あまねのにっきずぶろぐ

1981年生42歳引き篭り独身女物書き
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

〈共食いの警鐘〉~犬肉食とBSE(狂牛病)~認知症の関連性まで~

2016-07-31 23:07:06 | 人類への警告




犬皮については、最近PETAアジアが中国の犬皮加工場の動画と写真を公開しました。



犬を撲殺しているところから始まる、非常に衝撃的なものです。
 こういった、非人道的な方法で殺された犬の皮が、手袋、ベルト、上着の襟、猫のおもちゃ、アクセサリーなどとして、世界中に輸出されていると訴えています。



ただし、日本の検疫統計に出てくる犬皮の輸出元はほとんどがラオスであるため、上記ページに注釈を入れました。



検疫統計は検疫の対象となるものしか数字が計上されないため、乾燥・塩蔵などを含む原皮のみの統計になっています。
 なめしたものや、加工して製品になったものは、検疫統計には計上されません。



ということは加工された犬皮のもののほとんどは中国からの輸入である可能性が高いということになります。
犬毛の中国からの輸入は平成24年度で200kg。



そのサイトに載ってある動画の残虐な撲殺という殺し方で殺された犬の毛が輸入されていると思います。
最近安価なリアルファーのついたジャケットやアクセサリーなどが多く売られていますが、その中には犬や猫の毛という表記がされないまま中国から輸入された犬や猫の毛が使われて販売されている可能性が高いです。



また犬皮との表記をせず皮革として犬の皮で作られた安価な製品もものすごく多いのではないでしょうか。









犬や猫の毛皮は、手触りからだけでは見分けがつかず、動物種を特定するためにはDNA鑑定が必要だと言います。
















このようにぎゅうぎゅう詰めにされているようです…





中国の一部では殺してから皮を剥ぐのではなく生きたまま体温の高いうちに剥ぐと綺麗に剥がれるし、毛に艶が出ると言って生きたまま毛皮を剥がされています。一番上に載せたサイトの動画の犬たちももしかして撲殺というより殴って気絶させてから生きたまま皮を剥がされているかもしれません。
剥がされている激痛で意識が戻る子たちも多いでしょう。




剥いだ後の犬や猫の肉は安いペットフードに混ぜられているという話もあります。







共食いといえば最近、こんな疑問を持ちました。












今年3月には、フランスでBSE感染牛の新たな発生が確認されたばかりか、昨年はアイルランド、ノルウエー、スペイン、スロベニア、カナダ(以上、各国1頭)、英国(2頭)でBSE感染牛の発生が確認され、一昨年は、フランス(3頭)、スペイン(2頭)、ルーマニア(同)、ドイツ(同)、ポルトガル、英国、ブラジル(以上、各国1頭)でBSE感染牛の発生が確認されている。

このように、BSEは決して過去のものではなく、発生件数は少なくなっているものの、現在も発生が続いているのである。
 
そのなかでも問題なのが、異常プリオンが含まれている肉骨粉を含む飼料を原因として発生する定型BSEではなく、原因が不明で発生する非定型BSEである。
 前者は、肉骨粉などの動物性タンパク質飼料の使用規制によって発生を抑制することができるが、もちろん飼料規制が不徹底であれば発生は継続拡大する。





日本で牛のBSE検査の大幅緩和というニュースを知って思ったのですが、BSEの潜伏期間は潜伏期(症状が出るまでの期間)はほとんどの場合が4年から6年で、平均5年から5.5年と推測BSEの潜伏期間は潜伏期(症状が出るまでの期間)はほとんどの場合が4年から6年で、平均5年から5.5年と推測と言われていますが、3年~7年、おおよそ8~10年、または10年以上、数年∼25年以上という推測もあるようです。
だとすると5年前に肉を断った自分ですらもう潜伏状態にあるかもしれないし、今このときに潜伏状態の人が大勢いる可能性だってあるわけです。









そんなに恐ろしいリスクを負ってでも何故人は肉を食べ続けるのだろうかと疑問に思いました。




BSE(狂牛病 《Mad - Cow Disease 》は俗称で、正式な名称は、牛海綿状脳症《bovine spongiform encephalopathy : BSE 》)と
それがヒトに感染して発症すると考えられているCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)はウィルス説があるようですが、原因は、感染性を有する異常プリオン蛋白と考えられているようです。
































一般的には耳にすることの少ないこの病気だが、症状がアルツハイマー病に似ていることから、アルツハイマーと診断され死亡した患者を病理解剖したらクロイツフェルト・ヤコブ病であると判明するという事もある。
 病理解剖でないと判別が難しいので、アルツハイマーと診断されているクロイツフェルト・ヤコブ病患者の実数は不明である。









うぅむ…このニュースは初めて知りましたね。日本でニュースになったのだろうか。









認知症の増加が著しいことと症状が良く似ているBSEの関連性はあるのではないだろうかと推測します。




それで、色々肉について調べてるとよく行き当たるこの話ですね。







小杉中央クリニックの院長さんが言ってはるとなんだか説得力がありますね。





「まだ、肉を食べているのですか」
ハワード・E・ライマン&グレン・マーザー著より、抜粋されたものです。


あなたが食べている牛も「肉を食べている」ということだ。
牛がと殺(屠畜)されると、その重量の半分は食用にはならない。
つまり腸や内容物、頭部、ひづめ、そして角などで、骨や血も「食べられない」。

そこでこれらは、「レンダリング・プラント」(動物性脂肪精製工場)というところに運ばれる。
そして巨大攪拌機 (かくはんき)に投げ込まれる。
 ついでに言うと、「病気で死んだ牛は丸ごと放り込まれる」。




しかし盲点になっているのが、その米国産飼料を大量に輸入して国産牛を育て国産牛肉は作られているということです。






(3)動物保護施設で安楽死させたペットたちが、毎年600万から700万頭もの犬や猫たちがここに運び込まれる。

それらは、攪拌機に投げ込まれる。
それらの残骸を再利用する。
たんぱく質の原料などは、乾燥され、茶色の「肉骨粉」に加工されて、牛のえさになる。

(4)アーカンサス州の平均的な農場では、毎年50トン以上の鶏の糞便を牛にエサとして食べさせている。
その農民たちは「鶏の糞がなかったら、俺らの飼っている牛の半分は売るしかないさ。他のえさは高すぎて買えないんだ。」と言っている。

(5)家畜用穀物は、人間用に比べ、びっくりするほど高濃度の農薬残留が許可されている。
アメリカで消費される農薬の約80%は、たった4つの穀物をターゲットにしており、それがとうもろこし、大豆、綿花、そして小麦だ。
そして、遺伝子組み換えの植物がえさになる。

