アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-04-30 16:24:56 | 絵本
「ぜったいに おしちゃ ダメ?」(2分)
ビル・コッター:著者
サンクチュアリ出版:発行
2017.8初版
2020.1第36刷(980円)

話題の本を買ってきた。
絵本を書店で直に買うのは久しぶりだ。
当然のことといえ、図書館が完全休館している今、書店は混雑している。
特に子ども本のコーナーは、家族連れでごった返している。
「密です!」と言いたいレベル(^^;

そんな中、そそくさに買った一冊は、2~6歳向けの絵本。
すでに50万部突破したらしい。
表紙のボタンは赤色、周囲はざらざらしていて感触がリアル。
ボタンを押すかどうかより、触りたいのは確か(^^;
触るとどうなるのか、ドキドキしながら読むのが楽しい。

GLOW6月号2020

2020-04-30 16:07:08 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」も、今回でとりあえずの(?)最終回。
8月から連載リニューアルスタートだって(^^;
どんな感じに変わるのかな。

>最近、いい旅してますか?(できないよね~)
>新しい発見や刺激、ありますか?(ニュースと言えばコロナばかりだよ~)
>最終回は、旅人・稲垣吾郎さんの心の地図を探ります。
(高いわ~!そのスーツケース~!)

今回、表紙は霧島れいかさんとのツーショット。
(増刊号はピンらしい)
P28からは、そのふたりがユニセックスな衣装で、素敵な姿を披露。
P32からは、「エイジンググレイスフリー」関連の記事。
創刊から9年間で男性が登場する表紙は初!ということ。

>性別の垣根も、過去の縛りも僕にはぜんぜん必要じゃない。
(これからはニュー稲垣でいきましょう)

※『不可避研究中』でもロケ希望の発言があったが、早く叶う状況になったらいいね、と思う。
今日はファンミの中止も発表された。
ギリギリまで調整してくれていたのだと思う。
残念だけど仕方ない、来年は元気な3人に会えますように!


今日の絵本

2020-04-29 16:55:47 | 絵本
「ブカとピチ」(3分半)
片岡輝:文
三好碩也:絵
チャイルド社:発行
1997.3第2刷(340円)

ゆっくりのんびり屋のブカと、せっかちあわてんぼうのピチは双子。
どっちがどっちか分かるために、ママとパパが考えたのは洋服を変えること。
ブカにはぶかぶかの洋服。
ピチにはぴちぴちの洋服を着せてみた。
さーてふたりは・・・!?

洋服を変えても本質は変わりません(^^;

今日の絵本

2020-04-28 20:36:55 | 絵本
「とけいじいさんのとけい」(3分半)
前川康男:作
高橋透:絵
チャイルド社:発行
1996.6第2刷(340円)

時計作りが上手なおじいさん。
ある日、困ったお客がやって来た。
世界で一番大きくて、世界で一番ピカピカで、世界で一番正確な時計が欲しいと、たくさんのお金を見せて言った。
大急ぎで10日で作るように!と(◎_◎;)
知恵を絞ったおじいさん・・・どうした!?

週刊女性GW特大合併号

2020-04-28 20:30:06 | 稲垣吾郎
久々に買った週女。
表紙に『新しい地図』の3人。
そして巻頭カラーで、それぞれのインタビュー記事。
記事はそれぞれだけど、写真は、ふたりで合わせたりして・・・。
見つめ合う(?)ゴロツヨのふたり。
慎吾くんの後方からカメラ目線の吾郎。
吾郎ちゃんもツヨポンも髪の毛サッパリした感じ。
慎吾くんはまた成長した!?


今日の絵本

2020-04-27 17:06:49 | 絵本
「おばあさんとこぶたのぶうぶう」(5分)
与田準一:文
杉浦範茂:絵
チャイルド社:発行
1997.2第2刷(340円)

かえりみちのある絵本。
初めは右ページだけを読み進み、最後のページまで読んだら、絵本をくるっと引っくり返して読みなおす。
掃除中にお金が出てきて、それでこぶたを買ったおばあさん。
ところがこぶた<ぶうぶう>は柵の中へ入ろうとしない。
出会った犬の<わんわん>に後ろから吠えてくれと頼むけど・・・。
次から次へと数珠つなぎの様になるが、果たして<ぶうぶう>は柵の中に入ったのか!?


今日の絵本

2020-04-26 16:13:03 | 絵本
「ふるやのもり」(5分半)
瀬田貞二:再話
田島征三:画
福音館書店:発行
1965.1/1998.12こどものとも社版第6刷(350円)

村はずれで、仔馬を育てるじいさんとばあさん。
その仔馬を狙って、泥棒とオオカミがやって来た。
お互いに、狙うチャンスをうかがっていると・・・。

勘違いが勘違いを呼び大騒ぎ???
悪いことはできないものです(^^;

今日の絵本

2020-04-25 16:20:50 | 絵本
「おかえし」(7分半)
村山桂子:作
織茂恭子:絵
福音館書店:発行
1985.6/1999.3こどものとも社版第2刷(350円)

この絵本は、小学校の「おはなし会」で何度もペープサートで披露した。
『おかえし』という言葉が何度出てくるやら(^^;
あまりに数が多くて舌を噛みそうになる。
キツネとたぬきの奥さんが、それぞれ近所付き合いをしていく上で、モノを持参して挨拶に行く。
だけど挨拶も持参品もそこそこにしておかないとね~(◎_◎;)

今日の絵本

2020-04-24 10:40:01 | 絵本
「天才えりちゃん金魚を食べた」
竹下龍之介:作・絵
岩崎書店:発行
1991.4第1刷
1991.6第6刷(1100円)

ぼくは竹下龍之介。
ひかり幼稚園の年長組である。
龍之介って名前、ぼくは気に入っている。
芥川龍之介と同じだから。
えりちゃんは、やっと生まれた妹だから、かわいくてたまらない。
くるくるの天然パーマで、四本しかない歯で、なんでもつかんで食べる。
クレヨン、紙、セロテープ、なんでも食べる・・・・・・・

この創作童話を書いて、賞をとった時の彼は6歳。
今、どうしてるのだろう。。。
と、思って検索したら、立派な弁護士さんになっていた!




今日の絵本

2020-04-23 13:58:54 | 絵本
「しずかにしてね」(1分)
こわせたまみ:作
岩本康之亮:絵
フレーベル館:発行
1995.8キンダーメルヘン第18集第5編(320円)

誰かがお昼寝中だから・・・静かにしてね。
しーんとした風景が思い浮かぶ。
こんな感じでお昼寝出来たら幸せだ~(^^)