アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今年もガキ使ゴロー

2020-12-31 19:57:27 | 稲垣吾郎
完全に不意打ちだ(・・;)
他の用事をしていたら、息子が吾郎ちゃんが出ている!と。
(早く呼んでよ~!)
19時40分ごろ・・・ベートーヴェンのウラで💧

ラスベガスのショーのリハーサル中という設定で黄色いドレスの女装姿。
①鼻に豆を詰めて飛ばす。
②ストローで空中から落ちてくるティッシュを吸い取る。
(吾郎ちゃんはできないけど、松本さんはできた。)
そして替え歌。
昨年の下ネタでファンが減った・・・今年も減るだろうと。
そんなことはありませんからご心配なく!

再放送は絶対録画するぞ(^^)


この一年を振り返って

2020-12-31 13:43:09 | その他
例年以上に、あっという間の一年だった(^^;
昨年の今頃は今のような状況を想像すらしなかったものね。
そんな状況が作り上げたのか(そうだと思いたい)、せちがない世の中だなぁ~と思うことが増えた気がする。
事実と違う報道に、それを加速させるSNSの誹謗中傷。
逮捕されたわけでもないのに、血祭りにあげられる芸能人。
何が真実か知ってる人だけが、ありのままを伝えればいいのであって、関係のない人間が必要以上に何を言うことがあるのだろう。

そんな中、私自身が癒しの一つにしている動画サイトでも騒ぎがあったらしい。
(詳細を知らないことが幸いだと思っている)
私自身も勝手に共有してしまい申し訳なく感じ、遅ればせながらその記事は削除した。
だけど、そもそも動画というのは編集や演出ありきの世界だと思っている。
見方は人それぞれだが、事実と違うことを確認もせずに糾弾するのは、マナー違反だ。
その是非を問うためにこのブログを綴っている訳ではないので、頂いたコメントに賛否を書くのはやめたのだ。
(ということもありました💧)

このブログは、絵本の楽しさを伝え、時たま吾郎ちゃんへの愛も綴り~の場として続けています。
ご理解いただける方だけお越しくださいね。

さて、最後に超嬉しいニュースが飛び込んできました。
ツヨポン、結婚おめでとう!!!
何だかとーっても良い気分です。。。



今日の絵本

2020-12-31 13:35:44 | 絵本
「ジムのおなかがなりました」(4分)
ローレル・スナイダー:文
チャック・グルーンインク:絵
木坂涼:訳
BL出版:発行
2019.10第1刷(1800円)

ジムが目を覚ますと、しっぽが生えていました。
ライオンになったジムは・・・ママを食べちゃった!
町の人も・・・ごっくん!
それでもお腹は、ぐーぐーぐー。
もっと食べたがるのです。
いったいジムはどうしちゃったんでしょう。

こんな夢をみたら落ち着かない(^^;
この絵本は『モーリス・センダックに捧げる』とあるが、確かに、センダックの絵本に通じるユーモアがあり、想像力がかきたてられる。

今日の絵本

2020-12-30 16:04:32 | 絵本
「じゃがいも畑」(7分)
カレン・ヘス:文
ウェンディ・ワトソン:絵
石井睦美:訳
光村教育図書:発行
2011.8第1刷(1500円)

姉のメイベル、弟のジャックとエディ。
3人は働きづめのお母さんのために、畑へじゃがいもを盗みに入ります。
事実を知ったお母さんは・・・。

この時期に読むにはいい絵本かも。
してはいけないことなんだけど、それによって人の優しさがわかったり・・・。
同じような状況で、この年の瀬を過ごす人も多いだろう。
足りている人が足りていない人に、少しだけお裾分けする、そんな状況が当たり前になれば、もっと皆の心が潤うのにね。

今日の絵本

2020-12-29 14:00:22 | 絵本
「みどりバアバ」(6分)
ねじめ正一:作
下田昌克:絵
童心社:発行
2020.10第1刷(1400円)

みどりバアバは、こうくんのバアバです。
父さんと母さんと一緒に花屋さんをやっています。

元気だったおばあちゃんが、体調を崩し、大好きな仕事を奪われてしまう。
無理してでも仕事をさせてあげたかった、こうくんの願い。
得意だった大きなコロッケの思い出と共に、こうくんは前に進んでいく。

ハリウッド華麗なる物件案内

2020-12-29 13:53:49 | 稲垣吾郎
吾郎ちゃんが、アンミカさんと<おぎやはぎ>小木さんと進行する特番。
豪邸過ぎて・・・ついていけない。
地下通路がある豪邸について吾郎ちゃん曰く「憧れる」。
この通路を行けば誰にも会わず密会できる、という展開に「(自分は)いかがわしくなくても、バレたくない」と(^^;
(その後、睡魔に襲われ寝てしまったので、後半は後日の楽しみになった💧)

見ていて感じたのは・・・
吾郎ちゃん、足が長くて細いね~。

今日の絵本

2020-12-28 16:52:40 | 絵本
「ゆきだるまのかぞえうた」(3分)
ひろかわさえこ:作・絵
あかね書房:発行
2004.11初版(1200円)

森の中に住むウサギの家族。
降り積もった雪が嬉しい5匹の子どもたち。
遊んだ後は、雪の下から、秋に採れた野菜を掘り出します。
お母さんが作る野菜たっぷりのシチューは美味しそう!
最後のページには、数え歌の楽譜付き。

今日の絵本

2020-12-27 16:31:23 | 絵本
「うさぎさん てつだって ほしいの」(5分)
シャーロット・ゾロトフ:文
モーリス・センダック:絵
こだまともこ:訳
冨山房:発行
1974.11第1刷
1986.4第7刷(850円)

おかあさんの誕生日に何をプレゼントしよう・・・と、私はウサギさんに相談します。
赤いもの、黄色いもの、何があるのかな!?
ふたりで色々考えたら、とっても素敵なプレゼントが揃いました。

今日の絵本

2020-12-25 16:26:54 | 絵本
「ポッタとポッテ ランプのあかり」(4分)
さとうまりこ:作
童心社:発行
2014.6第1刷(1450円)

ポッタとポッテは双子のリス。
ランプの灯りが消えたので、銀貨を一枚もらって、街までお使いに出かけます。
ランプ屋さんに行ったら、キリンさんが出てきて「灯りが切れている」とのこと。
そこに袋を担いだ、もぐらが来て「灯りを取りに行く」と言ったので、ふたりはそーっと後を追いかけます。
無事に灯りをゲットできたのかな?
寒い冬に、優しい光は癒しだよね。