(6)農務省の調査でも、99%のブロイラーの死骸から、E型大腸菌が検出されている。
 さらにアメリカで消費されるチキンの約30%がサルモネラ菌に汚染されている。











このサイトには大量の家畜などがレンダリング・プラントされた後のショッキングな画像がありますので閲覧に注意してください。










という本の中身の転載が書かれています。


非常に自分自身もショッキングな内容でした…





英国のケント大学のアラン・コルチェスターとエンジンバラ大学獣医学部のナンシー・コルチェスター博士が『ランセット』(2005年9月)にBSEの起源について大変興味深い報告をしている。
その内容は、BSEの起源はCJDであるというものである。
つまり、人間のスポンジ脳症が牛に伝染したのではないかというショッキングな内容である。

概要はこうである。
イギリスは1960~1970年代にかけて、数十万トンもの哺乳類動物由来の死体のさまざまな部分、全骨を肥料や飼料として輸入していた。
その多くがバングラディシュ、インド、パキスタンからであった(インドは医学用の人骨輸出国で有名。
カルカッタのディーラーがヒトの骨を米国やパキスタンに輸出して告訴されている)。
インドとパキスタンでは、輸出用に大きな骨や死体を川で集めて売っていました。
まさに死体ビジネスである。
インド、パキスタンはヒンズー教徒の国であるが、ヒンズー教徒は死体を川に捨てる習慣がある。
その中に動物だけでなく、ヒトの死体もかなり含まれていた。


ここで、インドやパキスタンでヤコブ病があったのかが問題となってくる。
実は1965年にインドで最初のヤコブ病が報告され1968年から1997年までに69例のヤコブ病患者の登録があるのだ。
診断体制や報告体制が整備されていない現状を考えるとこの数字は氷山の一角に違いない。
そうすると、ヤコブ病のヒトの死体を食べた、牛が感染したということになる。

ただ、まだヒトヤコブ患者の脳をすりつぶして、牛に感染させる実験が行われたことはありません(ヒトからサルへの感染実験は成功している)。
これがもし本当だとすると、ヒト→牛→ヒトというスポンジ脳症連鎖である。
人間も共食いになる。






この本も大変興味深いので読もうと思いますが、こちらに合わせて眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎
 ダニエル T.マックス
という本もBSEとCJDとの関連の謎を解明するのに読みたいと思います。


「眠れない一族」のほうのレビューに

現実問題としてまずショックだったのは、日本人は人種としてこの病にかかりやすいという記述でした。

BSE(狂牛病)=スクレイピー(羊や鹿などがかかる)=クールー病=クロイツフェルト・ヤコブ病は、簡単に言えば、プリオンと名づけられたたんぱく質が異常な折りたたまれ方で次々とコピーされ、脳がスポンジのようにスカスカになって死に至る病です。
それでは、狂牛病にかかった牛の肉をどれくらいの量、どれくらいの期間食べれば発病するのか?という点ですが、この本に書かれていることによると、研究では、たとえば特定の種類の羊がスクレイピーにかかりやすいが、他はそうでもないということがわかったそうです。

そして、狂牛病が広がっていたのにイギリス政府が漫然と何の手も打たなかった時期、感染牛の肉を少なくとも一口でも口にした人は当地にたくさんいたはずですが、では発病した人としない人がいるのはどうしてか?という問題で、これも様々な研究の結果、たんぱく質であるプリオンをコードする遺伝子の型によって違いが出てくるのではないか、という結果が出ました。

 それは、ヘテロ接合体とホモ接合体と呼ばれる違いで、日本人のほとんどは感染しやすいホモ接合体遺伝子だそうで、日本が早急にアメリカ産牛肉の輸入を禁止したのは、そのためでもあったそうです。


とありますね。






人肉食というと非常に嫌悪感や不快さを感じるのが多くの人間にあると思います。
「食べたら物凄くやばい」という本能が人間に備わっているのも確かでしょう。
でももう手遅れかもしれません…
私も貴方も、もうすでに家畜の肉を通して、人肉や人の内臓や骨を体内に吸収し続けてきたのかもしれません。


自分はそういった意味の危険の感覚のようなものもあったからか、五年前に肉を断ったときはなんでもっと早く断てなかったのかとのたうつほどの心境で苦しみ後悔しました。
未だにずっと後悔し続けています。


だから一人でも救いたいのです。
人類の一番とも言える危機は肉食にあるのだと。


肉を食べなければ健康に長生きできないという考えの人が驚くほど多いです。
しかし菜食が一番健康的だと発表する栄養学者や医学研究者は世界中に後をたちませんし、私としても無理をして完全菜食にならずとも、
良質な穀物、野菜、果物、豆類などとお魚さんなどの魚介類をたまに食べる程度で十分人間は健康に長生きできると思うのです。



もし自分に子供が生まれたなら、畜肉は一切食べさせません。給食だろうと外食だろうと一切を禁じます。
それは子供が大切だからです。
肉の危険性は多すぎるのです。
神経質になってでも子供を危険から守りたいというのは親の自然な愛情じゃないでしょうか。


でも多くの人が本当に肉の問題について無関心です。









もしBSEに感染してしまうと、脳がスポンジのようにスカスカになってしまい自分自身の存在すら忘れて認知症のように呆けたまま死んでいってしまいます。







上の健康な人に比べて、下のアルツハイマー型認知症の人の脳では、黄色い矢印で示した空洞(側脳室下角(そくのうしつかかく))や、赤い矢印で示した空洞(側脳室体部(そくのうしつたいぶ))が広がっているなど、異常がみられます。



蝶々のような形の脳室部分が明らかに拡大されているのがよくわかりますね。










一方、CJD(プリオン病、クロイツフェルト・ヤコプ病)の人の脳はどうかと見てみますと




正常な脳

脳萎縮が急速に進行し、大脳白質の容積の減少に平行して脳室が著明に拡大してきます。




同じく脳室部分の拡大が見られるようです。




CJDは主に灰白質*を侵す疾患であり,白質は保たれる傾向にある.
CTでは萎縮のない病初期には正常像を呈する.
しかし,経過観察すると脳萎縮が急速に進行する.
 鑑別疾患として,ほかの認知機能障害をきたす疾患(Alzheimer病や前頭側頭型認知症)があげられるが,基底核病変や拡散強調像での異常信号の有無が鑑別のポイントになる.



