アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

めざまし×さんま 平成エンタメ100人

2019-03-31 16:01:54 | 稲垣吾郎
今まで禁句の様にテレビで口にされることがなかったアルファベット4文字がいやに目立った金曜日。
何なの!?
そんだけ流せるなら、とっとと流せばよかったやん!

金スマでは高橋真麻さんの名言『SMAPと共演しなけりゃ芸能人ではない』に始まり、中居くんがツヨポンについて語る。
Mステは過去映像?(多分・・・と思いスルー)
そしてフジは『平成を魅了した男性』で2位に入ったSMAPの映像を見て、さんま曰く「複雑」と。
(複雑なのはこっちやねん!)

そんなテレビの勝手な台所事情は知らないが、『ゴロデラ』が関西で日の目を見ずについに終了。
そのお知らせツイートが一番悲しかったわ(-_-;)

今日の絵本

2019-03-31 15:57:37 | 絵本
「だれかさん」(1分半)
内田麟太郎:文
今森光彦:切り絵
アリス館:発行
2015.4初版(1300円)

切り絵だからこそ、ネコとネズミの愛らしさが光るのか。
本来敵同士である2匹の強さや弱さが和らいでいる。

GLOW5月号

2019-03-30 18:00:49 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」第11回目は料理~!
女性が作った物でも美味しくない時ははっきり言うとか。
しかも傷つけないように?
その前にファンとちゃんと目を合わせなきゃ。
傷つくのよ、結構・・・。
(と、心の中で呟いたわ)

そして今回はVIPROOMに慎吾くん登場。
個展開催の記事。
アーティストとしてすっごく羽ばたいてる感じがする。

今日の絵本

2019-03-30 17:50:42 | 絵本
「あしにょきにょき」(3分)
深見春夫:作
岩崎書店:発行
1980.10第1刷
2016.10第36刷(1100円)

毎日美味しいものばかり食べているポコおじさん。
ある日訪ねてきた男の人が『大きなソラマメ』を置いていきました。
ところが食べた途端、ポコおじさんの足がにょきにょきと伸びて、伸びて、また伸びていったから、さあ大変!
町は大騒ぎになりました。
おじさんの足はどうなるのでしょう!?

今日の絵本

2019-03-29 16:05:04 | 絵本
「トンダばあさん」(3分半)
北村裕花:作・絵
小さい書房:発行
2017.10第1刷(1600円)

シワが気になる全人類へ!
お子さん、お孫さんと一緒にお楽しみください。
(と、書いてある。)
一緒に読むには子どもはデカいし、孫はいないので、仕方なく一人で読んだ(^^;
小さい書房って初めて聞くな~と思ったらTBSの社員さんだった女性が立ち上げた出版社だった。
ネーミングが可愛い。

今日の絵本

2019-03-28 22:35:23 | 絵本
「ねむりどり」(3分)
イザベル・シムレール:作
河野万里子:訳
フレーベル館:発行
2018.11初版第1刷(1700円)

不思議な生き物が眠っている本?
ページはそっとめくって小さな声で読みながら探しに行きましょう~と前書きがある。
「安全のための決まり」も守るように書いてある(^^;
さて、どんな生き物が!?

※昨年6月の大阪北部地震以来、一部業務を除き、ほぼ閉館状態だったお気に入りの図書館が、ついに今日通常開館となった。
市内で2番目にできて、子どもたちが小さい頃から利用していた図書館。
市役所にある図書館の方が規模も大きく、家からも近いけど、馴染みの図書館の良さにはかなわない。
絵本コーナーは多少配列が変わっていたけど、新刊コーナーは同じ場所。
そこで見つけた⤴一冊。

週刊女性「ロストマン」第4回

2019-03-27 11:15:26 | 稲垣吾郎
妻が脳死状態で、いつ義父から追い出されるか分からないタカオ。
なのに友人の弁護士にいろいろ入れ知恵(いやアドバイス?)され、何とか最低限の資産を確保しようと画策。
そこにまたクリニックに来た女性と・・・。

最低レベルがどんどん低下してくだけなんですが~( ̄▽ ̄;)
時おり現れる、妻フジコちゃんの幻影はどう説明するべきなのか???
ミステリーというよりホラーですよ💦

今日の絵本

2019-03-26 22:37:14 | 絵本
「おせんとおこま」(4分)
飯野和好:作
ブロンズ新社:発行
2016.5初版第1刷(1400円)

作者が子どもの頃、親から聞いた『山渡りの人』を元にしたお話。
街道にあるお茶屋の娘『おせん』と、山にいる娘『おこま』の短い期間に芽生えた友情物語。

今日の絵本

2019-03-25 22:07:50 | 絵本
「きのしたまさるパン」(4分半)
飯森ミホ:作・絵
ひさかたチャイルド:発行
2014.2第1刷(1200円)

『きのしたまさる』と書いてある看板を見つけた、きのしたまさるくん。
友だちと一緒に看板のお店に行ってみた。
何やら怖そうなお面のパンがずらり並んでいる。
「これじゃ売れないよ~」と店主のおばあさんに言ったら「じゃあ作ってみてよ」と。
さーて、どんなパンができるのかな?
そしてそのパンは売れるのかな?

今日の絵本

2019-03-24 12:54:34 | 絵本
「しにがみとおばあさん」(3分半)
鎌田暢子:文・絵
大日本図書:発行
2007.9第1刷(1400円)

見た目、すらりとしたカッコよさげな死神。
だけど間抜け(^^;
ちっちゃなおばあさんに、すっかり振り回されてる。