アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-12-31 16:17:04 | 絵本
「いぬのサビシー」(4分)
サンディ・ファッセル:文
タル・スワナキット:絵
青山南:訳
光村教育図書:発行
2019.11第1刷(1400円)

世話はしてもらえても、犬として尊厳が無かった犬。
名前も無くて自分でつけた名前が「サビシー」。
ある日突然いなくなった飼い主たち。
そこへ新しい住人が現れて・・・。
*ペットは最後まで飼わなきゃね(・・;)

GLOW2月号2020

2019-12-31 16:11:48 | 稲垣吾郎
稲垣吾郎の「大人男子ライフ」VOⅼ.20
ゆく年くる年、吾郎ちゃんにとって充実した一年だったようで、ファンとしても嬉しい。
プロデュースしているお店が関西にもあったら、もっと嬉しいけどね(^^;
ふっ~って言いながらお雑煮食べてる姿?
気配が届くような感じ(^^)
>新しい年、ずっと温かい気持ちで過ごせたらいいね
(はい、そう思います!吾郎さん)


今日の絵本

2019-12-30 13:32:52 | 絵本
「マルをさがして」(2分半)
山本久美子:作・絵
ひだまり舎:発行
2019.11初版(1800円)

大事な鉢植えを倒されて、タケルは飼い犬のマルに「あっちいけ!」と怒ってしまう。
そして出て行ったまま帰らないマル。
台風が近づいているけど、マルが心配になったタケルは探しに出ることに・・・。

今日の絵本

2019-12-29 20:17:14 | 絵本
「ぼくの月わたしの月」(3分半)
アナヒタ・テイムリヤン:作・絵
ふせまさこ:文
新世研:発行
2003.10

ミルク色の柔らかい月の光が空からふりそそぐような夜のこと。
子どもたちは、お月さまを空からおろして自分のものにできるなら、どのように使おうか考えます。
部屋の明かりにしたいという子あり、舟の帆にしたいという子あり・・・。
子どもたちの望みはさまざまですが、最後は気持ちがひとつになって、やっぱりお月さまはみんなのために空に置いておこうということになりました。
イランのしっとりとしたお話。
(紹介文より)


不可避研究中

2019-12-28 22:45:14 | 稲垣吾郎
NHKで始まった新番組。
第1回目は『ジェンダー』。
どうやら月1回のペースらしい。
MCに吾郎ちゃん、市川紗椰さん、そわんわんちゃん。
「はじめまして・・・の割には距離が近い」と、吾郎ちゃん。
3人で並ぶ姿は自然で良い感じ。
スタジオに入る時は自撮りしながら!?
30分という時間も重くなくて、ちょうどいいと思った。

個人的には、田嶋センセイの語りが久しぶりで嬉しかった。
某局の「〇〇委員会」では結構横やりが入って、全部喋れなかったりするものね(^^;

今日の絵本

2019-12-28 22:40:11 | 絵本
「がたぴしくん」(5分)
たしろちさと:作
PHP研究所:発行
2011.7第1版第1刷(1200円)

バスのがたぴしくん。
生まれたばかりの頃は、ぴかぴかの新しいバスだった。
でも今は違う。
最新型のバスにはかなわない。
エンジンが壊れてしまい、広場に展示されることになった。
それでも走っていた頃が懐かしい、がたぴしくん。
ところがある日、どこからか泣き声が聞こえてきて・・・。

今日の絵本

2019-12-27 17:00:08 | 絵本
「くろいながい」(3分)
おくはらゆめ:作
あかね書房:発行
2014.9第1刷(1200円)

くろいながい、しっぽを持つ黒ねこ。
くろいながい、髪の毛をもつ私。
ふたりは、くろいながい先がどこまで続いているのか、冒険に出ました。
結局、お腹が空いて途中で戻りますが・・・実は!?

今日の絵本

2019-12-26 16:35:03 | 絵本
「ピピはいっとうしょう!」(4分)
ヒド・ファン・ヘネヒテン:文・絵
石津ちひろ:訳
パイインターナショナル:発行
2017.5初版第1刷(1200円)

ちっちゃなテントウムシのピピ。
とびっきり元気なかけ声で大活躍!
てんてんオリンピックは、世界一ちっちゃなスポーツ大会。
陸上・体操・卓球・・・いろんな競技があるけれど、どれもみんなちっちゃなピピには難しい。
そんなピピにぴったりなのは、ボートのかけ声ばかり!
チームのために頑張ったよ~!

今日の絵本

2019-12-25 16:16:06 | 絵本
「さびしがりやのトッケビ」(6分半)
ハン・ビョンホ:作・絵
藤本朝巳:訳
平凡社:発行
2006.8初版第1刷(1500円)

昔、山奥にさびしがりやのトッケビがおりました。
山奥には、一緒に遊ぶ友だちもいません。
村に行ったら、楽しいことがあるかもしれないと、出かけていくと・・・。

韓国の昔話などで親しまれているトッケビは、いたずら好きで、ちょっと怖いところがあるとか。
でもこの絵本に出てくるトッケビはさびしがりやで、心優しい。
村の人たちに、それが伝わらなくて残念。

今日の絵本

2019-12-24 22:28:14 | 稲垣吾郎
「もみの木」(11分)
せなけいこ:絵
石井睦美:文
ハンス・クリスチャン・アンデルセン:原作
KADOKAWA:発行
2019.6初版(1300円)

大きくなりたい、森の外へ行きたい、と夢見てばかりいる1本のもみの木。
すくすく育ったある日、森から切り出され、美しく飾り付けられますが・・・。
本当の幸せとは何か。
1本のもみの木に人生をなぞらえ、アンデルセンが描く心に残る物語。
(紹介文より)
もみの木の気持ちになると切ないし、物悲しい。