*大脳皮質 大脳の最外層を覆っている灰白色をした層(灰白質)




大脳においては、皮質の部分に神経細胞体が密に集まっているため、大脳皮質=灰白質です。

大脳の深い部分には神経線維が多いため、大脳の髄質=白質です。

少し難しい事を言いますが、大脳の深い所や間脳・中脳にも神経細胞体の密な場所、すなわち小型の灰白質が散在しており、「核」と呼ばれています。
 添付図の赤字で示されている構造が、様々な「核」です。




非常にややこしいですがCJDは脳の周りと外側の部分の萎縮や異常が見られるようです。


一方、認知症の脳も灰白質部分の萎縮や喪失、異常変化と脳全体の萎縮があるようです。



アルツハイマー病(AD)は最も一般的な神経変性疾患で、認知症の主因である。
灰白質病変に加えて白質の変化が、疾患発生における重要な病理学的特徴として認識されている。





苦手な分野なので膨大なサイトを調べていくうちに頭がこんがらがってきましたが…何日かに読むのを分けてでも最後までどうか御付き合い頂きたいと思います。






図1

脳が萎縮して,萎縮したために脳のしわが深くなり,溝が深くなって,しわがたくさんある,という状況です(図1)



図2

図2 アルツハイマー病(上)の脳の断面に海馬の萎縮が見られ,脳室が拡大している。下は正常対象




アルツハイマー病というのは海馬から大脳の灰白質にある神経細胞が障害されて死んでいくものですから脳が萎縮していくというわけです。
ここに脳室という部屋がありまして,脳室には水がたまっています。
この脳が萎縮する結果,脳室はこのように拡大していく。
特に大事なのはここの部分でして,海馬がもうここはほとんど見られない,これだけ本来あるべきものがペらんペらんになっているのです。
 そこにある,本来脳室というのは見えないぐらい小さいものなんですが,こんなに開いている。




一方、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の脳(下の画像)ですが、よく似ていると思いませんか?
ややこしい話ですが、これはBSE感染の新変異CJDの脳ではないようです。





CJD患者の脳 MRI



通常の老人の脳(左)とアルツハイマー型認知症患者の脳(右)。
解剖学的な特徴の違いが示してある。
 アルツハイマー型認知症患者は大脳皮質、海馬の萎縮、および脳室の拡大が見られるようになる










牛肉や豚肉など赤身肉を食べ過ぎると、2型糖尿病の発症リスクが上昇することが、米国の約15万人を対象とした調査研究で判明した。研究者は「肉を食べすぎると、糖尿病の危険性が増します」と注意を呼びかけている。



糖尿病まで異常プリオンが関係しているのかもしれません。

さらに異常プリオンはあらゆる人体の部位から検出されてきているようです。


異常プリオンを筋肉・脾臓から発見
CJDで死亡した患者の筋肉と脾臓から異常プリオンを検出したと、スイス、チューリッヒ大病院の研究チームが2003年11/7、米医学誌ニューイングランド・オボ・メディシンに発表。
CJDはBSEと同様に、異常プリオンが原因とされる。CJD患者の異常プリオンは従来、主に脳など中枢神経組織から検出されていた。
ところが、筋肉などからも見つかったことから「医療行為が原因で感染する可能性が出てきた」と研究チームは指摘する。
 1996年~2002年までのスイス国内で死亡した弧発性CJD患者32人の筋肉と脾臓を高感度の検査法で調べた結果、10人の脾臓と8人の腰や胸の筋肉から異常プリオンが発見されたという。








クロイツフェルト・ヤコブ病の症状

行動異常、性格変化や認知症、視覚異常、歩行障害などで発症します。
数カ月以内に認知症が急速に進行し、しばしばミオクローヌスと呼ばれる不随意運動を認めます。
 発病より半年以内に自発運動はほとんどなくなり寝たきりの状態となります。


認知症のさらに苦しい病気だと思いますが、認知症ですら、その介護にあたった家族にとって、それは悲しく、空しい死に方なので残された家族はその傷を治すのに長期間が必要になる場合が多いようです。
事実、うちの母の姉のところに一歳のときに養子に行った上の兄のところのおじさんが認知症が進んでそのまま亡くなり、兄は一人で子供を二人抱えながらも数年間働く気力すら失ってしまいました。




苦しめたくない御家族がいるのなら、肉食はやめられたほうが良いのではないでしょうか。







厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。
認知症の前段階とされる「軽度認知障害(MCI: mild cognitive impairment)」と推計される約400万人を合わせると、高齢者の約4人に1人が認知症あるいはその予備群ということになります。
 医療機関を受診して認知症と診断された人だけでもこの数字ですから、症状はすでに出ているのにまだ受診していない人も含めると、患者数はもっと増えていくと考えられます。



予備群をあわせると4人に一人、最早「自分は大丈夫」とは到底言っていられない状況です。
だって今の高齢者の人たちはそれ以下の年齢よりずっと肉食はしてきてないはずです。
昔は今より肉食中心の社会ではなかったからです。
それで4人に1人なら現代人が高齢になって行くと認知症予備群は2人に1人とかになってもおかしくはないでしょう。



なお、認知症は高齢者だけの病気ではありません。
65歳未満で認知症を発症する場合もあり、「若年性認知症」と呼ばれています。
 若年性認知症はアルツハイマー病が多く、とくに40代、50代の働き盛りで起こると老年性の認知症よりも早く進行し、症状も重くなる傾向があります。




非常に鬱症状とよく似ているので自分は欝症状は19歳頃から顕著ですが、実はそれは軽度の若年性アルツハイマーも関連している可能性も十分ありますね。
それの原因の一つに実はBSEが関係していてもおかしくありません。




高齢者の認知症発症率と比べると数は少ないですが、2009年時点の若年性認知症者数は全国で約3.8万人と推計(※厚生労働省の発表により)されていますので、現在ではもっと増加していることが予想されます。
 また、うつ病や統合失調症などと間違われやすく、診断の難しいケースもあるため、実数は10万人に及ぶのではないか、ともみられています。




