アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2017-02-19 21:40:54 | 絵本
「子リスのアール」(7分)
ドン・フリーマン:作
やましたはるお:訳
BL出版:発行
2006.11第1刷(1300円)

はいいろリスのお母さんは、子リスのアールにいいました。
「ねぇ、アール。そろそろおまえも、外に出て、自分の手でドングリを見つけることをおぼえるときだよ」
でもどこに行けば、ドングリが手にはいるのでしょう。
友だちのジルにもらった赤いスカーフをまき、ひとばんじゅう森の中をさがすアール。
ようやくフクロウに、ドングリのなっている木を教えてもらいますが、そこには雄ウシのコンラッドが・・・。
(紹介文より)

人間の友だちがいるアール。
でもお母さんはやっぱ賢いね。
自分で実行することを学ばせようとする。
少し勘違いもあったけど(^^;無事にドングリが手に入ってよかったこと!