アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-01-31 13:13:27 | 絵本
「空になったかがみ」(8分半)
住井すゑ/ハタオ:作
ブッキング:発行
2007.3(1800円)

住井すゑさんといえば、『橋のない川』。
この絵本も強いメッセージを感じる。

三千万年ぶりに目覚めたスフィンクスのアルルンは、当時仕えていた王国の話を始める。
そしてまた三百万年眠り続けることに・・・。
今度目覚めた時には世の中どう変化しているかな。

今日の絵本

2019-01-29 14:03:17 | 絵本
「にちようびの森」(5分)
はたこうしろう:作
ハッピーオウル社:発行
2015.5第1刷(1300円)

みんなで遊ぶと、いつでもどこでも楽しい。
川、田んぼ、雑木林、公園。
今日はどこで遊ぼう?
何して遊ぼう?

子どもたちの遊び場を奪い、ゲーム漬けにしているのは、実は大人じゃないの!?
箱モノのテーマパークばかり作るんじゃなくて、素朴な自然を提供して欲しいものだ。

AERA2月4日号他

2019-01-28 20:38:56 | 稲垣吾郎
本日発売の『AERA』
表紙に吾郎登場。
こーいう雑誌の表紙も飾れるような男になったのね~(と、しみじみ)
まずP9に、「表紙の人」ということで記者の感想。
最初に稲垣の演技で衝撃を受けたのが「十三人の刺客」だったとか。
そしてP37からP40までがインタビュー記事。
この雑誌、390円なんだけど(^^;
こんな吾郎が見れて、内容も厚みのある記事で、何てお得!

そしてやっと手に入れた『キネマ旬報』2月上旬号。
男たちの三重奏「半世界」というデカ文字と3人のメイン俳優たちが表紙。
P6~P25までインタビューや座談会や映画評論家のコラムまでありの特集。
これで終わりかと思いきや、P92に「映画を見ればわかること」という川本三郎さんの連載でも取り上げてくださっている。
映画、早く観たい!

最後に『GLOW』3月号。
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」vol.9は「鍋」について。
吾郎ちゃんの鍋トークは予想通りとして(^^;
個人的にツボだったのは左上の小さな写真。
‟吾郎おじさん”になってるよ~!

※来月のGLOWは付録がムーミン系。
絶対に買わなきゃ(^^;)

今日の絵本

2019-01-28 20:37:06 | 絵本
「ユックリとジョジョニ」(2分)
荒井良二:作
ほるぷ出版:発行
1991.3第1刷
1992.10第2刷(1300円)

ユックリは ぼく、森にすんでいます。
ジョジョニは わたし、町にすんでいます。
歌が上手なユックリと、ダンスが得意なジョジョニは出会い、知らない町へ。
気づけば別れた二人、でもいつかまたどこかで・・・。

『ゆっくりとじょじょに また 明日がやってきます』という最後のページの余韻が良いな。

今日の絵本

2019-01-27 15:38:21 | 絵本
「なんでもだっこ!」(2分)
スコット・キャンベル:作
せなあいこ:訳
評論社:発行
2016.4初版(1300円)

ぼくは無敵の抱っこロボ。
四角いものも丸いものも、動物だって人だって、みんなぼくの抱っこにメロメロさ。
でも抱っこが得意なぼくも・・・。

今日の絵本

2019-01-26 17:40:07 | 絵本
「ねこのけいさん」(2分)
浅沼とおる:作・絵
フレーベル館:発行
2011.7初版第1刷(1000円)

腹ペコの猫たちがネズミを発見!
「あわてるな、ネズミが魚を釣るまで待とうじゃないか。」
と、釣り竿を持ったネズミの父さんを見ながら、黒猫とぶち猫は分け前を考えます。
さて、今日の晩御飯は、ネズミ1匹に魚何匹!?

今日の絵本

2019-01-25 10:30:53 | 絵本
「にんぎょひめ」(5分半)
アンデルセン:作
曽野綾子:文
いわさきちひろ:絵
偕成社:発行
1967.12第1刷
2015.5第65刷(1000円)

言わずと知れた、19世紀を代表するデンマークの作家、アンデルセンの作品。
それにしても、何て豪華な顔ぶれで作られた絵本なのだろう。
しかも最後に、曽野綾子氏の解説まで載っている。
描かれているのは、自分を殺してまで相手を生かそうとする、キリスト教的な純愛・・とか。
そう考えていくと深い読み物だ。

今日の絵本

2019-01-24 10:47:31 | 絵本
「とうさんねこのたんじょうび」(3分半)
すえよしあきこ:文
たるいしまこ:絵
BL出版:発行
2008.4第1刷(1300円)

今日は誕生日だというのに、あらら、とうさんねこときたら、いつものように朝寝坊。
すっかり忘れているみたい。
ほらほら、いたずらねこたちが何やらたくらんでいるようですよ。

子どもたちに振り回される姿は人と同じ(^^;
最後はサプライズで疲れも吹っ飛んだかな。

JUNONの吾郎 その4

2019-01-23 18:19:51 | 稲垣吾郎
昨日発売の「JUNON3月号」
またまた真ん中あたりの、少しばかり厚めの紙になった場所に登場。
(豪華な扱いではないの~!)

『いろいろ想像してみるのは楽しいことかも知れないけれど』
今まで別の人生を生きてみたかったと感じたことは無かったとのこと。
『あのときこうしていたらとか、別の人生を生きていたらとか、そういうことはあまり深刻に考えるタイプではないですね。』
(結構楽な性格だよね)

『集団行動が苦手で学校も楽しんでいなかった』
反抗期もなく、親から厳しく叱責されることもなく・・・(だから自由な感じに育った?)

『目立つことも嫌いだったから、この仕事をやっていること自体が不思議ですよね』

そんな変わった話もなく、今までインタビューで答えてきたことばかりだけど、以前にもまして語ってくれる吾郎がいいっかなぁ~(^^)