若年性認知症の要因

・アルコール中毒
・脳卒中
・抗精神病薬の使用
・うつ病
・薬物乱用
・父親の認知症
・10代での精神機能の不良
・低身長
・高血圧



この一番上に「肉食、BSEとの関連性」と出てくる時代が来るのかもしれません。


肉食中心のアメリカで「心疾患とがんについで3番目に多い死因に浮上している」のも関連は深そうです。


人間を苦しめ、致死率の高い病気のほとんどが肉食や動物性の食品に関係しているように思います。

しかし動物性のものは食品以外からも人間は摂取しています。


このサイトから転載させて頂きます。






牛由来の医薬品,その他の用途および抽出臓器
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アキョウ            漢方薬の配合成分(骨,皮膚)
アプロチニン          急性循環不全(肺,耳下腺)
インスリン           糖尿病(膵臓)
カゼイン            栄養剤(乳)
肝臓エキス           肝臓用剤(肝臓)
牛胆 胆汁エキス        利胆剤(胆嚢,胆汁)
グルカゴン           分泌機能検査(膵臓)
睾がん乾燥末          滋養強壮剤(睾がん)
ゴオウ             動物生薬(六神丸などに配合)(胆石)
コンドロイチン硫酸ナトリウム  関節痛などに(肩甲骨,軟骨)
心臓エキス           滋養強壮(心臓)
ステロイドなど         ステロイド剤(胆汁)
ゼラチン加水分解物       栄養剤(骨)
胎盤エキス           皮膚炎・膚あれ(胎盤)
唾液腺ホルモン         初期老人性白内症など(唾液腺)
チトクロ-ムC         脳梗塞など(心臓)
デオキシリボヌクレア-ゼ    壊死組織の除去(膵臓)
トロンビン           局所止血剤(血液)
トロンボプラスチン       局所止血剤(肺)
ヒアルロニダ-ゼ        浸潤麻酔の増強(睾丸)
副腎エキス           関節の疼痛,腫張の緩解(副腎)
プラスミン           繊維素溶解酵素(血液)
プロトポルフィリン       肝臓用剤(血液)
ペパリン            血栓塞栓症など(肺,腸粘膜)
幼牛血液抽出物         脳梗塞など(血液)
牛血液抽出物          脳梗塞など(血液)
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医療用具関係
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コラ-ゲン     吸収性縫合糸,コラ-ゲン注入材,創傷被覆保護材,手術部止血剤,歯科骨填材,歯科組織再生誘導材料,人工血管コ-ティング材
          
ゼラチン      人工血管コ-ティング材
心のう膜      生体人工心臓弁(牛,豚の材料から作られたものをいいます)
          生体パッチ(心臓・血管手術でもちいられる)
ペパリン誘導体   血管チュ-ブ(合成樹脂)へ使われる
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医薬部外品として
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エラスチン     靭帯
カゼイン      乳
血液除蛋白抽出物  血液
コラ-ゲン     皮膚,骨
ゼラチン      皮膚
胎盤エキス     胎盤
脳脂質       脳
ヘパリン      軟骨
ひ臓エキス     ひ臓
プロテオグリカン  結合組織
------------------------------------------------------------------------


化粧品関係
------------------------------------------------------------------------
エラスチン     靭帯
カゼイン      乳
牛脂        脂肪
胸腺抽出エキス   胸腺
血清アルブミン   血液
ケラチン      皮膚,骨
ゴオウ       胆石
骨髄油       骨髄
プロテオデルミン  結合組織
血液除蛋白抽出物  血液
コラ-ゲン類    皮膚,骨
ゼラチン      皮膚
胎盤エキス     胎盤
脳脂質       脳
ひ臓エキス     ひ臓
ペンタグリカン   眼
ムコ多糖類     胃
ラクトフェリン   乳
コンドロイチン硫酸ナトリウム  軟骨
 ------------------------------------------------------------------------





自分はヴィーガン「動物性のものを一切摂らない」をまた目指しているので
5年前から「ゼラチン、動物性油脂で作られたろうそく、動物性成分の入っている石鹸や化粧品や洗剤類、牛骨炭で白くさせている白砂糖」などを極力買わないようにいつもすごい気を使っています。
一番大変なのは白砂糖かもしれない…なんせベジ食材にも使われている可能性があるからです。
「砂糖」としか表記されていないのはほぼ安価な白砂糖です。






・ヒアルロン酸→鶏のトサカ

・セラミド→哺乳類の脳や酵母発酵

・コラーゲン→哺乳類、魚類、鳥類などの様々な部分から

・スクワラン→サメ類の肝油

 ・プラセンタ→牛、豚、羊などの胎盤


化粧水などの化粧品は特に全てhttp://jp.iherb.com/などで「vegan」の表記のあるものだけ買っています。

また、これに加え、自分は使用したことはないけれども…コンドームなどの潤滑油にも動物性油脂が使われています。



何からBSEなどが人間に感染するかはわからないので、極力できるならば植物性商品に切り替えるか、薬剤などにもできる限り頼らないようにするのが良いと思われます。




大変あらゆる情報を一度の記事に詰め込んでしまい長くなってしまいましたが、今日は犬を家族と呼ぶ人の多い犬肉食の問題から始まり毛皮、皮革の話を挟みましたが「共食いの危険性」というテーマでひとつまとめてみました。







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サッド ヴァケイション

2016-07-23 05:07:02 | 映画




ストーリー

中国人の密航を手助けしていた健次は、中国人マフィアから逃げるため運転代行に転職した。
ある日、泥酔客を送って行った先は、若戸大橋を間近に見上げる小さな運送会社の間宮運送。
そこで健次はかつて自分を捨てていった母の千代子を目撃する。




寺山修司が母親との強い共依存関係状態にありながら「母の不在」を見たのなら
この「サッドバケイション」の浅野忠信演じる主役健次は自分を捨てたくせに自分に執着をする母親に同じく「母の不在」を見たのではないだろうか。

母親の記憶がない自分にとって「母」とはまるで未知の存在のようだ。
この映画で石田えりが演ずる母親像というのは、息子が自分を捨てた母親に対する恐怖と願望がぐちゃぐちゃに合わさったとてもリアルな母親像に思える。

青山真治監督は最近「共喰い」の映画も撮ったけれども、あの原作である田中慎弥の小説の母親像もこの映画とよく似ていて「リアルな母親」というより、不気味なほどに強く、母性を超えてしまってるような家族愛の不在を感じた。

自己愛が巨大になったものが神々しくなるのは何故なのだろう。

母を知らない自分の書きかけの小説がこの「サッドバケイション」のひとつのテーマでもある「自分を捨てた恐ろしい母親に対するひとつの復讐」というのとほぼ同じものなだけに、とても面白いものがあったし、深く考えさせられる。

この母親もその強さは母性愛の深さや人格の深さではなく、どこか無知な子供のような強さなのだ。
子供は大切なものを失っても、それは心の奥底に封印し、すぐに生きることに熱中する。
それが大人でもある状態はある意味「強さという狂気」のようなものだ。

母親の矛盾極まりない性質を目の当たりにして頭を抱え込む息子健次の苦悩は計り知れんものがある。
そら、ああなってまうよ、という感じである。

男という生物が母親に求めるものが巨大であることが息子の壊れ行く姿を見るだけでよくわかる。
男が行うすべてが母親に認めてもらうがための行いであるとすら思えてくる。

男は「陽」で女は「陰」というのもこの映画の母親を見れば深く頷けるものがある。
陽である男が求めるすべては女の陰なのだ。
どんな母親もその母性愛というのは恐ろしくてならないものなのだろう。
子供を捨てる母親も子供から離れない母親も根源的に同じ母性愛を備えていると感じられる。
「母は強い」「女は強い」というより「母は恐ろしい」「女は恐ろしい」というほうがこれは近いんじゃないか。
女に備わった母性という本能は男の持つ動物的な本能よりずっと恐ろしいものなんだろう。

