シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

Pumbaa and Timon meet Simba Scene - THE LION KING (2019)

2019-07-14 09:44:08 | Weblog

絶対に観に行く。

なんでわざわざオールCGで制作したのかはちょっとわかんないけど。それにこれ「実写版」って言えるのか??

それにしても動物の皮膚や毛がスーパーリアル。

この動画は、プンバとティモンが行倒れになっているシンバを見つけて保護するシーンですね。
でも、アニメにあったような「表情」がないだけに、二匹が映っているシーンでは、たまにどっちがしゃべっているのかわかんないところも。(口が動いているだけだから~ドドン)

ま、大きなスクリーンで観れば、大丈夫っしょ!

Pumbaa and Timon meet Simba Scene - THE LION KING (2019)


ほんとに申し訳ないんだけど

2019-07-07 16:37:15 | Weblog

その時、その状況に合っている顔とか表情ってあると思うんだけどね。

メディアで露出する場合は、特に。。


「なんでこのニュースで笑い顔?」
っていう専門家、たまにいない?

出番があってうれしいんだろうけど、
このニュースで目が笑っちゃダメだろっていう時あるんだよね。

私にとって、

あくまでも私にとって

常に違和感というか不快感があるのは

頭に画像を貼った方、気象庁発表で登場される方。

この方に罪はないのよ、わかっているの。

でも、瞳がキラキラしていて、どんなに深刻な事態でも、
どことなく幸せ顔に見えちゃうのよ。

完全に自分の勝手な想いっていうのはわかっているの。

それでも、言いたい。
もう少しシリアスな顔立ちの人に出てきてほしい。

瞳、キラキラしすぎなのよ・・・ごめんね。。

 


ロレンソ・フェロ主演!映画『永遠に僕のもの』予告編【HD】

2019-07-04 15:03:32 | Weblog

実在の凶悪犯を描いた作品だそう。

「永遠に僕のもの」

主演はアルゼンチンのレオ様と言われているロレンソ・フェロ(私は初めてお目にかかりました)

本作内では、なんか、BL的な描き方をしているけど、モデルとなったカルロス・プフはどうだったんだろう?

プフは、強盗、強姦などで10人以上の人間を殺害している。
快楽殺人ではなかったようで、強盗の仲間を殺していて、どうやら盗んだものを独り占めしたかったようだ。

すごい美形だったから、当時話題になったようだね。今も終身刑でムショにいるプフ。

自分がモデルの映画ができたなんて、どう思うんだろうか?

 

ロレンソ・フェロ主演!映画『永遠に僕のもの』予告編【HD】


こういうやつ、いるっていう不快感マックス

2019-07-02 14:14:26 | Weblog

昨日は家で仕事しながら「フォーリング・ダウン」を鑑賞。
ながら見なので、レビューもいい加減で勘弁してね。

1993年に公開ってことは、もう四半世紀前の映画になるのね。
でも、今の日本ってこういうやつ、いるいるって感じました。

嫁に逃げられ、子供にも会えない。
仕事もうまくいかず、解雇される。
そんな主人公。おそらく(異常なまでに)几帳面で、頭も悪くないんだろう。
でも、端々に見えるのは、
「俺は間違っていない。悪いのは全部まわりだ」
っていうとてつもない身勝手な人間性。

家族との思い出のビデオでも、それが顕著で、買ってあげた木馬に娘が乗らないことが気に入らず、グイグイ無理強いする場面がある。

嫁が「やめてくれ」と言っても、全く意に介さない。

この男はもともとそうしたコミュニケーション能力がゼロに近いのか。あるいはどんどん転がり落ちる人生の悪循環の中で形成され強化されたキャラなのかは不明。
完全なメンヘラなのか、はっきりとは描かれていないけど、近いものがあるかもしれない。

この映画、見ていて不快になることはあっても、この男への同情心というか、少しでも哀れに感じられる部分がなく・・

なので画像を検索して貼る気にもなりません。

こうしたことを描くのは「アメリカの病巣をえぐっている」とか「不条理なことがリアルに起きそうな昨今」っていうことを伝えているとは思うけどね。

でも、こういう類の感覚の人間に残酷に命を奪われている人達がいることを思うと、ますますもっていやな気持ちになる。
不快感マックスな映画であった。。。