とある鉄道員の撮影ブログ

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次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は

2024年11月3日(日)です

次回の明知鉄道 SL運転体験は

2024年11月16日(土)です

2022.9.13 太平洋石炭販売輸送 セキ6000

2022年10月31日 | 北海道地方

太平洋石炭販売輸送臨港線で使用されていたセキ6000。
連接式貨車ということでかなり珍しい貨車なんです。

この貨車たち、10月の下旬から解体されているそうです。
当初は海外も含め引き取り手を捜していたようなのですが、結局解体となってしまいました。

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2022.9.13 太平洋石炭販売輸送 機関車

2022年10月30日 | 北海道地方
2019年3月30日に運行を終了した太平洋石炭販売輸送臨港線。
この時の旅行で留置されている機関車達を撮ることが出来ました。

運行終了まで4台の機関車が使用されていたそうなのですが、4台全部種類が違う機関車でした。
あまり詳しくはありませんが、電気式であったりロッドのある機関車だったり、個性溢れる機関車達だったようです。

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2022.9.13 別海町鉄道記念公園 キハ22-239

2022年10月29日 | 北海道地方

別海町鉄道記念公園には気動車のキハ22も保存されています。
最初見た時はキハ20形だと思ったのですが、寒冷地用を強化したキハ22形でした。

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2022.9.13 別海町鉄道記念公園 キ276

2022年10月28日 | 北海道地方
別海町鉄道記念公園にはD51-27蒸気機関車以外にも車両が展示されています。

キ276
雪の多い
地方で保存されているのをよく見る雪かき用車両のキ100形。
釧路所属だったのかな?「釧」の字が大きく書かれています。


ちなみにD51-27とキ276に挟まれる形でヨ4642も展示されています。

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2022.9.13 別海町鉄道記念公園 D51-27

2022年10月26日 | 北海道地方

やはりサハリン仕様ということで、日本国内のD51とは違う部分が多々あります。
前照灯の電球の取り付け方というのでしょうか?もちろん外枠も違いますが、中の電球の取り付けが違うように見えました。

日本国内ではあまり見たことがないような連結器になっていました。
ブレーキ管のアングルコックの部分も、日本国内のものとは違う部品が付いていました。
この方が便利なのかな?なんて少しちょっと思いました。

寒い地域で運用されるということで、キャブ内も密閉されるようにしっかり覆われています。
テンダーとの隙間の部分もほとんど覆われていました。

貴重な蒸気機関車ということで手入れが行われているようで何よりです。
ここの公園にはこの蒸気機関車以外にも、車掌車やラッセル車、キハ20形気動車も保存されているので、資料館も合わせてゆっくり1時間ぐらいはいられると思います。

それにしてもサハリンに行っていた蒸気機関車を日本国内にどうして戻したのか?どんな経緯があったかもっと詳しく知りたかったです。
この機関車に会えたこと、非常に嬉しく思います。

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2022.9.13 別海町鉄道記念公園 D51-27

2022年10月25日 | 北海道地方
ここで今回の北海道旅行の1番の目的を紹介します。
実は以前から、北海道にサハリンから戻ってきたD51蒸気機関車が保存されているという事をインターネットで見て知っていました。
日本全国各地にD51蒸気機関車は静態保存されていますが、輸出された蒸気機関車が海外から戻ってきて保存されるという事に非常に興味が湧きました。
もっと調べてみると、サハリンから日本に戻って来たらD51蒸気機関車は何台かあったようですが、現在では2両日本国内に残っているということがわかりました。
そのうちの1両が目的の「別海町鉄道記念公園」にあるD51-27になります。
正直なことを言うと日程が限られている中で、この別海町に訪れるということは、かなりの時間のロスになることは分かっていましたし、レンタカーを借りるというのもこのD51に会うためという要素が大きく、何回か立ち寄らない案も考えましたが、北海道旅行の1番最初のきっかけがこの蒸気機関車を見てみたいということだったので、結局費用はかさんでも見に行こうと思いました。

カーナビに案内されるがまま訪れたこの別海町鉄道記念公園、駐車場からこのD51-27の姿を見た時には、やっと会えた!という気持ちになりました。
D51蒸気機関車は日本でもかなり有名な車種の蒸気機関車であると思います、なんとなく同型機って判りますよね?