自分はそんな母の姿を目にして育ってこれなかったが、まったく同じものが自分の中にも存在していると思うと自分も恐ろしくなる。

自分の胎内で何ヶ月と育てあげ、自分の乳を飲ませていた子供を捨てたり、または堕胎するというのもこれまた恐ろしい。
女は男以上に恐ろしい。
切り離そうにも切り離せない母性というものに女は一生涯苦しむのだろう。

自分が母親になればどうなるのか興味深いが、今以上に恐ろしくなることは間違いない。
生命を産み落とす存在というのはそれだけでも恐ろしいものがある。

女が母親であることの狂気を男が描く母親像を通して垣間見たい方はこの「サッドバケイション」をお奨めします。

で、自分は女やけども、同じようなテーマを書くというのは母を知らない娘もまた同じような母親像を描いてしまうものなのだからか?自分が男に近いからか?母を知らない娘は男化するのかどうかは、わからん話である。

とりあえずこの映画は面白かった。
『Helpless』『EUREKA』に続く“北九州サーガ”の第三作、完結作品。
「男の狂気」「人間の狂気」に続き「母親の狂気」で締めくくると。
いいんじゃないかな。

中国人マフィア役の本間しげるは異質を放ってて魅せられた。
斉藤陽一郎の演技がまたこの上なく自然ですごく良かった。
オダジョー(自分の兄と似てる)と宮崎あおい(役名が自分の本名と同じ)の関係の続きは別作品でまた作ってほしかった。
続きを観れないのは、悲しい。

The 坊主

2016-07-14 15:00:22 | 自画像


久しぶりに坊主にしました。









どうでしょう。
あれ、間違えました…これは私の愛するアレックス・スモークたんでした。









坊主が似合ってますよね。










これです。
あ…また間違えちゃいました。いっけない、いっけない。これは、ええと誰だっけ、テクノアーティストではなくって哲学者の
あっミシェル・フーコーでした。ミニマルテクノやってそうなお顔ですよね。





次こそは











じゃん。ってなんでストーン・ローゼズの昔のレアなイアン・ブラウンの髪型写真なんだ。
なんでこんな頭なんだ。










うんうん。若いね、でも坊主が伸びた頭だ。イアンは絶対坊主は似合わない。









うん、いい写真だね。坊主というよりも禿げ上がってる写真ではあるが。素敵だねエリック・サティ。








つうか、人間じゃないよね。スキンヘッドではあるけどね。ただちょっと殴られて頭が陥没してるよね。瑪瑙だね。












うむ。ネイト・ディアスに昨日からぞっこんなのはわかるけれども、もっかいここで載せる必要はないよね。
スポーツ界なんて坊主が85%の世界だからね。テクノアーティスト坊主orハゲ率67%をかなり上回るよね。









一番坊主から離れた長髪だよね。ヤーコ・エイノ・カレヴィたんを紹介したいのはわかるけれども。
服の中に髪を入れたら首のあたりがこしょばゆくてしょうがないと思うのだがフィンランド人は果物を買ってきて洗わずに食べるというから
特に平気なのかな。














あ、やっと自分の写真が出ました。
今まで坊主にするときはいつもハサミで切ってたのですが今回初めてバリカンでやりました。
とても綺麗に刈れて触ると気持ちがいいです。さっぱりしました。











髪があったときはこういう感じでした。




ついでに加工した写真も追加しておきますわね。







「目が据わる」「据わった目」とはこういう目のことを言います。死んでいるような目、目が死んでいる。
人を不安にさせる顔かもしれませんが、わたしは目が据わっている人は好きです。










たぶん2010年くらいの頃の写真です。




みちたくんです。






ここで坊主のメリットを挙げたいと思います。

1、髪が長いことのうっとおしさから解放される。
2、シャンプーリンス代の節約。
3、洗う時の水の節約。
4、白髪を染める必要も、最早ない。
5、宅急便の人から「あれ?出家しはったのかな?」と思ってもらえる。
6、夏は頭が涼しい。
7、美容院代の節約。
8、頭を洗うのが楽。
9、部屋の中に長い抜け毛が落ちて煩わしいことがなくなる。
10、頭を触ると、短い芝生を撫でてるみたいで気持ちいい。




この世は坊主の勝利!

すべてのくるしみ

2016-07-14 05:14:55 | コラム



水道水で、野菜や米などの食品を洗うと、ビタミンの10~30%が損失することが明らかになりました。
 塩素が食品の細胞に入り込み、ビタミンを壊すことが原因です。


ああしまったなー今頃知ってしまった。
野菜を水につけておくと栄養が抜けていくのは知っていたが、洗うだけでも30%もなくなることがあるのか。




本来人類は植物だけで十分健康に生きていけると言われているのだが農薬、化学肥料、水道水などで栄養は半滅し
植物だけでは足りないと勘違いして、その分を肉や魚や卵などで補おうとするのではないか。





一日の量は約10g(小さじ2杯くらい)。
外食が多い人やファーストフードや加工食品が主な食事の人は年間約11kg 摂取してると言われています。

食品添加物も日本は得に使用量が多いです。他国と比べてみましょう。
日本・・・351品目
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・64品目
フランス・・・32品目
イギリス・・・21品目

 明らかに日本は使用量が多いです。食品添加物の中には発がん性があるものもあります。このことからも、日本だけがガンの発生率が上がっていることと関係がないとは言い切れません。



異常やな、病気になればそれだけ医療業界も儲かる、添加物の原価なんてめちゃくちゃ安いから安く売って食品業界も儲けられる。
添加物を作ってる人間はどれだけそれが人体に悪いか一番知ってるので自分は買わないし、自分の子供には絶対食べさせないと言っていた。めちゃくちゃだ。

儲けのためだけに、日々新しい添加物の開発に勤しみ動物実験で動物たちが犠牲になっている。
先進国で唯一日本だけが動物実験の規制がないのは何故か。





平成 25 年度は平成 22 年度(前回の調査)と同様に一部の動物種を除いて減少傾向が見
られる。
マウスにおいては前回の調査に比し、近交系と遺伝子改変は増えたものの、マウス全体
では前回の調査に比して約 24.8 万匹減少(5.9%減)して 396.2 万匹となった。

