アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-02-29 20:35:12 | 絵本
「いっしょにごはんたべよ」(7分)
ペク・ソク:文
ユ・エロ:絵
プオン・キジャ:訳
平凡社:発行
2005.1初版第1刷(1600円)

お互いの助け助けられることの大切さと幸せを、素朴な言葉と軽やかなリズムで描いた心あたたまる物語・・・とある。
文章を書かれたのは北朝鮮生まれの方で、絵を描かれたのは韓国生まれの方。
訳されたのは在日二世の方だ。
リアルだけど可愛いカエルに癒される。

今日の絵本

2020-02-28 16:47:15 | 絵本
「ねこ どんなかお」(1分半)
村上しいこ:文
MAYA MAXX:絵
講談社:発行
2014.12第1刷(1500円)

この絵本を描いた人は、絶対に『ねこ好き』に違いない!
と思ったら、やはり絵を描いた方、マヤマックスさんの著作に『ねこ』発見。
ねこの表情がマンガチックなのに人間的。
ちゃーんとオチもある(^^)


今日の絵本

2020-02-27 15:46:59 | 絵本
「おおきなあな」(4分)
あかみねちょうじ:文
たなかしんすけ:絵
文芸社:発行
2014.8初版第1刷(1100円)

『大きな穴』は心の穴。
掘ったライオンに逆らえず、掘る手伝いをしたボク。
その結果・・・。
自分がその穴に落ちて知る苦しさ。
助けられて知る人の優しさ。

今日の絵本

2020-02-26 10:40:52 | 絵本
「グラグラ」(3分)
ダニエル・バルボー:作
ジアン・カルヴィ:絵
かめいあさこ:訳
新世研:発行
1999.10(1600円)

子どもの頃、抜けた歯はどうするのか教えてもらった。
下の歯が抜けたら屋根に向けて、上の歯が抜けたら地面に向けて、投げろ!と(^^;)
この作品は、文章がベネズエラ在住のフランス人。
絵を描いたのがイタリア生まれブラジル在住の方。
ところ変われば話も色々。

今日の絵本

2020-02-25 20:58:06 | 絵本
「ん」(1分半)
長田弘:作
山村浩二:絵
講談社:発行
2013.9第1刷(1200円)

平仮名の最後に届く「ん」の文字。
実はふか~~~い意味がある!?
顔文字とセットで面白い。
声に出して読んでみよう!

週刊女性「ロストマン」第48回&女性自身

2020-02-25 20:43:55 | 稲垣吾郎
<前回まで>
心療内科医の新開タカオは浮気を重ねるダメ男だ。
皿井真澄の書類不備のおかげで、タカオの医師免許剥奪は延期となった。
また自身のトラウマとなった事件に巻き込まれた”たねだあいり”が生きていることも判明。
植物状態になった皿井の娘・美和は夢の中でフジコに出会っていた・・・。

タカオは何であいりちゃんに会いに行く!?
余計なことをして~!(と、つい思ってしまった)
余計なことをするから小説が続くのだろうが(~_~;)
少し優しくまとまりかけてきた話がまたややこしくなりそうな展開だ。

同じく週女のP158に新しい地図の記事あり。
『新しい地図が<夜空ノムコウ>を披露する日』とある。
先日木村くんが、自身のソロコンでSMAPの歌をうたった件に関連しての記事。
あれは、個人的にも不愉快な気分だった。
以上!!!

そして本屋で隣に積まれていた、同じく本日発売の「女性自身」。
表紙に3人が載っていたから・・・買っちゃったよ~!

『快進撃』の3文字と共に躍動感ある3人の写真。
撮影は篠山紀信さん。
>「10年かけてできたらいいね」と話していたことが、もう実現して・・・。
個別のインタビュー記事もある。
そう!3人だからこそできることもあるのだ。
うるさい外野は放っておいて、今年もパワー全開でお願いします。
コロナの影響でファンミも延期したり、しばらく大変かもしれないけど、ファンは付いていくよ~(^^)

今日の絵本

2020-02-24 16:47:40 | 絵本
「すきなの だあれ?」(3分半)
マーティン・ワッデル:文
カミーラ・アッシュフォース:絵
黒木瞳:訳
小学館:発行
1999.12初版第1刷(1280円)

『おやすみなさい』の前に大好きな人と読んで!
と、紹介文にある。
寝る前の『おやすみゲーム」って何だろう???
これを読んだら、みんなもやってみたくなるのかな(^^;

今日の絵本

2020-02-23 16:18:53 | 絵本
「キリンのセラフィナ」(10分)
ロラン・ド・ブリュノフ:作
石津ちひろ:訳
BL出版:発行
2015.7第1刷(1400円)

セラフィナは、キリンの女の子。
明日は大好きなおばあちゃんの誕生日です。
仲良しの動物たちを誘って、一緒にケーキを焼こうと計画しますが・・・。
途中でアクシデントが連発!
果たして無事に誕生日会を終えることができるのかな。。。

今日の絵本

2020-02-22 20:12:56 | 絵本
「しゃもじいさん」(6分)
かとうまふみ:作
あかね書房:発行
2012.12初版(1200円)

長く働いて古びてきた、(しゃもじの)しゃもじいさん。
途中で欠けたお茶碗とお皿に出会います。
さらに、取っ手が焦げた鍋や穴が開き、しみだらけの椅子たちとも。
行き場のない道具たち・・・どこか生きる場所が見つかるのでしょうか???

JUNONの吾郎

2020-02-22 20:04:55 | 稲垣吾郎
本日発売の『JUNON』4月号。
稲垣吾郎先生の相談所・・・と表紙にある(^^;
P61~ブルー系でまとめたゆる~い感じの衣装で、「僕でよかったら、話、聞くよ。」と。
副題が「悩める読者の難事件、解決します。」だって(;'∀')
メガネのインテリ吾郎さんが、金田一並みに難事件解決!なのでしょうか。
(って、そんなワケない・・・と突っ込む私)

>『言葉は少なくても近くにいて”寄り添う”ことが大切だと思う』
(ファンに、もっともっと寄り添ってください・・・。)