アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-12-31 21:17:07 | 絵本
「ねつでやすんでいるキミへ」(2分半)
しりあがり寿:作
岩崎書店:発行
2013.4第1刷(1300円)

タイトルから察せられる温かい目。
休んでいるこどもの傍らで見守るのは父親?
優しい言葉が寒い冬、心にしみわたる。

今日の絵本

2018-12-30 17:25:38 | 絵本
「はらぺこさん」(5分半)
やぎゅうげんいちろう:作
東京都文京区藍染保育園:撮影協力
かがくのとも編集部:写真
福音館書店:発行
2000.4かがくのとも
2011.1かがくのとも絵本第1刷(900円)

表紙の絵が気になり借りたが、中身は「食育」。
私の大好きな小児科医、山田真先生他、管理栄養士の方など3名の専門家が監修に携わっている。
「はらぺこ」になる理由や課程がわかりやすくイラストや写真で紹介されている。
子どもにとって「おやつ」は大切な栄養補給源、体に良い「おやつ」は!?
それも最後に補足されている。

週刊文春WOMAN

2018-12-30 17:17:38 | 稲垣吾郎
新創刊!
年に3回発行予定?

表紙は慎吾くん。
ページをめくれば、いきなり「オールフリー」の2人。
翼を付けた後ろ姿と共に入るコメント。

『僕たちの足跡は 
それは小さなものだけれど
その足跡に
たくさんの足跡が重なって
それはいつか道になる
みんなの声が風になって
僕たちの背中を押してくれた

ありがとう ありがとう
奇跡はそれを必要とするひとに
やってくるのだと
僕たちは知ることができたから』

次のページはファミマの慎吾母さん。
そこから慎吾くんのインタビュー記事になり、ツヨポンと鶴瓶さんの対談、吾郎ちゃんと阿川さんの対談へと続く。

表紙の上部に掲げられた<「新しい地図」現在進行形>の文字。
そう、まだまだ先があるのだ。
来年はどんな3人を見せてくれるのかな。

今日の絵本

2018-12-29 18:12:39 | 絵本
「とらはらパーティー」(5分)
シン・トングン:作・絵
ユン・ヘジョン:訳
岩崎書店:発行
2011.2第1刷(1500円)

昔、朝鮮半島には山ほどの大きな虎が住んでいたといわれています。
この絵本にも、そんな大きな虎が出てきます。
朝鮮半島の形が虎のほえている姿にも見えたので、人びとにとって、虎はこわいものであり、得体の知れないものであったのでしょう。
(紹介文より)
でも絵本の話はちょっとおもろい(^^;
虎に食べられた3人のおっちゃんたちが、それぞれの能力を生かした素晴らしい仕事をする。

GLOW2月号

2018-12-29 17:52:12 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」もすでに8回目。
おみくじの結果は気にしない派!という吾郎ちゃんが引いたのは「中吉」。
「何だろう、このどっちつかずな感じは(笑)」と。
眉間にしわ寄せおみくじを眺めながらのひとこと。
「ふたりで一緒に初詣 
新たな気持ちで
今年もよろしく」
うーん・・・ふたりって!?


※「週刊文春WOMAN」の広告を新聞で見たが、慎吾ちゃんの表紙イラスト、素敵だね。
吾郎ちゃんと阿川佐和子さんの対談も再掲、っていいね!
そして、ツヨポンと鶴瓶さんの対談も気になる。
(「お前ら3人だけでもファンの前で歌ったらないと」の言葉には胸が詰まる。
昨夜の番組で中居くんが「活動にきちんと『。』をつけて幕引き出来なかった」と吐露したらしい。
今さらそんなこと言われても・・・と正直腹が立つ。
前の年もライブがなかったのに、さよならライブもなく新曲も出さず解散!とか、当時は本当にありえないと思ったから。
それだけに鶴瓶さんのひとことが大きく響く。)


今日の絵本

2018-12-28 22:22:20 | 絵本
「月の貝」(9分)
名木田恵子:作
こみねゆら:絵
佼成出版社:発行
2013,2第1刷(1300円)

えなは もう、海なんか 見たくありませんでした。
海は なえの うちを のみこんでいったのです。
いっしょに つれていかれた おかあちゃんも 海は まだ かえしてくれません。

この絵本がどういう経緯で描かれているのか。
読むほどに切なくなる。


今日の絵本

2018-12-27 09:17:32 | 絵本
「イボイボガエル ヒキガエル」(5分半)
三輪一雄:作・絵
偕成社:発行
2005.10初版第1刷(1000円)

日本には、外来種のオオヒキガエルを含む5種類のヒキガエルがいるらしい。
見た目可愛くないけれど、絵本で読むと愛くるしい一面がわかる。
『しぶとく生きるのもとりえ』・・・だよね!?

今日の絵本

2018-12-26 09:10:19 | 絵本
「行ったり来たり大通り」(5分)
五味太郎:作
絵本館:発行
2018.7初版(1400円)

<この絵本 とくにストーリーは ないんだってさ>
と、男の子のセリフで始まる。
バラバラなようでつながっている。
誰かと誰かのセリフを交換しても話が通じる!?
五味太郎さんの絵を見ているだけで満足な私(^^)

今日の絵本

2018-12-25 22:22:22 | 絵本
「カノン」(2分半)
かんのゆうこ:文
北見葉胡:絵
講談社:発行
2006.2第1刷(1400円)

音が出なくなったオルゴールの原因は!?
カノンと呼ばれる不思議な存在をあなたは信じる?
かんのゆうこさんの絵本には、いつも音を感じる。

今日の絵本

2018-12-24 17:42:58 | 絵本
「ねむれない おうさま」(3分半)
ベンジャミン・エルキン:原作
ザ・キャビンカンパニー:絵
こみやゆう:訳
瑞雲舎:発行
2017.6初版(1400円)

ちっとも眠れないカール王のために家臣たちは考えます。
「まわりがうるさいからだろう!」
そしてあらゆる音を消してしまいますが・・・。

王様のイメージを勝手に作って絵本を読むとダメね(^^;
最後のページで「あらら」ってなるわ。