また、ラット全体では前回の調査に比し、42.7 万匹減(25.9%減)の 122.0 万匹となっている。

モルモットは約 6.1 万匹(37.6%減)、ハムスター類は約 3.8 千匹(22.8%減)、ウサギは約 3.0 万匹(33.6%減)
とそれぞれ減少し、それぞれ 10.1 万匹、1.3 万匹、6.0 万匹となっている。

イヌは約 1.9 千頭(22.7%)減少して 6.4 千頭となったが、ネコも数量は小さいものの
117 匹(17.4%)減少して 554 匹となった。

各種動物が減少傾向にある中でブタは 2,806頭で 74.0%(1,193 頭)の増加となった。

サル類はアンケート結果では平成 25 年度の販売数 2,966 頭で 2.2%(66 頭)減少したが、
動物種類別輸出入検疫状況に基づく輸入検疫実績の報告では、平成 25 年は 5,115 頭でアン
ケート調査の数量の約 1.7 倍程度であった。

これは使用者が直接又はアンケート先以外から輸入・仕入れして使用したサル類が相当数いることを示しているものと推察される。


霊長類であるサルを年間5,115 頭も実験に利用している。
豚は 2,806頭
犬は 6,400匹
猫は 554匹
モルモットは 101,000匹
ハムスター類は 13,000匹
ウサギは 60,000匹
ラットは 1,220,000匹
マウスは 3,962,000匹





単回投与毒性試験 

化学物質の毒性を調べる実験
(医薬品、食品添加物、農薬、塗料、化粧品、シャンプー、台所・洗濯用洗剤、 トイレタリー、抗菌スプレー、おもちゃ等)
1群5匹以上のラット(げっ歯類)とイヌ(うさぎ以外の非げっ歯類)を絶食させたうえで強制的に化学物質を投与し、 毒性の徴候や致死量を調べる。
 期間は通常14日間とし、終了後生き残ったものも全て解剖する 




皮膚刺激性試験

化学物質の皮膚への影響を調べる実験。
 ウサギ、モルモットの背中の毛を剃り皮膚に損傷を与えた後、その部分に2週間試験液を塗布し、皮膚の状態を経過観察する




眼刺激性試験(ドレイズテスト) 

眼に試験物質を点眼し、その刺激や腐食性を調べる。
ウサギは眼を手足でこすらないように、頭だけが出る拘束器に入れられ72時間経過観察される。
 あまりの痛みから暴れ、首の骨を折って死んでしまうものもいる 




医学研究

生体の機能や構造を知るために動物の体を切り刻んだり、人間の病気の原因や治療法を究明する目的で
 がん、高血圧、糖尿病、皮膚病など人の病気と同じ症状を持った動物(疾患モデル)を人為的に作り出す 




脳研究 

ネコやサルの脳に電極を差し込み電気刺激を与える。
または脳の一部を破壊し、その行動の変化を調べる実験など、近年では脳の働きに対する科学者の関心は高まり、
 脳機能と行動の関連性を調べるなど生理心理学を基盤とした脳研究が盛んに行われている 




心理学の実験

人間の精神(心)を解明するために動物の心理や行動を実験や観察によって研究する。
産まれて間もない子猿を母親から引き離し隔離する実験や繰り返し電気ショックを与え心理的影響を調べるストレス研究など、
 実験は無意味で残酷なものが多い



これらは人間の安全や健康のために行われているわけではない。
すべて企業の利益のために行われ続けている。
動物を苦しめ続けて人間が幸福になどなれるはずもない。






日本で行われる実験では、動物に対し麻酔などは一切施されておらず、一度行った実験もデータを取らずに何度も何度もまったく同じ実験を、無駄な犠牲と税金を使ってやり続けている。
また、動物実験は非常に儲かる業種らしく、しかも日本は実験する団体に許可などは必要ないため、いろんな企業や輩が群がってくる。
 そして何度も同じ実験をしては、その度に金儲けをする。その悪循環なのだ。





映画 Earthlings [アースリングス] 日本語字幕 12/13 科学 動物実験




思い出してください。どんな病気の原因でも
故意に引き起こされる病気は
 自然に起こるどんな病気とも異なっています






動物たちへの拷問を繰り返し続けることによって、人間にもたらされ続けるものがひとつ、あります。

それは、「人間の苦しみ」です。

人類の苦しみは人類が与えるすべての存在の苦しみによって生まれます。









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菜食の勝利

2016-07-13 18:48:47 | コラム
お肉を食べなくても最強になれる証拠!総合格闘技の王者がヴィーガンに大敗!



あんまり格闘技の世界は滅多に覗くこともないけれども、



Nate Diaz ● Highlights 2016 ● HD








このヴィーガンで王者を最後にぼっこぼこにしたネイト・ディアス、かっこいいな。

「ヴィーガンキック!」「ヴィーガンパンチ!」「草食人間のパワーを思い知れ!」と頭の中で声援しながら観てました。
「実兄のニック・ディアスとともに、UFC随一の悪童として知られるネイト」と言われてるそうです。
草食系悪童男子w ギャップがかっこいいです。




マクレガーは試合の前にディアスに何回も
「おまえは怪我をしてるガゼルのように遅いぞ。そしてライオンの俺はガゼルのお前を殺してやる‥」
と言ったり、脅かしたりしたが、結局ヴィーガンのディアスは裸絞めという技でタップを奪い勝利した。


マクレガー(笑)最初は責めてたのが最後はこてんぱんにやられてたのでちょっと恥ずかしいけど面白い人だな(笑)
肉食獣はスタミナが切れるのが早いですからね。



格闘技界がベジタリアンブームに!


元KOTCライト級王者マック・ダンジグ、元Strikeforce王者のジェイク・シールズは有名ですが、
最近ではレスリング全米選手権で2度優勝しているアーロン・シンプソン、
12連勝記録を持つジョン・フィッチ、
現Strikeforce王者ニック・ディアス、
その弟であり、The Ultimate Fighter 5ライト級トーナメント優勝者、ネイト・ディアスもベジタリアンに転向した





UFCファイターも草食系化【比喩的ではなく】


・発信源はジェイク・シールズで、子供の頃からベジタリアンだったのだという。
「(通常の食生活と)比べようがないんだけど、一ついえるのは、僕ほど長時間練習できる選手はいないし、それって何かを意味しているんだと思う」




ベジタリアン名簿 スポーツ界



肉を食べて力をつけるのは、もはや時代遅れですね。
肉を食べてムキムキの体とか、「やめてっ、見たくないっ、キモイw」って感じですけれど、ヴィーガンでムキムキとか
かっこいいと思いますね。
ヴィーガンは力をつけるためだけではなく、すべてにおいて優しい食生活ですから。
ヴィーガンが世界を救う、ヴィーガン王者がこれからどんどん増えていくことを願います。






この世はVeganの勝利!







