アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-03-23 18:37:44 | 絵本
「大きな時計台 小さな時計台」(6分)
川嶋康男:作
ひだのかな代:絵
絵本塾出版:発行
2011.12初版(1300円)

明治38年、井上清少年は札幌時計台の前に立って、将来、この時計の機械をいじれるようになりたいと夢見ていました。
時計職人になった井上少年は、いろいろな店で時計の勉強をして、ついに『時計台のお医者さん』になりました。
時代が変わり、まちがかわっても何十年にわたって時計台を守ってきた井上さん親子と札幌時計台の物語。
(紹介文より)