お水送りのお寺の神宮寺と深い繋がりを持つ
若狭の国の格式高き古社に立ち寄り
参拝して来ました!
若狭の国の一之宮 「若狭彦神社」
若狭彦神社は奈良時代の西暦715年に創建された
格式の高い古社で若狭彦神社を「上社」と云い
若狭姫神社を「下社」とする二社一対の一之宮です
「随神門」
随神門・神門・本殿の三つが一直線に配置
されていることから格式の高さが伺えます
神仏習合の時代にこの若狭彦神社を管理するための
別当寺として置かれたのがお水送りの神宮寺で神仏
分離令後でもその繋がりは深く強いものと思われます
「神門」と「本殿」
若狭彦神社は畳とか敷物産業の神として敬われ
現在はインテリヤ関係からの信仰を集めている
そうです また、若狭の国の一之宮が上社と下社
の二社一対ということも知り得ずに驚きました