とある鉄道員の撮影ブログ

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2022年 大晦日

2022年12月31日 | ★明知鉄道 気動車

今年一年を振り返って思うことは、まずまずの1年だったのではないでしょうか?
念願だった北海道旅行も行けたし、特に悪いこともなかったし。
まずまずの年だったと思います。

昨年の大晦日の記事を確認して、今年の目標が何だったのか再認識しました。
「九州のD51-244を見に行く」
達成できませんでした。
九州よりも北海道に行ってしまいました。

ということで、来年こそは「D51-244」を見に行き、現存する蒸気機関車244号を制覇することを目標としたいと思います。

このブログも何年続くか分かりませんがとりあえず来年も お付き合いください。
ありがとうございました。
良い年をお迎えください

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2022年思い出振り返り3

2022年12月30日 | 北海道地方

2022.9.14 C12-6
今年を振り返る写真3枚目は、小樽に保存されているC12-6蒸気機関車でしょう。やっと会えたと思える一両です。
もう何年も何年も前からこの車両を見てみたかったです。
それはなぜなぜかと言うと、この車両が明知線を走った車両だということです。

過去に「明知線の60年」という本が郷土出版社から出版されています。
その中に、明知線開業前日の昭和9年6月23日の写真が載っています。
そこに登場しているのが、このC12-6とわかるナンバーを付けた蒸気機関車だったのです。

本当にかなり昔から小樽に保存されているということを知っていたのですが、なかなか北海道に訪れる事ができず今回やっとの思いで出会えた機関車になります。
正直なところこの小樽の博物館は、本当に貴重な車両がたくさんあってどの車両を見てもワクワクしてしまうような心境でした。
なのでこのC12-6を目にした時は感動もそんなに湧かず、写真を沢山撮ったかと言うとあまり撮ってないことに今気がつきました。

それでも今自分の働いている明知線の開業のその時に走っていたというC12に出会えたというのが嬉しいことでした。
またその機関車が保存されているというもの奇遇なことです。

またここの小樽の車両については別途記事にしたいと思います
先ずは明知線開業時の車両に出会えたことに。 喜びを感じました。

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2022年思い出振り返り2

2022年12月29日 | 北海道地方

2022.9.14 キハ82-100
今年の思い出の振り返り2回目は、この画像キハ82-100です。
今年の思い出といえばやはり一番は北海道旅行でしょう。
何年も前から行ったことのないところに行きたいと思っていたのですが、やっとの思いで決意し飛行機のチケットを取り、3ヶ月間練りに練った北海道旅行でした。
北海道は保存車両のメッカのような感じがします。
本州では見ることのできない車両がたくさん保存されていて、行程でどの車両を見に行くのか考えて考えて5日では足らないという事に…
それでも絶対に外せなかったのが、以前紹介した海外へ渡ったD51とあと2両ありました。

私がカッコイイと思う車両の一つに。 キハ82という気動車がありました。
そんなキハ82は北海道に多く保存されており、画像のキハ82も絶対に見に行ってみたかったのでした。

正直キハ181は好きなんです、というかむしろキハ181の方がキハ82よりも好きです。
でも、この場所のキハ82は編成そのままの様に保存されている特別な気動車なのです。

初めてこの場所に訪れキハ82のこの編成が見えた時、重厚感と貫禄のある車両が現代に残っている事に感動しました。
インターネットとかで見ている車両が目の前にある、北海道へ来たんだなっていう実感が湧きました。

近年鉄道車両の保存と言うと、蒸気機関車の廃車解体と逆に復活なんていう話もありますが、ほとんどが解体の話が多いような気がします。
また、新たに廃車される車両を保存するという取り組みも、あまり耳にしないような気がします。
いかに今保存されている鉄道車両をどのような理由で残していくのか?これが安直な言い方ではありますが、重要だと思います。

このキハ82は一見野ざらしでボロボロになっていくようなイメージですが、屋根をつけてしまったら魅力は半減してしまうでしょう。
画像のように青空の下の車両が良いのです。
何が言いたいのか…いろいろ矛盾していますね(笑)

正直蒸気機関車の復活よりも、このような気動車特急を復活させる事の方が簡単なのではないか?と安易に思ってしまいますが、それを実行に移す会社はまず無いでしょう。
一編成だけどこの会社でもいいので、このキハ82系の編成の新型車両を導入するというのはどうでしょう?
そんなことしても撮り鉄が集まるだけでしょうか?でもきっと昭和を生きてきた人には、懐かしいと思う人が鉄道好き以外の人でもいると思います。

明知鉄道の新型気動車はキハ82の顔をした気動車にしてみましょうか?結構面白いかもしれないですよ!でも1両編成は寂しいな。

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2022年思い出振り返り1

2022年12月28日 |  高山本線
今日からの3日間は今年の振り返りをしたいと思います。

2022.4.22 (左)キハ85-204 (右)キハ85-11

まずは、今年一番撮影に通った高山本線のキハ85の画像を載せます。
ここ数年JR東海の列車は置き換えが進むようなことは無く、数年同じような状態が続いていたような気がします。
最後に変化があったのは私の気持ちとしては、313系の6両編成が新製されたぐらいの時のことでしょうか。
今回地元から近い所の特急列車が新型車両に変わるということで、今年は高山本線に足繁く通ったと思います。
チャンスがあれば常に通ったというほどではありませんが、身近な特急列車が置き換わるなんてことも数十年に1回しかないことですので、後悔のしない程度に通わせてもらいました。

何回も何回も通っていつも思うのが、撮影場所を全く知らないということです。
もっと色々開拓したかったですが、楽して撮影したい性分なので…
高山本線で活躍するキハ85系の活躍もあと3ヶ月を切っています。
キハ85系は特急「南紀」でダイヤ改正後も活躍を続けるようです。

