アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2024-03-14 10:12:18 | 絵本
「眠り猫」(6分半)
宝井琴調:文
ささめやゆき:絵
福音館書店:発行
2021.4初版第1刷(1210円)

講談絵本。
注釈:『講談』とは、昔の事件や出来事、活躍した人たちの物語を面白く可笑しくお喋りする芸能です。

江戸時代の初め頃に、左甚五郎利勝という世にもまれな彫り物師がおりました・・・と始まる、このお話。
思わずドラマ(水戸黄門)で知ってるよ!と呟いた(^^;
芸術とは、鑑賞する人の目線も大事、そこが結論!?