
今日は、曇り。
天気予報によると、雨になると言っていた。
五月雨と呼べる雨もあと少しだ。

五月晴れ、五月雨。
五月という言葉をそのまま使うのは、五月だけ?なのかな?
五月の天気というのはそう名付けたくなるような
昔の人々は、五月に
特別な思いがあったのかな?

睦月、如月、弥生
卯月、皐月、水無月
文月、葉月、長月
神無月、霜月、師走

昔ながらの日本の
各月の名前。
何とか辛うじて思い出せてホッと一安心。

睦月晴れ、如月晴れ、弥生晴れ…どんどんいって、師走晴れ。
やっぱり、五月晴れだけ
『さつき』という名前が使われている。

『となりのトトロ』の登場人物に
さつきちゃんと、メイちゃんがいる。
こちらも、五月つながり。

さつきちゃんとメイちゃんは
なぜ、その名前にしたのだろう?
ずっと思っていた疑問だけど…何でだろうな?

僕も、五月は好きだ。
どの月もそれぞれに好きなのだけど
五月は思い出がたくさんある。
どれもが良い思い出ばかりなのが
この、5月だ。

今日は五月雨の予報。
月曜日の雨。
それもまた良い。
また緑が深まっていくね。

良い日を。(^_^)








降っても晴れても

いつもそこにある
いつまでもあってほしい

第九条は
300万人の生まれ変わりなんだって

その言葉を読んで
心かギューッとなった

降っても晴れても
いつまでも
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フレーズ

2014-05-25 | Weblog
風は弱く、曇りの日。
このくらいの風がちょうど良い。

午前中出掛けてきたのだけど
七分袖の服でいたら
気付けば右腕に湿疹が発生していた。
何が原因なのだろな?
柔肌でもなんでもないのにな?
でも、今日は七分袖日和。

日曜日の音というのか
車の音、
人の声は微かに、
鳥のさえずりがささやかに聴こえてくる。

長閑だな。

夏の花は
次から次へと咲いて
いつの間にか、いつからか分からぬほど
さり気なく綻んでいく。

さりげないって、
『然り気無い』って書くの?
変換したらそう出てきて、初めて知った。
漢字って面白いね。^^

まだまだ知らないことがいっぱいあるのだな。
知ることは
人として生まれたからには
ありがたいことなのだろうなぁ。

日曜日、長閑に午後の中。
風も鳥もささやか。
何だか、音楽が聴きたくなる。

今日も良い日を!











母いわく、幼い日の僕は
手の掛からない
大人しい子供だったらしい

よくうたった歌は
短いフレーズとなって
今も、オルゴールのように流れる

19の時に読んだ小説は
時々、朧に思い出され
あの日に戻ったような感覚になる

時間というものは案外、
時間という概念から離れたものかもしれない
と、思ってしまうのは、たぶん
その小説が未来まで残る名作だから
だろうなぁ


埃を被った流線型の器
割れないように
アルバムの幼い僕に
綺麗に磨いてもらおう

龍の形の雲も
鳥の形の雲も
大事にしまっておいてもらおう
長閑に
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きれいな色

2014-05-24 | Weblog
この時間帯が好きだ。
朝の3~6時の
段々と、夜が明けていく時間は、清々しく気持ち良い。

水色や青色に、紫色が混じる窓からの景色は
色はあっても透明感いっぱいで
薄暗くても、
光が福与かに湛えられているようだ。

この時間帯は、起きている人は多いのだろうか?
眠っているよね、だいだいはね?

あんなに綺麗な色の、朝の色は
観ないと勿体ないから
眠っている人を揺り起こして
『見てみて』…と
言いたくなってしまうくらい、綺麗だ。


ずっと前、ずー…っと前のことになる



……と、ここまで書いたところで
またも、眠ってしまったっ。(ノ_<)

何を書いていたかは覚えている。
『きれいな色だなぁ』…と、
窓から見えた朝の風景を思ったことは覚えている…。

だけど、
『ずっと前、ずー…っと前のことになる』
って…
我ながら、
何を書こうとしていたのだっけ?(・_・;)

ずっと前…その時間帯に何かあったのだろうなぁ。


昔から、朝の空気が好きだったみたいだ。
宵の口の空気も好きなのだけどね。^^

それぞれが始まる時、空気が見違えるくらい
初々しく瑞々しい。
そこが好きなのかな?
好きな理由なんて、いつだって
小さなものだからね。

良い一日を!










カーテンを開けると
きれいな色

あの日付変更線を越えて
きれいな色は

光も透明感も自由に操り
影も闇も、許し許される
光を、与え受けとめる
そんな役目を背負い

朝から晩まで
数多の色を作り続ける
その存在に魅せられて

君の背中を見た夜は
それはまるで、僕にとっての
きれいな色
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