@8taicyo なので、明らかな遺棄である場合、警察は住民の訴えに応じて捜査をするべきだと考えます。その時に、証拠品である動物をどうするかは、警察に保管能力がないのであれば、行政と協力してどうするべきか決めるのが筋というものでありましょう。
@8taicyo しかし実際には、動物愛護法で警察が動いてくれることはほぼ、ありません。明らかな遺棄・虐待であっても、市民からの通報に際して、警察は保健所を紹介して終わり、というケースがあまりにも多いように思われます。担当者にもよりますが。
@8taicyo 私が実際に遭遇した例では、可燃ごみの袋に子猫が入れられて捨てられておりました。生きている猫です。私は悪質性が高いと考え、また発見者の方も気味悪がっておられたので、警察を呼びました。来ませんでした。
@8taicyo また、非常に劣悪としか言えない状況で飼養されている猫(大繁殖中)について、対策のため警察の協力を仰ぎました。来ませんでした。私は何日かその家を見張り続けて住民を確保する羽目になりました。捜査権がないので、実際に会えるまで張るしかなかったわけです。
@8taicyo このような中で、たとえば遺棄された動物を警察が遺棄動物として扱わずに、単に行政にぽんと押しつけたとしますね。行政にも、そんなに人もいないし餌代だってかかりますから、捜査してくれる証拠品という扱いでもなければ、そうそう無限に引き受けられません。
@8taicyo 引き取りに応じてくれなければこまる、という警察に対して『そのへんに逃がせばよい』と言ってしまったのであれば、確かにそれは不適切といえますが、もともとは警察が正しく対応をしなかった、それを愛護団体に責められて責任の押しつけ先を行政に求めたように見えます。
@8taicyo 動物好きの方々は、動物愛護法を改正することに非常に熱心に取り組んでおられ、それは良いことと思うのですが、実際に法に体制がついてきていません。特に捜査権を必要とする分野ではまったくついてきていません。
@8taicyo 現在、行政には殺処分を減らすよう、社会的に大変なプレッシャーがかけられています。担当者は日々、野良猫にお困りの方に怒鳴られながらそれでも殺さない方向でがんばっている。野良猫がいてお困りならば、もう地域猫くらいしか手段がないわけですね。殺処分はできません。
@8taicyo 殺処分は減らしたい。遺棄はなくしたい。だが、実際に遺棄で捜査はしてもらえない。行政職員としては、まったくどうしていいのかわからない書類送検です。これには本当にがっかりしました。
動物がお好きな方におかれましては、捨て猫をみつけたら警察に連絡してみることをおすすめします。保健所を紹介されても、犯人をつかまえてほしいのだ、と言ってみてください。警察が対応してくれないことが、おわかりいただけると思います。
私は昨年度、間接的に関わった避妊去勢手術は3ケタありました。野良猫でお困り、かつ、お金を出して避妊手術をしてあげる気のある人と、わなをしかけたり動物病院まで搬送・お返ししてくれるボランティアさんのマッチングが主たる仕事です。これだけで3ケタやれたんです。
yomi.mobi/read.cgi/newsp… これなんか見ますと、ほとんどの人が思い込みだけでモノを言っており、まったくわかってないと申せましょう。ここから仕事をスタートせねばならぬのでまったくたいへんです。
『動物愛護管理法は動物の遺棄には、100万円以下の罰金を科すと定めている』とありますが、結果的に払った人はすごい大量の遺棄をしたとかそういうのだけで、結局、わからないので追及されない世の中じゃないですか。今。そこで100万円だのなんだの金額だけ細かく定めても意味ありますかね?
@8taicyo 遺棄・虐待について、もっと厳罰化を望まれる声も多く耳にしますが、現場として個人の意見を言わせてもらえば、金額の多寡よりも、まず、対応する部署を作れということです。
@8taicyo 動物は殺処分目的で引き取るべきだ、保健所がそうやって引き取れるのだと、若い人までそう誤解している現状で、仕事しにくいです。意識の高い人とそうでない人の乖離がすごすぎるんです。
お前さんがたは、猫が可燃ごみの袋に詰められて捨てられていても、新聞紙にくるまれたへんな死体が立て続けに出て来ても、糞尿がひざまで堆積した家のことで連絡した時も、『忙しい』って、現場に申し訳程度にちょろっと来てすぐ帰ったり、ひどいときには全く来なかった!
そら全部が全部、非協力的だったとは言わんよ。けど、『警察が遺棄された猫を保護し、その猫を遺棄するようそそのかした』ってのはないんじゃないの。あんたんとこの会計課の職員はアホなのか。書類送検されるような内容を『そそのかされ』てホイホイやっちまうようなことなのかよ。
ほんの3ヶ月前に危うく半身不随になるとこだった危機を神様に助けられつい2ヶ月前に腰の手術を終えたばかりで今週末(5月下旬)から氷上練習を開始し6月中旬の異国のアイスショーで滑るとかぬかしているプルシェンコさん(31)の心に響くお言葉。 pic.twitter.com/zhjd7inFz2
女の子はお砂糖とスパイスでできているとするならば、水分と脂肪とたんぱく質でできている私より、砂糖とハーブエキスとハーブパウダーでできている龍角散のど飴のほうが女子力高い。