アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-12-25 12:30:45 | 絵本
「にしきのなかの馬」(6分)
やえがしなおこ:作
つかさおさむ:絵
童心社:発行
2015.3第1刷(1700円)

山深い里の長者に<あや>という娘がいた。
<あや>が15歳の時、母が亡くなり、泣いてばかりの<あや>のもとに一頭の子馬が贈られた。
<三郎>と名付けられた子馬は、<あや>と共に成長するが、悲しい別れが待っていた。

悲しい話で切なくなる。
でも絵本の世界だけではないんだよね、、、昔も今も。