アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-08-31 22:31:47 | 絵本
「さるVSかめ がっせん」(3分半)
ジョアン・デレオン:再話・絵
やまなかじゅんこ:訳
新世研:発行
2001.10(1600円)

フィリピンに昔から伝わるお話。
フィリピンでよく採れる果物である、バナナの木がポイント。
>友情というのは、バナナの木と同じようなもの。
バナナの木に水をあげるように、友情を育むには、お互いに愛情をたくさん注ぎあうことが大切なんだよね。(紹介文より)

今日の絵本

2019-08-30 10:10:38 | 絵本
「森のおくから」(6分半)
レベッカ・ボンド:作
もりうちすみこ:訳
ゴブリン書房:発行
2017.9第1刷(1400円)

作者の祖父にあたるアントニオが、1914年5歳の時に実際に体験した森林火災の話がもとになっている。
森の中のホテルで生活していたアントニオ。
ある日、突然起こった山火事。
逃げ場はただひとつ、湖だけ。
だけどそこに逃げてきたのは人間だけではなかった。
人間と動物を隔てていたものがなくなった瞬間・・・。
広大な光景が絵本の上に広がってくる。


今日の絵本

2019-08-29 10:05:23 | 絵本
「さよならズック」(1分半)
飯塚健:作
尾崎智美:絵
復刊ドットコム:発行
2018.4初版(1600円)

ぼくはズック。
スニーカーじゃないよ。
ズックだよ。
・・・と、始まるお話。
懐かしい響き、ズック。
そういえば子どもたちが小さい頃は履いていたよなぁ~(^^;

今日の絵本

2019-08-28 17:37:45 | 絵本
「ちびねこのチュチュと、スプーンのあかちゃん」(5分)
二宮由紀子:作
牧野千穂:絵
岩崎書店:発行
2019.7第1刷(1300円)

チュチュは、とかげのウィルフレッドと一緒にスプーンの家に行きました。
生まれたばかりの赤ちゃんに会うためです。

スプーンの赤ちゃんって可愛い!
だけど・・・柔らかくはないんだね(^^;

週刊朝日9月6日号

2019-08-28 17:29:57 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎&林真理子の山梨ワイナリー巡り
グラビア&対談一挙11P!
・・・という見出しの通り、ワイン!ワイン!ワイン!な会話の2人(^^;
3か所にわたっての大特集。
さすがは林真理子さん、強力な味方の1人だわ。

>いつか僕も、ワインを造ってみたいな
(写真が素敵♡)

造ってください!買いますから!

※今朝の『スッキリ』に慎吾くんが初登場。
パラリンピックのサポーターとして十分すぎる告知力。
慎吾くんは本当に、こういった仕事が向いていると思う。

GLOW10月号

2019-08-27 21:40:56 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」も、すでに16回目。
今回は・・・大好きなゴルフの姿。
稲垣吾郎のゴルフ愛は不滅・・・らしい(^^;
髭の顔と少年のような立ち姿が、合っていないようで合っている?
下をうつむく姿は真剣そのもの。

今日の絵本

2019-08-27 21:36:14 | 絵本
「せいぎのみかた ワンダーマンの巻き」(6分)
みやにしたつや:作・絵
学研教育出版:発行
2012.10第1刷(1200円)

悪いやつを、やっつけるのではなく、優しくなだめ戦わないワンダーマン2号。
無敵のヒーローだった2号を変えたのは、むかしむかしに起こったある出来事でした。
2号がいるってことは・・・1号もいた!?



週刊女性「ロストマン」第23回

2019-08-27 21:27:16 | 稲垣吾郎
怖い、怖い、フジコちゃんの後輩。
タカオが危うく強姦罪に問われる所だった。
悪友弁護士さんのおかげで罪に問われることなく、解放されたけど・・・。
果たしてこの後、あの義父にバレずに済むのだろうか!?
今回の写真は、見開きに大きく『カモミールティー』を勧める姿(^^;

※最後の方に「ディズニー」のアーカイブスコンサート案内人になった吾郎ちゃんのカラー紙面が1ページおまけ。
野獣な僕、演技で見せてくださいな。

今日の絵本

2019-08-26 18:45:19 | 絵本
「きつねみちは、天のみち」(9分)
あまんきみこ:作
松成真理子:絵
童心社:発行
2016.9第1刷(1400円)

にわか雨の中を、走っていたら、ともこは、とても不思議なことにでくわしました・・・。
雨の隙間➔天の道、本当にあるんだったら見てみたい(^^;

今日の絵本

2019-08-25 10:08:39 | 絵本
「リリアン」(14分)
山田太一:作
黒井健:絵
小学館:発行
2006.6初版第1刷(1500円)

脚本家として有名な山田太一さんの初絵本。
60年以上昔の話・・・ということは終戦後間もない頃のこと?
風景も出てくる人も何だか懐かしい昭和の香り。