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🐜

2016-07-12 23:44:03 | 随筆(小説)
巨大地底人からしたら、人間なんていうのは蟻🐜らしいな。
つまり人間と蟻🐜くらいの大きさの差ということだろうな。
例えば巨大地底人が地上に上がってきて歩いてたら、人間を踏んでも気づかない。
後ろの地底人から「おい、おまえ人間踏んでるぞ」と言われて初めて
「あ、ほんまや、踏んでもうたな、ま、えっか」てなもんなのだろう。
酷い話である。
地底人に罪はないが、残酷な話である。
蟻🐜から見たら人間はネフィリムである。
「おい、巨大生命体人間に気をつけろよ」
「わかっとるわ、何日俺が生きてきたと思ってるんだ、ばか」
ぐしゃ。うわっ、目の前で俺の親友が人間に踏まれた。許せない。許せないアリよ。
まあ俺たちからしたら人間だけが巨大生物ではないけれども、人間が作ったこのアスファルト?っていうの?硬い地面。これ、これが俺たちを殺す。だって考えてみてほしい。草むらに俺たちが住んでいた時代、俺たちは大きな生物に踏まれて死ぬことは滅多になかったと思ってる?って誰に訊いてるんだ俺は。俺はそうなんじゃないかってちょっと思ってる。草はだって、ふわふわしているし、土だって、でこぼこしている、ちょうどそれが隙間作りとなって、俺たちの命を守ってくれるんだ。
俺たちはさ、何が言いたいかというと、いや、俺は何が言いたいか人間は知ってる?
「人間だってネフィリムからしたら蟻んこだぜ」そんなことを俺が言いたい。いや言いたいわけじゃないアリ。
そんなことを言いたかったんじゃないアリっ。
俺はなァ、なんで自分が蟻に生まれてきたかわかんねえんだよ。
なんで俺は蟻なのかな?しかし「蟻」という漢字は最高だよね。
虫偏に義と書いて蟻。


なるほどなァ。虹って雄の竜の意味なんだなぁ。
くっそう、俺たちは画数が多いから常用漢字に入れてもらえてへんのかいな。くっそぉ。
でも俺たちは漢字にしなくとも、すごくいい意味なんだ。
「あり」なんだから、在り、有り、これが何を意味しているか人間はわかってるか?
つまり俺たちはなんらかの生物の起源に属してるな、きっとそう、たぶん。
俺たちの体が三つの繋がった玉の形でできているのもこれは三位一体を表しているな。
神かもしれない、俺たちは……たぶん……。
しかしなんで俺は蟻なんだろう。
よく人間の間で働き蟻と言われてるけれども、俺は食う、糞する、寝る、この三つで成り立っている、違う意味で三位一体だな。
俺は人間に合わせる顔がない。だから踏まれずに生き延びてきたとも言える。
こないだキリギリスに会ったけれども、何あいつ?上流社会でちやほやされて育つとああなっちゃうんだねぇ。彼は俺の目の前でスラッとした後脚を白い小石に座りながらなまめかしい動作で組み、その細くつややかな触角を前脚でかき上げたよ。
キリギリス「蟻っつったってさ、色々いるでしょ、なんで俺たちが怠け者だとか、言われなくちゃならないわけ」
言ったの俺たちじゃねえっつーの。馬鹿だね、あいつ、俺たちもキリギリスのように最後に「ス」をつけると「アリス」だね。蚊だと、「カス」、イカリモンガだと「イカリモンガス」、イッスンムカデだと「イッスンムカデス」、オオゴキブリだと「オオゴキブリス」、最後にスを付けるだけでかっこよくなる、腹立つね、キリギリス。
とにかく、ネフィリムなんかが地上にまた来たら俺たちどうなるんだ?ってね。バクテリア?いや俺たちは虫だから。ネフィリムが一足地上へ下すだけで50000万蟻が死ぬかもな。え?計算が変?五万万蟻だよ、死ぬ。ふざけるな、ねふぃりむ、Fuck you。
はぁ、前脚がこそばゆい、ぺろぺろ、え?今バクテリアを500000000匹食べたって?ふざけるな、バクテリア。
ファックオフ。
俺の腹ン中でネフィリムたちがわめきだした。
忘れていたけども、俺の胃の中がマントルだったのだ。
そう、空っぽの。
この世はアリだ。
「ナイ」という生命体が俺にそう言った。













Aphex Twin - Slo Bird Whistle (Peel Session)














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生の律法

2016-07-12 01:25:21 | 存念
久々に目が痺れるほど涙が溢れた。
象牙を取るのに象を殺していることは前から知っていましたが
象の顔が原形をとどめていないほどぐちゃぐちゃにされたまま野に捨てられている写真を見て
また下の写真を見て麻酔銃から目を覚ましたときの凄まじい痛みに苦しみながら顔を失った象がひとりで死んでいくのを想像して言いようのない悲しみに包まれました。














「牙を切るのではなく、
麻酔銃で麻痺させてから、鼻の根本からえぐり獲るのです。」
http://ameblo.jp/ojyo2010/entry-11589723034.html



「象牙自体を輸入して、さらに象牙細工までを輸入しているのは残念ながら日本だけである。」
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1373.html





食肉、毛皮、皮革、犬猫の殺処分、動物実験、象牙や漢方薬「熊の胆」など動物を拷問して生産する商品、競馬、ウール、フェザー、アンゴラ、ダウン。

ほとんどの人間が動物に拷問のような苦しみを与えることに関わっています。

私は思う。
数え切れない膨大な動物たちの苦しみは人間たちにどのように返ってくるのだろうかと。

どうやって?ひとりひとりがどのような方法で返していけるのだろうか。

西洋医薬で痛みを和らげ、病気を治すことはできても、その薬を作り出すのにどれだけの動物たちが実験による拷問の苦しみを受けているだろう。
彼らに苦しみを与え続けることは果たして人間が苦しむ病気に関係していないと言えるだろうか。



だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。
(マタイによる福音書 7章12節



とイエスは言ったが、これは人だけに限ることではないだろう。

何故なら多くの人間が動物を苦しめることにも同じく罪悪感を持つからだ。

罪を感じるということは、罪は罰されるものであるという感覚を同時に感じるということである。

罪悪感を持つこと自体が、自分はいつか罰されるだろう、というある危機感を常に持っていることと言えると思う。

人間の理性というものは動物的な本能と同じものであると私は思っている。

それは生物が生きるうえで必要不可欠な性質と言える。

理性が備わっていないのなら、生物は滅びの道を辿るしかない。

理性に背き種の好き勝手に生きた結果、やがて生態系は壊れその種も滅びます。

イエスの教えは宗教的なものでもなんでもなく、ただ生物がこの地上に生き続けるのに必要な教えばかりだった。

争いや、人が人を裁くのをやめ、人を赦し、どんな他者をも兄弟のように愛しなさいと教えた。

それをしなければ、人間はいずれ滅ぶということを知っていたからである。

イエスの教えに背き続ける多くの人間たちによって今まさに人間は滅びへと向かっているようだ。


「してもらいたいことをしなさい」という教えは、したことが自分に返ってくるからだ。


どのように返ってくるかはわからない。
しかしそれは必ず返ってくるだろう。
それが生物が滅びきる前に気づくことのできる生が滅びないための生の律法である限り。


















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肉の終焉

2016-07-03 05:42:38 | 空想コラム
食の終焉 食の終焉

世界を救うものとは何か。
それは今ある食の終焉である……。
それなくして世界を救うことは最早できないであろう。

わたしは、がむばるぞ。
食欲に負けて魚介類と乳製品と卵を買うのをやめるのだ。わかったか、じぶん。
くっそぅ、俺はやってやるのだ、負けるかァ、そうしなければ世界は破滅する。
つまり自分の食欲のせいで世界は破滅す。
わはは、世界の生命はわたしの食欲に懸かっている。これをやらぬならなにをやるのだ。俺は世界を救う。ははは。救う。
俺は、負けないよ、ばか。俺は負けたくない。俺は俺の食欲に負けたくない。俺はやってやるんだからね。ああ、やってやるともさァ。とにかく、俺はもう畜肉に加え魚介類や乳製品や卵も食べないからね。俺は頑張るんだ。頑張るんだキーオ。頑張るんだキーオ。俺が世界を救わないで誰が救うんだ。ははは。俺の世界を。ぱはは。もう嫌だ。俺は俺が俺を情けなく想う。俺はもう食べたくない。動くものたちをせめて犠牲にはしたくない。痛みを感じるものたちを犠牲にしてまで食欲を楽しみたくはない。充したくはない。俺は神から与えられた食物たち、すなわち植物だけを食べて生きて死ねば良いのだ。そうなりたい。ずっとそう思ってきた。できないはずはなかろうが、やればできる、やってればできている、やってればできてくる、やればいい、やりたいことを、やりなさいとそう神は僕に言っている、そう、聞こえ、る、僕はやりたいことをやろう、そうして一人で死ぬる。るるるる。るるるる。ぬるぬるな街を気づけば俺は歩いていた。すべてがもう、も、ぬるぬるやった。何がこんなぬるぬるなんだと思ってよく見たらば、ははは、ははは、ははは、笑う、笑えない、全部、街じゅうが鮮血でぬるぬるやった。ははは、笑う、笑えない。ははは、至る所に肉片らしきもの、なにがどうなってこうなったんだ、ははは、笑えるだろうか、笑えない。生きてるもんはおらんのかあっ。俺は叫ぶ。どれだけ歩いても肉の塊しか落ちていない。何故だかどれも新鮮だ。よく見ると動いてるものも多かった。気づくの遅すぎ。なにをしてやることもできなかった。彼らは死が降りてきている。俺はというとまだ死は遠くから俺を眺めてにやにやとしている。絶望的に血の匂いしかしない。転がった肉片を焼肉にして食べたところで、どうやって暮らせばいいかわからない、肉しかない、肉町。肉町を生きる人間を俺は探し歩いた。すると知らない男がぬるぬるの血カフェに座っているのを発見した。俺は男に向かって言った。「おい、お前はなにをのんきにコーヒーを飲みくさっとるんだ。おまえの座っとる椅子、血でぬるぬるやないか。気にならんの?俺は絶対そんな椅子に座りたくない。おまえは気がおかしくなったんじゃねえの?おまえの履いてる白のジーンズ?血でぬるぬるやないか。なんでそんな涼しい顔で座っていられるのか意味がわからない。俺にわかるように説明する気はあるかどうか今俺はおまえに問うている。あるのか」男は俺の方を向くと咄嗟に口を手で押さえて笑いだした。そしてこう返した。「なんか言ってるよ、生きてないくせに。なんか言ってるよ。生きてないくせに。なんか言ってるよ。生きてないくせに。なんか言ってるよ。生きてないくせに」俺はゾッとした。こいつ気が狂ってもうたんだ。と思う恐怖と、あ、俺も死んでるんだ。という恐怖が二つ同時に襲ったので俺はほんまにゾッとした。俺は咄嗟に自分の手を見た。もしこれが夢ならば、指が6本から7本はあるか、全部が小指の長さなど、どこかおかしいはずだ。しかし指は5本でおかしいところは何もなかった。さらに足元を見た。これが夢なのならば足は靄がかかったように見えなくなっているはずだ。しかし足はちゃんと見えた。これは夢ではない。これは夢ではない。これは夢ではない。血塗られた世界に気が狂った男と死んでるかもしれない俺が生きてるかもしれないという現実のようだ。俺は男に話を合わせ、質問の続きをすると男はこう言った。「何が起きているかも知らないなんて、さすが死んだ人間だね。哀れだ。では俺が教えてやるよ。何故こんなことになったか。まず、世界は雨を降らすことを忘れてしまった。原因は人間が齎した環境破壊による異常気象。阿鼻叫喚地獄が世界中で延々と続いた。そして最後に生き残った人間たちはやっと心を入れ替えたんだ。他者の肉を散々貪り尽くした彼らが最期に選んだのは、人間らしい、来世の報いへの恐怖から自分を犠牲にして死ぬことで少しでも来世は楽に生きたいと願う死に方だった。彼らは皆、悔い改めながら、自分の肉体に拷問をかけた。自分で自分の肉体を解体していったんだ。自分で解体できなくなると側にいる人間に頼んで解体してもらった。そして飢えた肉食獣たちに自分の肉を与えようとすることで、神に赦しを請うた。しかし肉食獣たちは皆人間たちによって滅ぼされた後だった。誰も彼らの肉を、食う者はいなかった。彼らは誰の為にも死ねなかったんだよ。それが彼らへの最高の報いだ。君はあんまり酷い記憶なんで記憶を喪失させたんだ。教えてやろう。最後の最後に人間たちを解体し、最後自分を解体しながら自分の肉を食べ、その排泄物の中で死んでいたのは君だよ」俺は男に向かって「おまえは一体なんでそこまで知ってるんだ」と問うた。男はその瞬間椅子から立ち上がると俺の目のまえでまるでたたんだ洗濯物のように解体されかけている肉体の姿に化すと顔のないその肉の塊は俺に向かって「おまえが初めて食べた肉が俺だ。俺はおまえの重要な一部と化したからだ」と言った。