私も色々な所で静態保存されているD51を見てきましたが、こんなにカラフルなD51を見るのは初めてです。
サハリンで活躍している時からこのデザインだったということですが、このデザインの意味は私はよく分かりません。

別海町が設置したこのD51-27蒸気機関車についての案内看板です。
説明文の途中にハイホンという言葉がありますが、ハイフンじゃないのか?と思わず調べてしまいました。
結果どちらでもよいということがわかったのが良い勉強になりました。

足回りを見ると機器はD51蒸気機関車そのものですが、色々合いが全く違うので新鮮です。
ペンキがかなり厚く塗られているため、刻印もよく判りませんでした。

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2022.10.19 Bibbidi Bobbidi Fabric

2022年10月24日 | ★明知鉄道 気動車

9月から新しいラッピング車両が走っています。
「Bibbidi Bobbidi Fabric(ビディ ビディ バビディ ファブリック)」と書かれた明知鉄道では今までになかった鮮やかなデザインになっています。
このデザインには隠し文字も描かれています、よーく捜してみて下さい

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2022.10.19 山城サミット

2022年10月23日 | ★明知鉄道 気動車
北海道の記事も少し続きすぎているので、ここでちょっと休憩
自分の会社の記事を載せます。

10月22・23日に恵那市で開催される「第29回全国山城サミット恵那大会」のPRのため、アケチ101にヘッドマークが提出されています。
恵那側に山城サミット、明智側が秋のヘッドマークになっています。

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2022.9.14 キハ40-1800+キハ40-1813

2022年10月22日 | 北海道地方

JR北海道のキハ40が2両編成で停車していました。
改札寄りに連結されているのはキハ40-1800、五稜郭側に連結されているのがキハ40-1813でした。

どちらもコロナ対策なのか?それともエアコン未搭載ということで窓が開いている?のでしょうか。

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2022.9.14 キハ40-1807+キハ40-1796

2022年10月21日 | 北海道地方

函館駅に着いてホームを見ると首都圏色に塗られたキハ40がいました。
少しピンボケに見えるかと思いますが、これは通路のガラス越しに撮ったので、汚れがどうにもならずちょっとぼやけた感じに撮れています。

首都圏色と連結されているキハ40-1796。
ちょっと変わった小豆色というのでしょうか?金色もしくは黄色の帯がデザインされて結構かっこいいですね。
この2両編成でもワンマン運転で運転されているのでしょうか?ちょっと気になりました。

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2022.9.14 キハ40-1805

2022年10月20日 | 北海道地方

こちらも五稜郭駅で撮ったキハ40です。
この車両に乗って函館駅へ向かいます。
これが人生最後のキハ40の乗車になるのではないかと思っています。
乗った証として車内をスマホでちょっとだけ撮らせてもらいました。

車両はエアコンを搭載していたいのか、窓も大きく開けられているところが何箇所もあり、自然の空気が車内にたくさん入ってきていました。
趣のある車両でこんなにも開放感を得られて凄く贅沢な一区間でした。
このキハ40-1805に乗ったことは多分一生忘れないと思います。

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2022.9.14 キハ40-1815

2022年10月19日 | 北海道地方

たまたま撮れた「道南いさりび鉄道」の車両です。
白を基本としたキハ40ですが、小豆色みたいな色で貫通扉や側面に帯で塗られています。

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2022.9.14 キハ40-1792

2022年10月18日 | 北海道地方

画像は五稜郭駅で撮ったキハ40とEH800です。
本当の目的はこのEH800を撮りに行きたい!という事で訪れた五稜郭駅ですが、ちょうど1両編成のキハ40普通列車が来たので撮ってみました。

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2022.9.14 函館運輸所

2022年10月17日 | 北海道地方

函館運輸所に揃うキハ40。
こんな撮影場所もあるんだなぁ~なんて、歩道の部分から写真を撮ってます。
綺麗に横並びで留置されているキハ40を見ると、まだまだこの近辺では安泰なのかも?なんて思う反面、やはりこんな姿もあと数年で見納めになるのであろうか?と想像しました。

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2022.9.14 キハ40-1813

2022年10月16日 | 北海道地方

もちろんJR北海道所属のキハ40も撮ります。
このキハ40もあと数年でH100形に置き換えられてしまうと思うと、チャンスがあれば全て撮ってしまいたいと思うわけです。
首都圏や都会に住んでる場合、1両の気動車なんて珍しいかもしれませんが、私は職場でいつも見られます(笑)
それでもこのキハ40という国鉄形の車両には特別の思いがあると思います。

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