新しいHC85も良いですが、キハ85もそれなりに良いと思います。
後悔の残らないよう、乗りたい人は是非きっぷを買って乗ってみましょう。
私も乗りたいような気がしますが、今回は少し…どうしようかな、迷います(笑)

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2022.10.13 北陸新幹線 富山

2022年12月27日 | 北陸地方 JR
初めて撮影した北陸新幹線のような気がします。
E7系は長野でよく見ているので新鮮な気がしませんが、富山で撮影するとリアルに北陸新幹線って感じがします。

ズームと広角でそれぞれ載せてみました。
本当だったら背景に見える山と撮りたかったのですが、生憎の曇り空で山は見えませんでした。
近々リベンジに向かいたいと思います。

この場所に来た理由は新幹線を撮りに来たという訳ではありません。
本当の目的はまたの機会に。

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2022.10.13 新黒部駅 ED8

2022年12月26日 | 北陸地方 私鉄等

駅前にある電気機関車とトロッコ。
ナローゲージとは知らなかった。
それにしても運転席狭そうです。
コレどういう態勢で運転するの?

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2022.10.13 富山地方鉄道 17485

2022年12月25日 | 北陸地方 私鉄等

17480形17485
電鉄黒部駅から折り返してきた編成を同じ場所で撮影してしまいました。
それにしても良い青空だ

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2022.10.13 富山地方鉄道 17483

2022年12月24日 | 北陸地方 私鉄等

17480形17483
同じ17480形でもデザインが違う事を初めて知りました。

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2022.10.13 富山地方鉄道 14769

2022年12月23日 | 北陸地方 私鉄等

村木公民館のコッペルを見に行った時に見た編成が、電鉄黒部駅から折り返してきたのでしょうか?編成的にそんな感じがします。
それにしても目立つデザインですね。

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2022.10.13 富山地方鉄道 17485

2022年12月22日 | 北陸地方 私鉄等

17480形17485
富山地方鉄道には過去3回撮影に来たような気がしますが、この17480形を撮影したのは初めてのような気がします。
1両にドアが4か所もあるのにワンマンなんですね。
改札とかワンマン装置とか、どんなシステムなんでしょう?気になります。

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2022.10.13 富山地方鉄道 14767

2022年12月21日 | 北陸地方 私鉄等

富山地方鉄道の列車を撮影しようと思い訪れた場所で撮影した最初の列車がこの青い列車でした。
サッカー詳しくないのでよく知りませんが、調べたら地元「カターレ富山」のラッピングでした。
導入当初のオリジナルカラーのモハ14760形はもういないんですか?

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2022.10.13 あいの風とやま鉄道

2022年12月20日 | 北陸地方 私鉄等

クハ520-13先頭
こちらは村木公民館のコッペルを見終わってクルマに戻る途中に来た列車です。
あいの風とやま鉄道の列車を撮影するのはこれが初めてなようです。

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2022.10.13 富山地方鉄道 14770

2022年12月19日 | 北陸地方 私鉄等

14770
村木公民館のコッペルを見に行く途中に来た列車です。
富山地方鉄道の車両を撮るのは3年振りです。
この手の車両には詳しくないので何とも説明しがたいですが、なんともハイカラな列車です。
どのようなデザインなのでしょうか?

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2022.10.13 コッペル1号機

2022年12月18日 | 北陸地方 私鉄等
引き続き魚津市村木公民館に保存されている蒸気機関車、コッペル1号機の紹介です。

私はこの海外から輸入された蒸気機関車には詳しくありませんが、こんな小さな車体が動いていたと考えると興味がわきます。

運転席は暗くてしっかり見ることができませんでしたが、凄く歴史を感じることのできる運転席でした。
さすが大正時代の設計です。

本当はオリジナルの「1」のプレートの姿を見たかったのですが、令和の世の中で蒸気機関車といえばこの「無限」というプレート、時代の流れに乗っていると言えます。
それにしてもピカピカですね
あれ?前照灯が明知のC12と同じ気がする

寄贈当時の保存目的、教材用からは薄れてしまったような気がしますが、末永く保存してもらえたら良いかなって思います。
でも本当は動いている所を見たいよね~

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2022.10.13 コッペル1号機

2022年12月17日 | 北陸地方 私鉄等
魚津市村木公民館に保存されている蒸気機関車が、普通に数ある静態保存の蒸気機関車と少し違うと知ってから、一度見てみたいと思って魚津に行っちゃいました。
ここの機関車は非常に珍しく、学校の建物内に保存されているという珍品です(笑)
近くに駐車場は無いようでテクテクと歩いて小学校へ向かいました。
そして出会ったのです。

見た時に「エーッ!!」ってなりました。
『無限』ですか!?
もっと中までみたーい!って思い、公民館の事務室に行って許可を頂きました。
そうなんです、この建物は以前は小学校だったのですが、今は公民館になっていたのです。
廃校になっていなかったら見学する事はきっとできなかったでしょう、今では小学校に不審者が立ち入ったらは警察に通報が基本のような感じですから。

壁に以下のような文章が書かれた看板があった。

「ドイツ オレンシュタイン・コッペル社製
大正12年 茨城県参宮鉄道がドイツ オレンシュタイン・コッペル社より購入。
昭和13年 日本カーバイド魚津工場が参宮鉄道より購入し、国鉄(JR)魚津駅と同工場の引込線にて活躍。
昭和45年 日本カーバイド魚津工場が魚津市へ学校教材用に寄贈された。」


さすが「無限」だけの事はある。
手が気持ち悪い(笑)


車体は建屋の中に保存されているだけの事はあり、足回りの走行装置は綺麗でした。
保存会があるのでしょうか?清掃されているというWeb記事を見たことがあります。

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