「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの監督が、どーしても作りたかった作品「キング・コング」であります。
youtubeに細切れハイライト的にアップされていますが、このコングがティラノと戦い、美女アンを助けるシーンはすさまじいっす。
しかし、なんでヒロインがナオミ・ワッツなん？
公開当時37歳、撮影時は35歳か36歳、ブロンド美女であることを否定しないし、いい感じの女優さんだが、なぜもっと若い女の子を起用しなかったのかな？旧作のヒロイン、ジェシカ・ラングは27歳、フェイ・レイもそのくらいです。
でも、フェイ・レイさんの顏はどっかナオミ・ワッツに似てなくもないので、監督はオマージュの意味で彼女を使ったのかもしれないっすね。
「食べさせろよー、そのちっこい生き物、食べさせろよー」
「一昨日来い」
という壮絶な戦いをどーぞ。
King Kong (3/10) Movie CLIP - Kong Battles the T-Rexes (2005) HD
youtubeはありがたいことにフルで映画を上げていてくれることがありますね。運よくタイミングがあえば、気になっているが、レンタルまではいかないなっていう作品を見ることができます。
この前見たのが
「ガメラ 大怪獣空中決戦」
平成ガメラシリーズの1作目
以前書いたように「レギオン襲来」（2作目）は素晴らしい出来だったが、これはどうかね？
結論から申せば、やはり「レギオン襲来」の方が好きだし、かっこいいし、面白かったけど、「空中決戦」もなかなか頑張っていたかと・・
秘文の一説
「最後の希望・ガメラ、時の揺りかごに託す。災いの影・ギャオスと共に目覚めん。」
こういうのが登場するのはいいですね、好きです。
雌雄同体のギャオス、東京タワーをバッキリ折って巣作り、どっかり座って産卵するシーン、タツノオトシゴみたいな夕暮れのシルエットもいいです。
そういういいこともあったけれど、この作品の驚きというか衝撃は、なんといっても
中山忍さんと伊原剛志くんの恐ろしいまでのドヘタぶりです。
ふたりとも、ほぼすべてのセリフが棒読みで、美しい顔立ちの中山さんはあまり意味のない無表情。
監督は、造形や特撮に夢中で、ふたりの演技まで気がいかなかったのかと思ったくらいのすごさ。
この後の第3作にも出ている中山さんは、なんぼかましになっているので、本作ではまだまだ経験不足だったのかも・・
まあ、でも気になっている作品がタダで見られたわけですから、文句言うなよですね。
えーっと、まだはっきりとは決まっていないのですが、ひょっとして映画上映会を企画開催するかもです。
1950年代から70年代の洋画で、あまり残酷なものではないこと、極端に後味が悪くないことなどを条件に作品を選ぶ予定です。
現在候補に上がっているのは
「第三の男」
「チコと鮫」
「十二人の怒れる男」
「仔鹿物語」
「荒野の七人」
「わが谷は緑なりき」
「明日に向かって撃て！」
「緑園の天使」
「冒険者たち」
「トリュフォーの思春期」
などです。
規模は500人くらいかな。
皆さんが「この作品いいんじゃない？」というおすすめがありましたら、コメよろしくです！
youtubeを徘徊していて見つけたこれ。
ガメラシリーズ最新作のトレーラーのようです。
ギャオスの群れってなかなか怖いし、この人たち、「好きな食べ物＝人間」なので、これまたイヤな感じ。
こいつが現れると、建物倒壊の被害甚大だけでなく、捕食される恐怖感がね・・
子供がギャオスに襲われそうになった、その瞬間、ヌンって感じで立ちはだかるガメラさん。このあたりはいいなと思いました。最新作の「ゴジラ」っぽいよね。ちゃんと大きさ、重量感を感じさせてくれます。
でもね、最初iphoneで見た時には「おお」って思ったが、パソのそれなりに大き目の画面で見ると、「うーん、ちょっとなー頑張っているけど、ちょっとなー」って。
にしても、これいつ公開なのかね？allcinemaにも載っていないみたいだけど・・
ガメラ 2015 GAMERA 2015 Trailer
なんでかな、この言葉を聞くとイラっとします。
テレビ番組でゲストがスタジオに来る。
最後に仕切りのＭＣが
「また遊びに来てくださいねー」
と言う瞬間。
あるいは最初に
「今日は〇〇さんが遊びに来てくれています」
と言う瞬間。
遊び？
仕事だろが。
「仕事で来てくれています」ということはないけど、なんで遊びっていう？
「来てくれています」じゃダメなんかい？
イラっとくるんだよ。
チビパンダ「遊びってこういうことよね？」
そうそう。
言ってみれば職場恋愛のようなものですが、サイボーグ003と009の関係。
ちょっと調べてみると、ふたりは子孫を残しているということがわかりました。
００ナンバーサイボーグたちは、改造された時点で加齢が止まっているようなので、ふたりとも（ずっと）ハイティーン。まあ、ステキ・・と言いたいところだが、年がら年中戦うことを運命づけられているのはいかにもつらい。
画像検索してみると、ふたりの（軽い）ベッドシーンもありました。
いったいどんな子供が生まれてるんだ？？
どなたかご存知なら教えてね。
００９シリーズは完結編の途中で作者である石ノ森さんが亡くなってしまったため、原作者の手による最後がどんなものになったのかは、誰にもわかりません。
今もデビルマンと共演したりして大忙しの彼ら。
でも、クラシックの絵の方がいいと思うのは、リアルタイムで見た者の宿業か？
だって、こんななんだもん・・
にしてもさ、赤いマフラーじゃないんだね。（古いテレビ放映を見ている人にしかわからんですね）
早いもので11月ですねー
一昨日、仕事でもって開催した催し物も大変うまくいきまして、昨日はほぼ寝ていました。ホッとしたっす。
最近は仕事の関係でfacebookをやっているんですけどね、これが実はどうにもこうにも「苦手」
前に比べると使い方にも少しだけ慣れてきたけどね。
仕事ではなく、プライベートで使うだけなら楽しいかと思うけど、ほぼお仕事つながりのお友達で、皆さん自営業なので張り切って投稿しているだけにログインするとすごい数の記事が・・
まるでいきなり渋谷のスクランブル交差点のど真ん中に立たされるような気がしますんです。
いろんな情報が流れ込んできて、読むだけでも精一杯。
なんか楽しめないなー
でも、仕事上、やらないとならないので、仕方ないです。
こんな画像でも貼ってなごんじゃえ！
あ、あといっこ
むかつくTVCM
さかい引越センターのやつ。
小学生くらいの女の子のナレーションで
「私も大人になって結婚したらさかいで引越ししたいです、いえ、さかいの人と結婚したいです」
あまりのくだらなさに、常に消音にしている。さかいのCM担当者、はやいところ、あれをやめれ！
