雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

寒さが厳しくなって来てちょっと嬉しい。”冬来たりなば春遠からじ”って言葉が昔から好きで・・

2019-01-24 22:55:46 | 日記
元々暑いのは我慢出来ないが、寒いのは結構平気と言う私。
この冬は特に、昨日まで全く寒く無くて、こんなもんなの?と言う思いだったのだが、さすがに
今日は違った。結構寒かった。多分この冬初めて”寒っ!”と感じたかも。
しかし1年で一番寒いとされる1月下旬~2月の初めの今が、今からが、私の一番好きな季節かも。
何故なら、この厳しい寒さを乗り越えれば温かい春が待っている という期待感。
確実に春がそこまでやって来ていると言う希望。そういう、先に向けての感覚がとても好きなのだ。
”啓蟄”だの”三寒四温”だのはアカン。もう遅い。今よ、今。

昔々、多分小学校の学芸会だったと思うのだが、劇の始まる前にナレーションが入る。
『”冬来たりなば春遠からじ”と古人は言いました・・・』というもの。
”ふ~~ん・・”と言う思いしかその時は多分無かったと思うが、やけにその言葉だけを覚えていた。
意味としては”今は不幸な状況であっても、じっと耐え忍んでいれば、いずれ幸せが巡って来る”という風に
使われるらしいが、私は逆にそんな捻った意味より、ただ単純に”冬が来たらやがて確実に温かい
春が来るんだよ。そのうちよ、言ってる間だよ。すぐだからね”でいいのだ。
そのまんま。直訳はそうだものそれでいいのだ。
そーよ、これからが一番楽しい嬉しい時期なんだ。だから寒くても苦にならない。むしろ寒く無ければ
春来ないじゃん!位に思う。

しかしまあ、今週はしんどかった。
月火と外出。月曜日は遠かったし、火曜日は打合せ夕方の4時からだったし。火曜日は家に帰って
食事を済ませ、ツールを広げて仕事の資料なんかを作っているうちに、そのままそこで寝てしまった。
爆睡。そんなこと滅多にないのに。
翌朝目が覚めると、体の周りに紙だのペンケースだのiPadだのがぐちゃぐちゃに散乱してた。
そんな汚い散らかし方も珍しい。
で、昨日は退社が8時半で、そこから1時間半近く掛けて帰宅。多分疲れがたまってたんだろう。
即口内炎。イヤになる。
明日でやっと一週間終わりと思いきや、月末の土曜日は工程会議で出勤日。
来週もつかなぁ・・・と今からちょっと心配。
まあ、どちらかと言えば気力で動く方だから、少々体がしんどくても仕事が充実していれば何とかなる。
イヤじゃないし。
しんどいならブログ書くのやめればいいのにそれも又、書きたいことがある時はやめられない。
今日は早よ寝よ。

因みに遠い昔、辛い時に思ったのは”朝の来ない夜は無い”だったな。
そう思って耐えた時期は確実にあった。

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